「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

梅まつり

2005年02月27日 | フォト日記
古い友達と横浜の大倉山に行ってきました。天気も少し曇りがち、人は一杯なのですが、梅はちらほらと咲いているだけで、ちょっと寂しい梅まつりです。
帰りは綱島側に下りて、駅前の本屋の2階にあるカフェで休憩、本屋さんの中にカフェというのも最近の流行なのでしょうか?、ここは結構混んでいました。
それから延々と歩き始め、日吉の慶應グランドの横を通り、横浜と川崎との境の山を越え、元住吉から武蔵小杉まで、久しぶりに歩きました。その距離約10キロ、疲れたな・・・!
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ハングル同窓会

2005年02月24日 | 語学
久しぶりに韓国語の仲間が集まりました。それぞれ半年か1年のズレはあるのですが、慶應外語で机を並べた仲間です。最大年齢差40歳位かな・・・、初対面の人も何人か居ます。それでも十年の知己のごとく振舞えるのがハングル仲間です。若い人は25歳、お年の人は六十数歳・・・?、親子ほどの差があるのですが、共通の話題があるという事はすばらしいことだと思います。
最年長のSさん(傘有難うございました)がトイレに行っているのか、写真に写っていなかったので、欠席者と一緒に貼ってしまいました。失礼お許しください。
両脇のお二人が、かの有名な(?)HAOのメンバーです。Aアガッシは子育てに忙しいのでしょうか?、Oアジョッシはウクレレを弾かせてもらえないので不参加なのでしょうか・・・?、来年の正月は、ソウルでの演奏会(?)が実現するかもしれませんので、その時はよろしくお願いいたします。
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S&G

2005年02月22日 | 音楽
このところ音楽づいています。それはここ2・3日のblogを見ればお気付きだと思うのですが・・・。
特に今日は音楽づいて、久しぶりにセパラム合唱団の練習に行きました。大声を出すのは気持の良いものです。
帰ってからコンピュータを立ち上げるとHAOのOさんから「ギターに、とても満足しています。」というメールが入っていました。
さらにそのメールには「目指せ!ウクレレ界のS&Gです。芸名はアート・H・ガーファンクルとポール・O・サイモンで決まりですね。」などと大胆なことが書いてあります。
なぜアブローズのギターがS&Gと繋がるのかよく分からないのですが、僕もS&Gは好きなので依存はありません。早速楽譜集を引っ張り出し(1971年発行、¥500)「明日に架ける橋」(クリックしても音は出ないのでご安心を!)を買ったばかりのMANAで歌って見ました。
「ミセス・ロビンソン」、「スカボロー・フェア」・・・etc、「早く家へ帰りたい」は10年前クラコフ(ポーランド)のホテルのラジオで聞いて涙がでました。「ポール・O氏、期待しています!」

