「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

コンパでした!

2010年06月29日 | フォト日記
今日は合唱団のコンパでした。セパラム合唱団と言う在日韓国人と日本人の混声合唱と言うユニークな合唱団です。

はじめは日本一下手な合唱団と宣伝していたのですが、最近は長寿合唱団の仲間入りをしてきました。
僕もかれこれ十数年・・・?、はっきり分からないのですが、初期の写真を見ると今と違って「いい男」に写っているので40代中頃から歌っていると思います。

長続きの秘訣は良い意味での「いい加減さ?」韓国的気質の人の集まり(などと言うと怒られるかな?)とにかく指導者の田 月仙(チョン・ウォルソン)先生と、世話役の今年80歳になったKさんの寛容さが大きな原動力になっている事は確かです。

僕など1年近く顔を出さなくても暖かく迎えてもらえます。一昨年はソウルに行って歌ったのですが、今年も日中韓の音楽祭が8月11日に新宿で有ります。そのための結束を固めるため、先生自ら焼肉を焼いてのコンパとなりました。
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iPad購入?

2010年06月28日 | フォト日記
今日は午後から営業活動として、川崎駅近くの産業振興会館と言うところに出かけました。
法人会(老人会ではありません)主催の「税制改正研修会」なるものに参加するためです。

午前中は法人体操・・・、では無く「老人体操」で疲れていたので、サボろうかとも思ったのですが、「積極的に動こう!」と意を決して出かけて行きました。

途中、居眠りしそうになったのですが、研修終了後の懇親会にも出席して、税務署の人にビールを飲みながら(真っ赤な顔で!)直接疑問点を聞いたり、有意義な時間を過ごしました。

帰り際、雨が上がったので歩いて帰ろうと思ったのですが、まだ明るいので近くのマックでコーヒーを飲んで酔い覚まし、そのうちに駅前のラゾーナに××カメラがあるのを思い出し、寄り道して行く事にしました。

まず物色したのがソニーから出たαNEXと言うミラーレスの一眼レフ、手に取った印象は「結構重いな・・・!?」、次にiPadを探してみました。

5・6台デモ機が置いてあったのですが、皆使用中です。しばらく後ろから見ていると1台空いたので触ってみました。
「まったく、iPhoneと同じだな・・・!」と言うのが第一印象です。値段はどちらも似たようなもの・・・、「うーん?」と言う訳で、とりあえずはiPhone4のパンフレットを貰って帰ってきました。

ODA-SANやU先生はiPad買ったのでしょうか・・・?
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具体的な夢!?

2010年06月27日 | フォト日記
日曜日です。朝起きてテレビを見ているうちに、また寝てしまったのですが、電話で起こされた時見ていた夢が妙に具体的でした。

それは京都に出張した夢なのですが、駅前に宿を取って仕事を終わった後、嵐山あたりを散策していて、帰り道が分からなくなってしまいました。

そこで宿の領収書を探して、iPhoneの位置情報を使って検索しようとしているのですが、バッテリーが無くなって起動しなくなっていました。(その前に嵐山なうとtwitterに投稿しようとした気がするな・・・?)

「はて、どうしよう・・・?」と考えているうちに暑くなって上着を脱ぐのですが、何故か下着まで脱いで上半身裸になっていました。(それも歩道橋の上でした)

充電器を持ってきていないので、「iPhone4を買ってしまおうか?」などと考えているうちに電話で起こされたと言う訳です。

夢は良く見るのですが、何となく覚えているだけです。見ている最中だから覚えていると言うことで、本来人間はいつも具体的な夢を見ているのでしょうか?

