竹島問題に見る日本の弱腰外交を批判する。

日本の弱腰外交を情けなく思う。「抗議」の仕方についても外務省のやり方は相手国に目立たない小さな声で声明を読み上げ、国民向けには「厳重に抗議」したと発表するなど、およそ外交とは云えない様な情けなさである。
我々から見れば「事なかれ主義」と感じる事も彼等に言わせると『いたずらに問題を大きくしない為の合理的な知恵』に”すり替わる”らしい。
過去の歴史のトラウマがベースになっている事は分かるが戦後半世紀を過ぎた今も「ごちゃごちゃ」言い続ける国とは到底深いお付き合いなど出来るはずもなく。普段、付き合う友達を選ぶ様に付き合う国も選択した方が良い。問題な国といってもケンカして断交する必要も無い。当たり障り無く必要以上交流をしない様。させない様。旨い事理屈を付けて企業に暗黙の抑制をしていけば良い。行政指導すればよい。
一方では、これ見よがしに他の東南アジア諸国とは金を使い徹底的に親密な外交政策を取る事が大事。
痩せても枯れても世界第二位の経済大国日本である。日本と距離を置くことが。敵にする事が自国に取って如何に不利益になる事か骨の髄まで分からせる必要がある。
生きた金を使うという事はこういう使い方である。均等にバラ巻いても受ける方は有り難味が無い。メリハリの重要さを認識して欲しい。外務省には是非検討して頂きたいものである。

しっかりしてくれ！亀ちゃん！株主を馬鹿にするな！

亀ちゃん！焦土作戦？ついに発狂したか？

もはや「経営センス0」と断じます。

「○鹿も極まれり」呆れてそう申すほか有りません。

「焦土作戦をするならすれば良いじゃん？」

余生は「刑務所」の中でゆっくり頭を冷やすといいよ！

人生を振り返る時間はたっぷりある。

せいぜい「分を超えた地位に就いちゃいかん」などと陰口叩かれん様に！！

感覚的には、もうすっかり「世間ズレ」しちゃってますね。完璧に茹で揚がっています。

まず良く「メガネを拭かれる」事をお勧めします。

ニッポン放送の亀淵社長さんへ。

今こそ「ライブドア」との協議を開始する好機です。
メディアのより良き「未来像」を模索する「モデルケース」になるでしょう。
ニッポン放送社員の皆さんも一人一人が問題意識に立ち自己改革を進めていく覚悟もすべきです。緊張感の無い「ゆるふん」社員は必要とされない時代です。
亀ちゃんも部下の将来を少しは考えてあげようよ！
社員の本心として、声明に本気で同調している者もいれば、仕方なしに場の空気で合わせている者、はなから反対の者。と一様ではないと思いますよ！人の考え方は千差万別ですから。
交渉を、かたくなに拒否するだけが「戦術」じゃ無いでしょ？トップに立つものは社員の将来に責任が有りますから、それを担保させる交渉も必要でしょうが！
亀ちゃん！公開企業の経営者として就いたら「株主の代理人として経営する」意識に立たなければならない事はお分かりですよね！
申し訳ないが。今までの様にフジと歩調を合わせていれば何とか「経営」出来た？様な「ぬるま湯」経営を続けていると、既にすっかり「ゆでガエル」状態になっちゃってて、世の中の変化が正しく見えなくなっているんですよ！
亀ちゃん！今の地位に練々とする様になったらお仕舞いです。ニッポン放送としての主体性を示す時なんじゃないですか？
私には、亀ちゃんが「はだかの王様」に見えます。
亀ちゃん！どうかフレンドリ～なパーソナリティーだったあの頃の亀淵さんに戻って頂けませんか！
今の情けない「振る舞い」は残念の極みで見るに忍びません。
大変な事は分かりますが、亀ちゃん！勇気を出して一歩前に踏み出して下さい。