Photo and Occasional Thoughts

アウトドアが好きで写真が好きで 時々想ったことをお伝えできればと思います。

上海紀行 番外編

2010-08-16 | 旅行
    上海中心部に近い公団(?)住宅。 こちらでも入り口にはゲートが。 赤い腕章の警備員さんが必ず座っています。


 個人的な上海旅行記ですが、ながらくお付き合いをいただきありがとうございました。
久しぶりの海外旅行で色々と刺激を受けることがたくさんありました。 少しでもお伝えできればと思っていると、あれもこれもとだらだらと番外編も含めて10回もアップしてしまいました。 少しうんざりされておられると思いますがどうかお許しをください。 ところで懲りもせずの話ですが、大阪生まれなんば育ちの私にとりまして上海の街はフィーリングの合う街でした。 超近代的な街と、昔ながらの路地裏的な古い街並みが同居し、混沌とした街の雰囲気にすごいエネルギーとパワーを感じてしまいます。 今回は本当に上海の上っ面を少し回っただけでしたが、次回はもう少し中国語も勉強したうえで、上海の街並みをより深く訪ねることが出来ればなどと考えています。
 ところで今日上海の娘からネット電話で聞いた話ですが、ここ数日上海の気温は41度を超える猛暑で、マンションから外へは出れないようです。 ちょうど私たちが行ったころはまだましな気温だったようで、やっぱり大陸ですね。

ながらくご覧をいただきありがとうございました!



上海万博の好影響でしょうか、街中はゴミもなく清潔ですね。




タクシーの運転手さんも必ずそうでしたが、タッパウエアーでお茶を持参されている方が多かったですね。




上海博物館のエリアでは電動自動車で公安が見回っています。 前面からは直ぐに写せませんでした。




新天地、ここはおしゃれな上海っこや外国人観光客のためのテーマーパークのようなものでしょうか。




私の勝手な思い込みですが、田子坊では上海的なイメージを強く感じました。




少し不安な雰囲気が実にいいですよね。 新天地とは違ってここには庶民の生活があるんですね。




路地裏ってなんでこんなにわくわくするんでしょうね。 次の角をまがったときに何がでてくるかというような期待感でしょうか。




田子坊の古い路地町の向うでは、大規模な高層マンションが建設中でした。




外灘(通称バンド)の古いビル群では輪タクと言うんでしょうか、古い上海がまだ走っています。




女性ドライバーの輪タク(?)も。




昔ながらのトロリーバスも当たり前に走っています。