アート・H 


コメント (2)
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ロシア料理を食べるつもりが

2005年02月21日 | フォト日記
仕事が一段落したので、午後半休を取り、神保町でHAOのO氏と待ち合わせをしました。O氏が何故かギターを買うらしく、一緒に行って見て欲しいという事なのです。
まあ久しぶりに、神保町あたりで昼食をとってブラブラと御茶ノ水の楽器屋へ行こうと「R亭」というロシア料理屋へ向ったのですが、シャッターが閉まっています。「ありゃ!、祝日休業と書いてあっただけなのに・・・?」
仕方が無いので、すずらん通りの楽器屋によって(ここでもギターを物色)、小川町の定食屋(棚に乗っている皿を自由に選ぶシステムになっています)で秋刀魚の塩焼きを食べ、御茶ノ水に向かいました。O氏はアブローズという韓国のメーカが気に入っているらしく、どうもこの時点でほとんど決めていたようですが、あとでblogを見るとすでに持っているウクレレと、おそろいの物が欲しかったのでしょうか?
ということで2軒目の楽器屋さんで、無事におそろいのギターが見つかり、僕の用事は済んだのですが、O氏の勧めで2階のウクレレ売り場に向かいます。
前々から「少しましなウクレレを買いたいな・・・」とは思っていたのです。まず目に入って来たのは10万円以上のウクレレ!、有名なマーチンのビンテージなどと言うのが並んでいます。楽器屋さんに来ると必ず何か買いたくなるので、今日はお金を努めて持ってこなかったのですが、こんな高いウクレレは買う心配がないので、「ちょっと弾かせてもらえますか?」と僕、「いいですよ!」と言って若い店員(男)が愛想良く渡してくれます。でも、ちょっといじった感じでは「僕のウクレレと10倍の差は感じないけどな・・・」と言った印象です。
「今日はこのまま帰ろうか・・・」などと考えながら出口のほうを向くと、3万円、4万円台のウクレレが目に付きました。「このくらいだとどうなのかな・・・」と素朴な疑問が湧いてきます。弾かせてもらうと、音はともかく軽くて弾きやすい印象を持ちました。すると店員が隣の4万数千円のウクレレを取って、「同じメーカのオール・コアです」、と言って弾き始めました。すかさずO氏が「あ、こっちの方が音が良いよ!」
それから数十分、とっかえひっかえウクレレを弾きまくった僕の手には、派手なハワイアンのウクレレケースに入った第3のウクレレMANA、O氏の肩にはアブローズのギター、さらに1時間、少年時代に戻ったようなおじさんが2人、御茶ノ水をはしゃぎ回っていました。

今日の教訓:「クレジットカードを持って楽器屋さんに行ってはいけません!」
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煙が目にしみる

2005年02月20日 | フォト日記
友人が出ている芝居を見に下北沢まで行ってきました。劇団フォーサムという劇団で7回目の公演になるそうです。
空模様が良くなかったのですが、お客さんも一杯で、久しぶりに芝居を楽しませていただきました。皆さん上手ですね!
友人のS氏も着々と実力をつけているようで、今回は主役の死んでしまった男の役でした。長セリフを覚えるだけでも尊敬に値するのですが、一つ気になったのはセリフ回しが単調なことです。
高低・強弱・間という、音楽でも何でも基本的なことなのですが・・・、その難しさはHAOの演奏を聴けば一目瞭然です。(他人の事は何とでも言えるけど、自分を例に出すところが奥ゆかしいな・・・!?)
脇に上手い人が何人か居たので、目に付いたのでしょう。アマチュアの常として、力が入りすぎているのでしょうか?
落語の一席でも完璧に覚えると、他の人を食ってしまうくらい上達するのでしょうが・・・、でもまあ、十分目にしみましたよ!
願わくば、渋谷公会堂とか帝劇といった、交通の便のいい劇場で上演できるくらいに成っていただけると有り難いです。あと20年すると、東演パラータは遠いですよ・・・、期待しています!
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ラブ・ミー・テンダー

2005年02月19日 | 音楽
久しぶりに音楽をアップしました。ウクレレソロでエルビス・プレスリーの懐かしい曲です。昨日テレビで演っていました。作曲もプレスリーのようです。僕よりだいぶ世代が上なので詳しいことは知りません。HAOのODA-SANなら知っているかもしれません。
使用楽器は、ローG(4弦をオクターブ低くした)に変えた韓国産パラダイスという、格安ウクレレです。
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思わず拍手

