雲峰劇院 上海でも老舗の劇場です。
豫園訪問の後、一旦マンションに引き返していましたが、夕刻より再び上海中心部に出没、南京西路の久光百貨店に出かけました。 この通り沿いは伊勢丹やさまざまな百貨店が軒を連ね、あのユニクロもびっくりするほど立派な店を出し上海の中心街になっています。 金曜日の夕刻ですので仕事帰りの上海っこが大勢歩いていますが、皆さん垢ぬけして上海セレブのような雰囲気です。 久光はそごう系の百貨店らしいんですが、ファッション関係など衣料品は日本国内より少し高いようです。 目指すお店は確か9階だったと思うんですが日本料理の「鶴舞」で、ほとんどのお客さんが上海の方のようです。 まずはサントリービールで乾杯ですが、こちらでは日本のビールは少しあっさり…うすいめに造られているようです。
食後は久光から歩いて10分余りの雲峰劇院へ上海雑技団を見に行きました。 食事をゆっくりしていましたので少し遅れがちでしたが、事前にチケット予約をしてくれていましたので、無時前の方の良い席に座ることが出来ました。 見回すと地元中国や日本、ヨーロッパなどの団体で満席状態でした。 1時間半ぐらいのショーですが全く飽きさせません、ちなみに観劇料は280元ですので日本円に直して4000円余りでしょうか、このような雑技団の劇場が上海市内に4か所ほどあるようです。
(10.07.23 撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c3/9ac64079c5e6c15484cda7e6a87f237f.jpg)
グラスを使った雑技ですね、とにかく体が柔らかいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/67/ebc44e8748e3a94182cc701a1d10ec08.jpg)
ご存知集団の皿回しですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/58/bc379091f4a81f6445b83c9c7b3a76cb.jpg)
三段皿回しですね、上の娘さんも大変でしょうが一番下の娘さんも大変ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b4/2a27126343c1411df83b3e1e02ca2b65.jpg)
麦わら帽子を使ったコミカルな雑技です。三つの帽子をお手玉のように操ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9f/1eb76d741622264a245c3845c8bd1490.jpg)
あのフラフープですね、何本位になったでしょうか大量のフラフープを全身でくねくねとまわします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/81/b5d3af2eba0d04e4d87424e6dc1fe8a3.jpg)
集団のコマの演技です、頭上高くほりあげ前や後ろで見事にキャッチしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/14/19f35c86702f0f5d1c216c51f2223039.jpg)
かなり若い娘さんです。絶妙のバランスと体の柔らかさが見事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a1/1dcec822f15ba3e75b84fda918597c56.jpg)
この演技はすごかったですね、くるくると体に帯のような布を巻きつけるだけなんですね。 観客の上まで廻ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3a/54b530055234675a80c75b0b17ea5bfb.jpg)
昔子供だったころに木の下大サーカスでこの妙技を見たことがあるんですが、中のバイクが5台にはびっくりしました。
雑技そのものがショー仕立てに造られていますので、1時間半余り全く飽きさせません。 ショーが終わると、皆さん楽しかった余韻を残しつつ劇場を後にしていきました。 劇場出口では、観光客目当ての胡散臭い物売りが声をかけて来ますが、不用!不用!(プーヨン)と切り抜けて行きました。
豫園訪問の後、一旦マンションに引き返していましたが、夕刻より再び上海中心部に出没、南京西路の久光百貨店に出かけました。 この通り沿いは伊勢丹やさまざまな百貨店が軒を連ね、あのユニクロもびっくりするほど立派な店を出し上海の中心街になっています。 金曜日の夕刻ですので仕事帰りの上海っこが大勢歩いていますが、皆さん垢ぬけして上海セレブのような雰囲気です。 久光はそごう系の百貨店らしいんですが、ファッション関係など衣料品は日本国内より少し高いようです。 目指すお店は確か9階だったと思うんですが日本料理の「鶴舞」で、ほとんどのお客さんが上海の方のようです。 まずはサントリービールで乾杯ですが、こちらでは日本のビールは少しあっさり…うすいめに造られているようです。
食後は久光から歩いて10分余りの雲峰劇院へ上海雑技団を見に行きました。 食事をゆっくりしていましたので少し遅れがちでしたが、事前にチケット予約をしてくれていましたので、無時前の方の良い席に座ることが出来ました。 見回すと地元中国や日本、ヨーロッパなどの団体で満席状態でした。 1時間半ぐらいのショーですが全く飽きさせません、ちなみに観劇料は280元ですので日本円に直して4000円余りでしょうか、このような雑技団の劇場が上海市内に4か所ほどあるようです。
(10.07.23 撮影)
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グラスを使った雑技ですね、とにかく体が柔らかいです。
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ご存知集団の皿回しですね。
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三段皿回しですね、上の娘さんも大変でしょうが一番下の娘さんも大変ですね。
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麦わら帽子を使ったコミカルな雑技です。三つの帽子をお手玉のように操ります。
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あのフラフープですね、何本位になったでしょうか大量のフラフープを全身でくねくねとまわします。
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集団のコマの演技です、頭上高くほりあげ前や後ろで見事にキャッチしていきます。
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かなり若い娘さんです。絶妙のバランスと体の柔らかさが見事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a1/1dcec822f15ba3e75b84fda918597c56.jpg)
この演技はすごかったですね、くるくると体に帯のような布を巻きつけるだけなんですね。 観客の上まで廻ってきます。
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昔子供だったころに木の下大サーカスでこの妙技を見たことがあるんですが、中のバイクが5台にはびっくりしました。
雑技そのものがショー仕立てに造られていますので、1時間半余り全く飽きさせません。 ショーが終わると、皆さん楽しかった余韻を残しつつ劇場を後にしていきました。 劇場出口では、観光客目当ての胡散臭い物売りが声をかけて来ますが、不用!不用!(プーヨン)と切り抜けて行きました。