続きを見たかったのですが、お腹が空いたので起きてしまいました。
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ブラスバンドを聞きに行きました。

2010年06月26日 | フォト日記
午前中は晴れていたのですが、夕方になって梅雨空から雨が落ちてきました。

以前(大分前だな・・・)チラシを見て、行こうと思っていたアマチュアブラスバンドの演奏会があるので、歩いて20分ほどのホールへ出かけて行きました。

僕も学生時代の一時期、クラリネットを吹いていたので吹奏楽には興味があります。演奏するほうが面白いので、あまり聞きに行った事はないのですが、近くだし、「たまには生の音楽を聞いてみよう!」と出かけて行ったのですが・・・。

どうもしっくり来ません。3・40人は居ると思うのですが、人数が多ければ良いという訳では無いようです。(HAOを聞けば分かる・・・!?)

音に包み込まれるような感覚が無いのです。やはり大編成の楽団はハーモニーに溶け込んで行くような感覚がないと、知った人が居るわけでもないし、司会者は楽屋落ちのような事をぎこちなく話すし、指揮者も曲の紹介の間に、前の楽団員と話しているし・・・、悪い事ばかりが目に付いてきます。

と言う訳で、前半が終わり休憩が15分と言うアナウンスを聞き、「15分も待って居られるか!」と帰ってきました。

演奏は一応しっかりしているし、特にパーカッションは「上手いな!」と思ったのですが、全体に見て、微笑ましさを感じないアマチュアの演奏はどうも集中できないのです。

「人のふり見て我がふり直せ!」やはり、「知った人を相手に、甘えたような演奏はしてはいけないのかな・・・?」、とここまで書いてきて反省!
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続・iPhoneで仕事!

2010年06月23日 | フォト日記
一つ仕事が入ってくると、何故か他の仕事も続いてきます。今日までと言う仕事があったのですが、先週末にやった仕事の請求書を送らなければ成りません。

とりあえず、今日の計算結果をメールで送って郵便局に行くと、入れ違いにお客さんの返事が入っていました。

「予測結果の最大値が大きすぎるので下げて欲しい」と言う事なのですが、そう簡単には行きません。10時まで仕事をしてその結果をまたメールで送ったのですが、明日の午前中は「老人体操」に行きます。そして、お客さんは横浜の会社です。

と言う訳で、「説明が必要でしたら、午後伺います」という一言を付け加えてBCCでiPhoneにも送っておきました。

仕事のメールも入るし、エクセルも読めるし、説明用に添付した写真も見られるので、これで緊急呼び出しが来ても、何とか仕事が出来ます。

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雪辱を晴らす・・・?

2010年06月21日 | フォト日記
しばらく音楽から遠のいていたのですが、偶然あるコンテストのホームページに出会いました。この種のコンテストは5年前の「韓国KBSのど自慢」以来です。

早速HAOのODA-SANに、「あの時の雪辱を果たしましょう!」とメールして、「あれ?、雪辱は晴らすかな・・・?」、とフト疑問が生じました。

Webで調べてみると、やはり「雪辱を果たす」で良いとの事、「そうさ、自分に自信を持て!」と思いつつも、何のコンテストかは、雪辱を果たしてから発表します。(恥の上塗りにならないように・・・!)と言う陰の声が・・・。
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久しぶりの映画

2010年06月19日 | フォト日記
土曜日にもかかわらず早起きをして、四谷の韓国文化院の「映画で語る韓日関係の深層」と言うシンポジウムに行ってきました。

3本の映画にパネルディスカッションが付くという、盛りだくさんの内容なので、僕は開会の挨拶から入って2本観て帰ったのですが、その2本は終戦の年に作られた今井正監督の「愛と誓ひ」いわゆる戦意高揚映画(?)、それと高倉健主演の「ホタル」と言う両方とも朝鮮人特攻隊員が出てくる映画でした。

印象としては戦前に作られたモノクロ作品の方が「あっけらかん」とした感じで、戦後50年以上経って作られたカラー作品が暗く重苦しい感じでした。それがまさに「戦争というものを象徴しているのかも知れない」と思いました。

そして今また、沖縄の米軍基地の問題などがマスコミで取り上げられているのを「あっけらかん」と見ている自分に気が付いたという次第です。

それにしても、以前はこういう韓国関連の催しに行くと、知った人の一人や二人に会ったのですが、最近は誰にも会いません。皆どこに行ってしまったのでしょうか?(チラシを送ってくださったO監督に感謝!)

