「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

インチョン空港です。

2006年08月30日 | フォト日記
出国手続きを済ませて時間があるのでうろちょろしていると、インターネット・ラウンジと言うのがありました。
パソコンが並んでいて、説明を読むと、1時間3000ウォンと書いてあります。でも日本語が使えるかどうか分からないので、近くの待合室で自分のPCでつなげてみました。ホームページの説明を読むと、カードを買えばワイヤレスLANでつなげるようです。
ウォンを使い果たしたので、3ドルで買って試しています。最初もらったカードは据え置き用のやつで、繋がらないのでカウンターのお姉さんにワイヤレス用と代えてもらいました。
今度は繋がります。でもデジカメの電池がなくなりました。搭乗時間もあと30分くらいなので、1時間は使いきれないのですが、このシステムは良いですね!
www.airlan.co.kr
とカードに書いてあります。
隣でも外人さんが一生懸命キーボードを打っています。
さあ、帰るぞ!
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ソウル最終日です。

2006年08月30日 | フォト日記
やっと写真を撮る元気が出てきました。
時差ボケも直ったようですが、本来のボケはまだ治っていないようです。
朝食に「洋食をください!」と言ったら、ご飯が出てきました。
昨日はパンだったんだけど・・・。

暑いです。夕方の飛行機で帰ります。
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ソウルまで

2006年08月29日 | フォト日記
湖畔を手をつないで歩いているカップルや、ホームで抱き合ってキスしている若者たちを横目で見ながらの一人旅は、フランクフルトで飛行機に乗ってから様相が一変しました。

列車が20分遅れで空港駅に着き、リクエストしていた通路側の席はすでに埋まっていました。仕方なく3人がけの席の中間だったのですが、その席に来た韓国人家族の、ハルモニ(おばあさん)だけがそこから大分離れた席の通路側だったのです。

ジャンボの中間席を隔てて大きな声で話しているので、「変わりましょうか?」と言ったのが運命の分かれ目(?)でした。その通路側の席に移ると、反対側の通路側の席に座っていた女性が「そこではないですよ!」、と言い、その脇に立っていたドイツ人青年は「そこは僕の席だ!」と言います。
「でもハルモニは通路側の席だと言ったんだけど・・・」(ここまで会話はハングルとドイツ語、でもドイツ語は青年が言っただけ・・・)

スチワーデスも寄ってきて大騒ぎになりました。すると通路側の隣に座っていた韓国人らしき男性が、ドイツ語で話し始めました。「ありゃ・・・?」、その頃には僕も様子がだいぶ飲み込めていて、「まあ、通路側でなくともセクションの1番前の席だから前の席よりは良いか・・・」と少し余裕が出来ていたので、ドイツ語で話している韓国人らしき人に韓国語で「韓国人ですか・・・?」と聞いたら「そうです。あなたは?」、「僕は日本人だけど韓国語を勉強したことがあります。」、今度はその人が日本語で、「ああ、日本人ですか?、僕は日本語を勉強しています。」、「・・!?」

その辺からやっと僕が日本人で、好意で席を代わってあげた人間だと言うことが理解されたらしく、騒ぎは収束の方向に向かいました。

結局ハルモニが勝手に通路側に座ってしまっていて、本来そこに座るべきドイツ人青年の席が無くなっていた所に、僕が来てしまったようです。通路側の隣の席に座っていた男性(韓国人のドイツ語教師でした)も間違えていて、そこが僕の席だったのです。

かくして、左通路側から、ドイツ人ビジネスマン(水処理プラントのメーカらしい)、日本人写真家(?)、韓国人ドイツ語教師、韓国人女性(息子がザルツブルグ在住)と言う国際チームが出来上がりました。
ドイツ語の先生は、日本語を自己流で始めて2年だと言います。(でも僕のハングルよりはうまい?)世の中すごい人が居るものです。

ここでまた問題が生じました。僕の座席の照明ランプが点かないのです。球が切れているのでしょう。スチワーデスが入れ替わりやってきて、試すのですが点きません。さっき点検したときは点いていたというのですが・・・、とにかくかなり古いボーイング747ジャンボです。(ちゃんと点検しているんだろうな・・・!?)
「これじゃ読めないですよ!」と言うと、隣のドイツ人のランプを僕のほうに向けました。これが何故かドイツ人に大受けでした。明かりが必要になると隣の席のスイッチを押す仕組みです。「ソーリー!」、「ノープロブレム!」(2人でワッハッハ!と大笑い・・・、またODA-SANにマンガの材料を提供している気がするな?)

