右手一番奥の三角形の山が龍王山です。
以前から少し気になっていたんですが、機会があって龍王山に登ることが出来ました。 色々とご覧いただきたく3回に分けてご紹介させていただきますので、どうかよろしくお付き合いをください。
龍王山は、山辺の道から仰ぎ見る大和青垣の山々の中では一番高い山で、二等三角点のある山頂(586m)は龍王山城の南城跡になっており、少し北側に北城跡(522m)があります。 どちらも城郭は全く残っていませんが、往時をしのぶ空堀や土塁の跡が残っており、山城としての偉容がしのばれます。
この日は長岳寺の駐車場に車を止め、少し急な登りが続きますが、長岳寺横のルートを使って頂上を目指しました。 前半は朝陽に輝く大和盆地を眺めながら、コスモスや彼岸花に誘われながらの緩やかな登りでしたが、尾根筋に入ると道は鬱蒼とした樹林の中を通り、崩れかけた登路が厳しい勾配でどこまでも続いています。 結構足には自信のあった方なんですが、久しぶりの山登りに心臓は激しく脈打ち、全身から噴き出す汗にまみれながら、フーフー言いながらの登山になりました。
(09.09.26 撮影)
柿の木の丘を初めはゆっくりと登っていきます。 振り返ると、朝陽を浴びて大和盆地が輝いています。
路傍の彼岸花が朝陽を浴びて輝いています。
コスモスも咲きだしたようです。
柿の木と彼岸花 1
柿の木と彼岸花 2
二つと同じものがない、見事なデザインですね。
祈りをささげる路傍の石仏。
木組みの階段道が延々と続きます、それでもまだいいんですが…
…だんだん道も荒れてくるんですね。
殆ど崩れ出したような道です、もうこの辺りではぜーぜーの連続ですね。
以前から少し気になっていたんですが、機会があって龍王山に登ることが出来ました。 色々とご覧いただきたく3回に分けてご紹介させていただきますので、どうかよろしくお付き合いをください。
龍王山は、山辺の道から仰ぎ見る大和青垣の山々の中では一番高い山で、二等三角点のある山頂(586m)は龍王山城の南城跡になっており、少し北側に北城跡(522m)があります。 どちらも城郭は全く残っていませんが、往時をしのぶ空堀や土塁の跡が残っており、山城としての偉容がしのばれます。
この日は長岳寺の駐車場に車を止め、少し急な登りが続きますが、長岳寺横のルートを使って頂上を目指しました。 前半は朝陽に輝く大和盆地を眺めながら、コスモスや彼岸花に誘われながらの緩やかな登りでしたが、尾根筋に入ると道は鬱蒼とした樹林の中を通り、崩れかけた登路が厳しい勾配でどこまでも続いています。 結構足には自信のあった方なんですが、久しぶりの山登りに心臓は激しく脈打ち、全身から噴き出す汗にまみれながら、フーフー言いながらの登山になりました。
(09.09.26 撮影)
柿の木の丘を初めはゆっくりと登っていきます。 振り返ると、朝陽を浴びて大和盆地が輝いています。
路傍の彼岸花が朝陽を浴びて輝いています。
コスモスも咲きだしたようです。
柿の木と彼岸花 1
柿の木と彼岸花 2
二つと同じものがない、見事なデザインですね。
祈りをささげる路傍の石仏。
木組みの階段道が延々と続きます、それでもまだいいんですが…
…だんだん道も荒れてくるんですね。
殆ど崩れ出したような道です、もうこの辺りではぜーぜーの連続ですね。