この手前の空地には一体何があったんでしょうか。
最近工場プラントの見学がブームになっているようですね。 特に夜間操業でライトアップ(仕事用ですのでライトアップではないですね)された大規模な工場群は魅力があるようで、陸上から、また船上からの見学ツアーあるようです。 確かに巨大プラントといわれる工場群は何か生き物のような力強さや躍動感を感じますし、又、ほとんど使われなくなって全体に錆が出だし、放置された工場プラントには違った趣があるようです。 残念ながらと言うか幸いと言うか、奈良にはあまり大きなプラント・工場群がありませんが、橿原市の街はずれにでんぷん工場のプラントがあります。 いつもモクモクと生き物のように水蒸気を吐き出して、いったい中でどのように生産がされているのか知るよしもないのですが、昭和生まれの私としては少なからず魅力を感じています。
先日、といっても9月初めの話ですが、橿原バイパスから放置された空き地沿いにこのでんぷん工場の姿が望まれました。
(11.09.07撮影 Nikon coolpix P300 使用)
気温が高いときはさほどでもないんですが、寒くなってくるとこの水蒸気がモクモクと大きくなってきますね。
公害は全くいただけませんが、何か力強さを感じますよね。
ところで話は全く変わりますが、大和路アーカイブで山の辺の道フォトコンテストが紹介されています。
一度チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
詳しくは以下のページをご覧ください。
山の辺の道(奈良道)フォトコンテスト
最近工場プラントの見学がブームになっているようですね。 特に夜間操業でライトアップ(仕事用ですのでライトアップではないですね)された大規模な工場群は魅力があるようで、陸上から、また船上からの見学ツアーあるようです。 確かに巨大プラントといわれる工場群は何か生き物のような力強さや躍動感を感じますし、又、ほとんど使われなくなって全体に錆が出だし、放置された工場プラントには違った趣があるようです。 残念ながらと言うか幸いと言うか、奈良にはあまり大きなプラント・工場群がありませんが、橿原市の街はずれにでんぷん工場のプラントがあります。 いつもモクモクと生き物のように水蒸気を吐き出して、いったい中でどのように生産がされているのか知るよしもないのですが、昭和生まれの私としては少なからず魅力を感じています。
先日、といっても9月初めの話ですが、橿原バイパスから放置された空き地沿いにこのでんぷん工場の姿が望まれました。
(11.09.07撮影 Nikon coolpix P300 使用)
気温が高いときはさほどでもないんですが、寒くなってくるとこの水蒸気がモクモクと大きくなってきますね。
公害は全くいただけませんが、何か力強さを感じますよね。
ところで話は全く変わりますが、大和路アーカイブで山の辺の道フォトコンテストが紹介されています。
一度チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
詳しくは以下のページをご覧ください。
山の辺の道(奈良道)フォトコンテスト