隣の韓国人男性は(僕と同年代?)日本語でやたら話しかけてきます。僕も韓国語を話せること(?)をアピールしようと、「僕は韓国の歌が好きなんです。」と言って「コヒャンエ・ポム(故郷の春)」と言う誰でも知っている童謡を歌って見せると「ホオ-!」と言った顔で見ているのですが、感動しているのか、あきれているのかはよく分かりません。
他にもいっぱい知っていますよ、「カウル・ピョンジ、キム・ミンギの歌です」、「あ!、キム・ミンギ知っています」、「あと、アッチムミスル(朝露)・・・、(歌おうとして出だしが出てきません)」、するとその人が歌い始めました。「キンパンチセウゴ~」僕も思い出しながら歌い始めます、さびの部分は完全に覚えていました。2人で大合唱です。周りの韓国人はあきれていたようです。(ウクレレがあれば変わっていたかな?) 

と言うわけで、それからも韓国人男性のサムソンのノートパソコンと僕のパナソニックを見たドイツ人が、「サムソン!、パナソニック!、ウオーと大はしゃぎ!」、韓国の技術力も日本を追い越してきている気がします。ハレのショーウインドウでは、サムソンの薄型携帯が目に付きました。

これから先も色々ありましたが、ここでも体力不足を痛感しながら、明日はいよいよ日本に帰ります。ソウルは雨です!
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ソウルに着きました。

2006年08月28日 | フォト日記
ひょんなことからドイツ語・英語・韓国語・日本語の乱れ飛ぶ楽しい旅になって、エコノミー症候群にならずにすみました。とりあえず食事に行きます。
暑いです。アジアに帰ってきたと言った感じです。
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旅の秘密兵器!

2006年08月27日 | フォト日記
ライプチヒのホームで乗り換えのICEを待っています。今度は座席を予約しました。
ドイツの旅は今日で終わりです。今回の経験を忘れないようにメモしておくことにしました。

左からモジュラーコード(ドイツ仕様)、5年前リヒテンブルグのホームセンターで買ったような気がします。もっと前だったかもしれません。でも今回はダイヤルアップのアクセスポイントが廃止されているらしく、1度も使いませんでした。今泊まっているハレのホテルは古い電話でモジュラーのコンセントが見当たりません。もう無線の時代なのですね。

その隣は汗をかくと止まってしまう(?)防水腕時計です。別に止まらなくても良いのですが、多少難点があった方が認知症気味の頭には刺激になって良いみたいです。時計が目に付くと合っているかどうか確認し、日本は今何時かを指折り数えていました。

次はメガネ(もちろん老眼鏡!)、命をなくしても、これを無くさなければ三途の川は渡れると思います。地図を見るのと、時刻表の確認はこれが無いと無理です。コインの数字だけは何とかなりました。

その右隣はPCの電源用コードです。Cタイプという、ドイツでも韓国でも使えるものを秋葉原のガード下で見つけました。472円でした。ACアダプターは250Vまで対応しているので、接続コードだけで大丈夫です。

最後が単三電池を単二に変えるアダプターです。デジカメで使えなくなった単三電池を電気カミソリで使っています。カミソリがだめになった後は、懐中電灯ならまだ使えるのです。
ここに写すのを忘れてしまいましたが、単三の懐中電灯は役に立ちます。今は液晶のものも出てるかもしれません。でも古い電池では無理かな?
手元に置いておくといざと言うとき役に立ちます。10年ほど前バルセロナの中庭に面した部屋で朝停電になり、早朝なので真っ暗でした。その時役に立ったので、今回もミッテルバウ・ドーラの地下工場後に行くとき持って行きました。幸い使うことはなかったですが・・・。