2005年02月18日 | フォト日記
今日は朝から横浜です。今月末までの仕事がペンディングになっている所へ新たなる仕事が入ってきました。その打ち合わせなのですが、昔やった仕事の追加計算なので、お金も大して出ないだろうし・・・!?
乗り気の無い様子を感じてか、もう10年ほどのお付き合いになるM氏は(僕の仕事の7割はこの会社から貰っているのですが)何とかこの仕事を僕にやらせようと(一体どっちがお客なのだろう・・・?)、説得を試みます。
「それで、この前の仕事は何時までになったのですか?」と僕。
「それなら、この辺まで延びましたから」とカレンダーの前に行き、3月の1週、2週、3週目くらいを指差します。
「おー!、(これで今週は休める!)」と思わず拍手と投げキッス(?)をしてしまいました。
M氏はげらげら笑いながら、「俄然やる気が出てきましたね!」
とまあ、こんな感じで仕事が出来るのは、今の世の中では、実に有り難い事なのです。
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見上げる空は

2005年02月16日 | フォト日記
雨模様です。朝から越中島まで出かけて、会議が終わったのが正午。東京駅まで出て、「はて、どこで食事をしようか・・・?」と考えて思い当たるのは、この辺りでは神田の『歌舞伎』といういわし料理の居酒屋です。会社は品川なので、寄り道になって電車賃も余計にかかるのですが、定食が500円。さば味噌定食を食べて、そのまま帰るのも馬鹿馬鹿しいので、秋葉原まで散歩(雨が降っていて両手に荷物、胸に一物?)、途中万世のコーヒーショップで一服して空を見上げたのがこの写真です。
ベルリンの空はどうなんだろう?、ソウルの空はどうなんだろう?、モスクワの空も見たいな・・・、畜生!
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あっちへこっちへ

2005年02月12日 | フォト日記
今日も休日出勤です。でも相手のお客さんが出勤していないようなので、ちょっと会社を抜け出して、麻布の韓国映画祭に行きました。時間が無かったので、珍しくタクシーを使ってしまいました。『指紋押捺拒否』という呉徳洙さんの映画です。会場には20年前にこの映画に出演した女学生(シン・ミカさんと言ったかな・・・?)も来ていました。この当時の事は僕も良く覚えています。30代の半ばでした。しかし呉監督は話が上手いですね?
50分の映画と、30分のゲストトークを見て、すぐに南北線に乗り川口のマンションへ行きました。騒音測定の現場です。24時間の無人測定なのですが、1日に1回データをセーブしに行かなければなりません。実は昨日も映画の後に行ったのです。昨日は寒かったので、途中でホカロンを買い首筋に貼って移動しました。
今日もホカロンを持っていたのですが、貼らずに済みました。5時半にマンションを出て、建設会社に連絡をして電車に乗ったのが6時、7時に会社に着いて11時近くまで仕事、今年は何故か風邪をひきません。身体が丈夫になったのでしょうか・・・?
(股引とホカロンが効いているのかな?)
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はじけ鳳仙花

2005年02月11日 | フォト日記

ひさしぶりに映画を見てきました。土本典昭監督の『はじけ鳳仙花わが筑豊、わが朝鮮』という映画です。旧満州に育ち、筑豊炭田の風景や労働者の姿を20年近くも描き続けてきた画家、富山妙子のドキュメンタリーです。土本典昭という人を僕は良く知らなかったのですが、プロフィールを見ると、『ある機関助手』と言う記録映画でデビューして、水俣病の記録映画を撮っている人でした。どこかで見た名前だとは思ったのですが・・・、僕は『ある機関助手』も観ているし、水俣病シリーズも『不知火海』はじめいくつか観ていました。監督で映画を選ぶ見方はしないのですが、何か縁があるのでしょうか?。筑豊の炭田は学生時代興味を持って写真を撮って廻った所ですし、韓国の炭鉱博物館も2ヶ所ほど行った事があります。こう考えてくると、この一貫した興味を、そろそろ写真として纏めなければならない時期に来ているのかな・・・?、と今ふと思いました。やはり無理しても観るべき映画は観るべきですね!、明日は仕事で会社に出るのですが、もう一本『指紋押捺拒否』という呉徳洙監督の作品が上映されるのです。呉監督も主人公の韓宗碩さんも僕はよく知っている人なのです。「はて、どうするかな・・・?」
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