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ロシアからの定期便?

2010年06月16日 | フォト日記
この2・3日、仕事用に作ったブログに文字化けしたコメントが頻繁に付くようになりました。

「ありゃ?、何だろ?」と思って、文字コードを変えてみるのですが、何だか良く分かりません。どうもスパムコメントのようです。
試しにURLを恐る恐るクリックしてみると、可愛いお姉さんがたくさん現れました。「う~ん?」

別に拒む必要も無いのかもしれませんが、一応仕事用のブログと言う事で、削除してIPアドレスの拒否リストに入れたのですが、今日になってまた新たなIPアドレスでやってきました。

「これじゃ仕事にならないな・・・?」と思いつつ、ひとつだけ残して置いたので、興味のある方はどうぞ!
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iPhoneで仕事!

2010年06月15日 | フォト日記
仕事が暇なので、久しぶりにセパラム合唱団の練習に出かけると、iPhoneに電話が入ってきました。

移動中だったので、メールで10分後にかけると連絡して電話すると、メールで仕事の依頼を中継したとの事(?待ちに待った仕事・・・!、でもこう言うのは要注意です)
知り合いを介してくる仕事の半分は「予算が無いので」と言う枕詞が隠されて居るかも知れません。

とにかく、メールで送ったという資料を見てみました。iPhoneはPDFファイルが読めます。図面とやりかけた計算書のようなもの・・・、出来るだけ安くという結句が付いていました。(お客様は神様です!)

それにしても、遊びの算段を始めると仕事が来るのは何故でしょうか?
もっと遊ぶ算段をしろと言う事でしょうか?
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新聞博物館で・・・

2010年06月12日 | フォト日記
今日は、日本大通の新聞博物館で朝鮮戦争従軍カメラマンの話を聞く会なのですが、思っていたのとはちょっと違った座談会でした。

3日に見た写真展示の中に、逃げ惑う民衆の写真や捕虜の写真がたくさん有ったので、そういう生々しい話を期待して居たのですが、実際は「従軍記者は佐官(少佐・中佐等の将校)待遇で、国連軍からあてがわれた宿舎には、世界各国の特派員がいて24時間サンドウィッチとコーヒーが用意されていた」と言う従軍カメラマンの実務的な話が主体でした。

戦場の報道システムとして、「電話も通信も整備され(通信兵が記事を打電したようです)前線と連絡を取り、許可を受ければジープに乗って取材に行く、何かあれば国連軍の広報から発表がある」と言った生活で地元の人との交流は殆ど無かったそうです。

そもそも開戦当初は日本人の取材は許可せれておらず、休戦の話が出はじめた昭和26年7月からの取材だったそうです。

と言う訳で僕としては、いささか期待外れだったのですが、「報道のシステムや官僚的支配のシステムは、今と殆ど変わらないんだ」と言うことを確認できたのは興味深い事でした。

観客は僕よりひと回り上くらいの人が多かったでしょうか、若い人は少なかったです。報道関係のOBの人でしょうか?

19日の映画会も申し込んだのですが、その日は四ツ谷の韓国文化院で日韓併合百年の映画会とシンポジウムに誘われて居るので、「どっちに行こうか?」、と言う気になって来ました。

ところで、その当時の報道カメラマンは、スピグラに4×5インチのフィルムと言う組み合わせでフィルムは未現像のまま、ジェット戦闘機で立川へ1日2回届けられ、田村町の米軍広報部で検閲
を受けた上で配信されたそうです。その当時、テレタイプ・伝送写真はすでにあり、ポラロイドも使っていたそうです。
僕はジェット戦闘機と言うのがひっかっかたのですが、F80Cと言う戦闘機が量産されていたのですね・・・、僕が生まれた年より前です。

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