とにかく、デジタル機器で使った電池は、他のものに転用すれば使えるだけの余力を持っているのに、大部分が捨てられてしまっています。エネルギーの無駄使いです。今泊まっているホテルは、バスタオルを1日ごとに交換してくれないので、「あれ?」と思って注意書きを読んでみると、バスタオルの洗濯に使う水の量が世界中でかなりの量になっていると書いてありました。

僕は洗濯物をバスタオルに挟んで、水を吸い取ってから干すので、バスタオルびしょびしょ状態なのですが、それでも広げて干してあって、交換してくれません。
文句を言おうと思ったのですが、環境問題を真摯に考えている姿勢に感動して止めました。(単に英語で言えなかっただけ?)
日本でも連泊するときは、変えないところがあったけど、今はそれが常識なのでしょうか?

さっきチェックアウトしたらホテル代が2泊目から安くなって居ました。サービス低下ではないのですね。

これから、フランクフルトまで行って、明日はソウルです。
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PC背負ってライプチヒ!

2006年08月27日 | フォト日記
午前中はハレのヘンデル生家を訪ねました。食事のときに念入りに道順を確認しておいたのですが、その地図を置いてきてしまいました。
仕方なしにブティックの開店準備をしているお姉さんに道を聞いて、それでも分からず(目の前を通り越して)子供連れのおじさんに聞きなおしました。認知症再発でしょうか?

ヘンデル生家は色々な楽器が展示してあって面白いです。一生懸命見ていたら、ドアが閉まっている楽器博物館のような部屋にも入れてくれました。
午後はSバーンに乗ってライプチヒ行きです。検札に来た車掌さんはヘンデルのような頭をしていました。僕の頭もヘンデル(?)などと言う、ODA-SANのマンガに出てきそうな(そんな事ないか?)洒落を考えながらライプチヒの駅に着きました。
すごい駅です。まだ工事中のようで外から見ると汚いのですが、中はすごいです。車が走っていました。宣伝カーのようです。音楽を聴きたかったのですが、インフォメーションで情報を仕入れると、トーマス教会は夏の特別プログラムで19時半からオルガンコンサートだそうです。明日は朝から移動だし・・・、うーん

とにかくもう一つの目的地ゲバントハウスのコンサートホールのツアーに出かけました。1時間半ドイツ語のガイドにくっついて回ったのですが、疲れました。カラヤンやバーンスタインが入ってきた楽屋口が解散場所です。しかし、ドイツ人は良くしゃべるな・・・。

ライプチヒ中央駅のホームからアップしています。今汽車がついてすごい人です。フーリガンが騒いでいるのか、警察犬がほえています。

帰りがけに楽器屋に寄ったのですが、すでに閉まっていました。でもウクレレは無かったようです。

ではまた、今度はソウルだと思います。
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今日は色々ありました。

2006年08月25日 | フォト日記
仕事のメールが一通入っていたのに気付かずに来てしまいました。この町ではインターネットに繋げる事はが出来ないので、仕方なしに国際電話をかけました。「航空機と鉄道の騒音と振動の体感調査です。」と言うと、「え?、良いな!、そんな仕事あるんですか?」と言うことで僕は一生懸命仕事していることになっています。

国際電話はICカードで公衆電話から掛けたので、その足で郵便局に行って絵葉書を何枚か出しました。列が出来ていたので並んで待っていると、後ろから突っつく人が居ます。左側の窓口が開いたので、後ろに居たお年寄りのシスターが教えてくれたのです。

ボケッとしていても、世の中うまく進んでゆくものです。街を一回りしてホテルのもどり、カメラを2台持って今日の目的地「ミッテルバウ・ドーラ」に向かいます。地域間急行で1時間半ほどのところにある、ノルトハウゼンで乗り換えです。
インフォメーションがあったので、並んで待っているとすぐ横にもう一つ窓口があって、見慣れたHSBという文字が書いてあります。5年前にも乗ったハルツ狭軌鉄道の窓口です。本当は今年もヴェルニゲローデからハルツ狭軌鉄道に乗ってここに来る予定だったのですが、ベルリンに着いてから体力に自身をなくしてホテルに荷物を置いて回ることにしました。

