「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

歳は取りたくない?!

2016年12月30日 | フォト日記
歳末ですが、ここのところ膝を悪くして外に出ない代わり、林忠彦賞に応募したり、写真集を国会図書館に寄贈したり、余計な事をやり始めて会社の経理が疎かになっていました。
慌てて帳簿を開き決算処理の確認と、税金の年末調整?、ここで源泉徴収票の形式が変わって居る事を発見!
おまけに字が小さくてよく見えない!、さらに川崎市や県に提出する書類も、個人番号の項目が増えて微妙に様式が変化したり、この老齢化社会において、無駄な手間で経済が活性化するとでも思っているのかね?、まったくー!
とりあえず良いお年を!


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撮リ鉄のはずが乗り鉄に?

2016年12月21日 | フォト日記


恒例のクリスマスライブは何とか無事に終了したのですが、相変わらず膝を痛めて居たので用心してその日も熊谷泊まりとしました。

翌日は日曜日だし調子が良ければ、秩父鉄道の撮リ鉄か、桐生の大川美術館に行こうと思っていました。見たいと思った「松本竣介と野田英夫展」がこの日最終日だったのです。

朝起きると良い天気です!
秩父鉄道の貨物のダイヤも持って行ったのですが、SL運転日ではないし、今年もまたJRで青春18きっぷの旅をしようと考えていたのですが、この膝の調子ではは無理だろうと、秩父鉄道、東武伊勢崎線、JR両毛線と乗り継いで桐生まで行くことにしました。

羽生で乗り換え足利市まで行くと、目の前に緑色の大きな橋が見えます。渡良瀬川にかかる中橋と言う昭和10年に作られた橋なのですが「なかなか魅力的な橋だな…?、写真でも撮るか?」という事でカメラを取り出しました。両毛線の足利駅は川向うだし時間が少しあります。
ついでにこのあたりの観光でもしようと駅の案内所を覗くと地図が置いてあって、受付の女性がいたので、両毛線の駅に行く間に見どころがあるかを聞くと、ここぞとばかり鑁阿寺(ばんなじ)と足利学校への道を教えてくれました。

案内所の中にコーヒーを飲むスペースがあったので、早くも一息入れながら地図を眺めていると「『渡良瀬橋歌碑』と言う文字が…?、なんかそんな歌があったな?、誰の歌だったかな…?、森高千里!」これが間違いの始まりでした!



寄り道の寄り道が始まり、昼食は食べそびれ、大川美術館のギャラリートークの時間前にタクシーで行ったのですが、「今日は、中止になりました!」と言われ、帰りもタクシーを呼んでもらって、食事ができる場所を聞くと運転手が「熊谷に戻るのなら、東武で太田まで行ってバスで帰れば早いですよ!」と言うので、新桐生駅まで行くとメータの1990円が止まった途端に2080円になり、20分待ったバスは30分遅れで熊谷着、夕食も食べそびれて帰ってきました。(こんなことやっていたら膝は治らないよな…?)

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老人力再アップだな…?

2016年12月14日 | フォト日記

ひと月ほど前、よせばいいのに蒲田まで1時間以上を歩いてから膝がおかしかったのですが、このところの寒さとハードな仕事(ではなく個人的な用事?)がたたり、さらに膝を悪くしてしまいました。(この前悪くしたのは10年前!
医者に行っても歳のせいにされるので、なんとかサポーターをして歩いているのですが、この週末は土曜日が中学のクラスの忘年会、日曜日が映画「在日」の呉徳洙監督を偲ぶ会と続き、長時間座っていたり、立ち続けたり、さらに韓国YMCAからの帰りを急ぐため階段を無理して上がったり…、この辺が老人としての自覚の足らないところです。

17日(土)は高齢の(恒例の?)クリスマス・ライブ、朝早く荷物を持っての長時間の移動は不安なので、前日は熊谷泊(ホテルはシニア料金!)にしました。転ばぬ先のシニア料金?!

それにしても、呉監督とのお付き合いは古く、20年以上前にセパラム合唱団で「在日」の挿入歌を録音したときにお会いし、それからたまたま写真展でお世話になっているギャラリーf分の1のオーナーのご主人が脚本家で呉監督の仕事仲間だったと言う縁なのです。
さらに偲ぶ会の会場で再会したのは、ワンコリアの鄭甲寿(チョン・ガプス)さん、このところ韓国との関わりは忘年会でソウルに行くくらいで写真も撮らなくなってしまいました。(こんなことではいけないな…!?)
今まで積み上げて来た人脈もあるのだし、僕なんかを偲ぶ会に呼んでいただけたのは「そろそろお前も自分の人生をまとめろ!」と言う監督のメッセージなのでしょうか?、それにしても早かったですね!


崔洋一監督や歌手の新井英一さんも見えていました!

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銀行は好きではありません。

2016年12月06日 | フォト日記
会社の決算書に銀行の残高証明書が必要なので、銀行に行きました。
毎年やって居るのに、一年に一回なので要領が掴めず、いつも嫌な予感がするので、去年の残高証明書のコピーと銀行印を持って行きました。

窓口は二つあって、片方には人がいません。事務をしている人に聞くのも悪いので、どうしようか迷っているとATM に居る案内の人が来たので、その旨を伝えました。

「身分証明書はありますか?」「えー、身分証明書(そんなの必要だったかな…?)居るんですか?、じゃあ明日来るから、申込書を下さい!」と言うと
「他に必要なものを確認しますから」と言って窓口の人に確認すると身分証明はいらないとの事、でも「残高証明はイッツウですか?」と聞かれ、僕はイッツウ(一方通行、一級通信士?)の意味が瞬間的に分からなかったのです。

いつも口座ごとの残高だとか、何とかの残高?、とか良く分からないので、去年のコピーを持って来たと言って見せると、「これ一枚で良いのですか?、だったら、ここに1と記入して下さい!」
と言うので、申込書を見ると部数の項目に「部」と書いてあるので、ここでやっと「一通」であることがわかったのですが(部と書いてあるんだから部と言えば良いじゃないか!?)と思っても口には出さず「ああ、そうですか、ほかにどこを記入すればいいのですか?」と聞いて鉛筆で印を付けてもらいました。

しかし、それを記入して持って行くと、太枠の下にも記入する項目があって、普通口座に〇をして、口座番号を入れるにチェック、口座番号を記入して(通帳を持ってきてこの残高を記入してくれと言っているのに…?!)、また印鑑を押して、さらに発行手数料648円を払って、結局30分近くかかってしまいました。だから銀行は好きではありません。


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