帰りの分の切符も買い、トラム(と言ってもディーゼルです)に乗って10分ほど、降りてから15分と書いてあったのですが、行けども行けどもそれらしきものが見えてきません。あれ?、間違えてたかな・・・?、と思っていると、先のほうに人影が見えました。
雨がぽつぽつ落ちてきます。ここは強制収容所で、囚人を使ってV2ロケットを製造していたところです。こういうところに来ると、何故か天候も重苦しくなってきます。

インフォメーションに行き、「ツアーに参加したいのだけど・・・」、「OK、2時からでドイツ語しか無いよ!」と言います。英語でもたいして変わらないので参加することにしました。10分後に英語の説明用映画が上映されるそうです。始まってみると観客は僕一人でした。5分ほどするとドアが開いて外人(僕が外人?)が2人入って来ました。
夫婦のようです。映画が終わると出口で、なにやら僕に聞きます。「困ったな・・・!」と思いつつ、ツアーと言う言葉が聞こえたので、「ヒアー!」と答えました。

20人ほどが、説明を聞きながら回るのですが、「話が長い!」傘も差さずに立ったまま聞いている人も居るのに延々としゃべっています。僕と後から来た外人夫婦は、ドイツ語が分からないので、顔を見合わせながら「分からないポーズ(のつもり)」を取るのですが、皆じっと聞き入っています。収容されていた人のことを考えたら雨などどうでもいいのでしょう!
山の横っ腹にトンネルが何十本と掘られていて、その中が製造工場だったのです。トンネルも囚人が掘ったのでしょうか?、はっきりした事は説明書(英語)を読まないと分かりません。外にはガス室と思われる建物もありました。
映画を観た限り、機械らしき機械もなしに人力で作ったトンネルです。バケツリレーで土を運び出しながら、地下に巨大な空間を作っていたのです。良い意味でも悪い意味でも人間の力ってすごいですね!

米軍とロシア軍によって破壊尽くされた施設なのでほとんど瓦礫しか残っていません。一番奥に水が溜まっていたのですが、アクリルで固めたように、微動だにしない水でした。あんな水面見たことがありません。

1時間半のツアーが終わって、その他の展示を見たのですが、工事中をしているからか、これと言った展示はありませんでした。16時29分発のトラムに乗ると16時44分の列車に間に合いそうなのですが、20分しかありません。あわてて坂を下ってゆくと、後ろから車が着いてきます。「ヒッチハイクしようかな・・・?」と思って後ろを向くとさっきの外人(イギリス人でした)夫婦です。「どこまで帰るの?」、「ノルトハウゼン!」、「なんだ、じゃ乗って行けよ!」と言うことでドアを開けると犬が寝ています。

犬も一緒に、イギリスからオランダにフェリーで出てキャラバンと言っていたので、キャンピングカーをどこかこの近くに置いているようです。優雅ですね・・・!、久しぶりに写真を撮って送ってあげる事にしました。こういう事があるから、旅は止められません。旅に身を委ねられるようになると、色々面白いことが出てくるのですが、そのころにはもう旅は終わりです。
明日はライプチヒに行って、あさってはフランクフルトからソウル行きの飛行機に乗ります。
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ハレに着きました。

2006年08月24日 | フォト日記
今までハーレと書いていましたが、ハレが正解みたいです。天気も良く晴れています。
小さな町です。ヘンデルが生まれた街だそうです。

駅について、ホテルを探そうと車内で道順をメモッておいたメモがどこかに行ってしまいました。「おかしいな・・・、ホテルの予約確認書の裏です。仕方なしに通りがかりの人に聞くのですが、「ここの人間ではない」とか、「あっちで聞いたら・・・?」とかで埒が開きません。中央出口に出ろと書いてあったのですが、ここが中央出口なのかさえ分かりません。

キオスク(かな?)聞いていると後ろから「日本からですか?」と言う声が聞こえました。
振り向くと、ジーパンをはいて大きなリックサックを背負った、ジャンヌダルクのような女性が笑っています。「ありゃ?、何事が起こったのかな・・・?」、聞いてみると、これから日本に帰ると言います。どう見ても外人なのですが・・・、とにかくその女性が言うには、このごろ工事が多くて私でも道が分からなくなっているからタクシーで行くのが良いとの事、タクシー乗り場まで一緒に行って、シュバイツアー・ホフまで連れて行ってくれるよう頼んでもらいました。
別れ際に「じゃ、ドイツ頑張ってください!」、 

「さあ、頑張るぞ!」と言うことで、午後はバウハウスという有名な芸術学校のあったデッサウまで行きました。しかし体力を考えて早めに引き上げ、夕食はノルトゼーと言う魚料理の店に行きました。一旦ホテルに帰り、雨の中を無線LANのアクセスポイントを探しに駅まで行ったのですが、やはりだめでした。コーヒーを飲み早々に帰ってきたのですが、途中飲み物を買っておこうと思って店を探したら8時くらいだと言うのにほとんどが閉まっています。

仕方なしホテルに帰り、テレビを見ていると、若い女の子が、洋服を脱ぐたびにユーロの値が増えてゆく番組をやっていました。「何じゃこりゃ?」と見ていたのですが、この先いつまでも変化が無かったので寝ました。

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昨日の夕食

2006年08月24日 | フォト日記
今日はこれからハーレまで移動します。旅は後半戦に入りました。体力も半分と言った感じです。昨日の午後も結局ベルリンの街中をうろつきました。

行く途中、リヒテンブルグという旧東側の駅でミンスクを通ってモスクワに行く急行を見ました。モスクワ・エクスプレスと書いてあります。手を振って列車を見送る風景を撮影しました。モスクワまで30時間くらい掛かるようです。

ポツダム広場に行くと、クライスラービルの地下に「アンペルマン・ショップ」(東ドイツの信号機のキャラクター)があったので、ボールペンを何本か買い、上の本屋を覗くとMANGAと言う看板が目に付きました。

まさに、日本のマンガのコーナです。ODA-SANのマンガもあるかと思ったのですが・・・、ドイツ人には読まれてないのでしょうか?、ウクレレも見かけません。
Sバーンの車内で時々アコーデオンを弾くジプシーらしきグループが廻って来ます。

夕食は久しぶりにビールを飲みながら、何とかと言うレバーのステーキを食べました。栄養を考えた生活に転換中です。

この先、無線LANスポットが無くなってしまうので、更新が出来ないかもしれません。28日ソウルに着けば再開できます。では、何とかたどり着くようがんばります。
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まだベルリンです。

2006年08月23日 | フォト日記
今日1日ベルリンに泊まって、明日ライプチヒの先のハーレという所まで移動します。LANのアクセスカードが2時間分(9.5ユーロ)のものしかフロントになく昨日は仕方なくそれを使ったのですが、細切れに使えないので今日はクレジットカードで買うことにしました。

中央駅まで行けばLANスポットがあるのですが、ちなみにこのホテルもipassのリストに載っているのですが、ローミングでは接続できません。でもniftyのローミングサービスは1分42円です。無線LANはお金が掛かります。現代を生き抜くと言うことは、資本主義の搾取体系を利用する側に回らなければならないのでしょうか?

膝は何とか持っていますが、今度は口の周りがただれてきました。毎日同じような脂ぎった食べ物を食べているせいだと思い、今朝は、バターを止めサラミも止め、ハム2枚とスライスチーズ1枚、フルーツを細かく切ったものとヨーグルトにしました。(でも、もうお腹が減ってきたな・・・?)
食堂に行くと日本人らしき女の子が居ます。中に入ってみると、やたら日本人が大勢居ます。僕はコリアンを装おうと思ったのですが、手に「地球の歩き方」を持っていました。

エレベータの前で男子学生らしき2人とあったので、聞いてみると大学の研修旅行で今日が1日目だそうです。ヨーロッパを25日間で回ると言っていました。そう言う時代なんだ!

良い具合に(?)、空は曇っているので、今日は安息日にしようと思います。と言っているうちに、陽が差してきたな・・・。
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