「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

今日は旅の日だそうです!

2020年05月16日 | フォト日記
何でも松尾芭蕉が奥の細道に旅立った5月16日(陰暦元禄2年3月27日)を記念して、昭和63年(1988年)に日本旅のペンクラブが提唱したとの事。

去年は数え切れないくらい旅したのですが(外国だけでも韓国2回とドイツ)、今年はどこか行ったかなぁ?、横浜が1番遠い所かもしれないなぁ・・・?

芭蕉さんは千住あたりから東北を手始めに日本海側をぐるっと回り、敦賀に出て最後は岐阜県の大垣で終わったのですが、徒歩で5ヵ月くらい掛かったようです。

別に足跡を辿ったわけではないのですが、探すと山形の立石寺(山寺)に行った時の写真が出てきました。もう40年前くらいの写真です。オリンパスのXAと言う小さなカメラで撮ったと思います。(ピントが良くない!?)

大垣には何遍が行ったことがあります。去年も確か行ったのですが暑くて昼食を食べただけだったかなぁ?

青春18きっぷで東海道を下るとき、朝早く出て普通列車を乗り継いで行くと大体この辺で降りたくなってくるのです。

会社に勤めていた頃は気晴らしに一泊で名古屋や大垣に泊まり、美術館に行ったり水まんじゅう(夏の風物詩?)を食べたりしました。ちょっと出かけるのに便利なところなのです。
このブログを検索してみたら、3年前の春の記録しか見つからなかったけれど、この時は樽見鉄道の東大垣まで行って揖斐川橋梁近くで撮り鉄、その後大阪で友達に会い、高速バスで津山にも行って四国に渡り、京都にも行ってました。(欲張り過ぎ、疲れて動けなかった?!)

それにしても、この次に行けるのは何時なんだろう?
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コロナの時代?

2020年05月04日 | フォト日記
緊急事態宣言がまた1ヶ月延びると言う事なので、首相の記者会見を見たけど、ニュースで毎日聞いているせいか、これと言って新しい情報は無かった。

質疑応答で「当初1ヶ月で終わらせたいと言って居たのが、どうして収束しないのか?、政府として、その事をどう認識しているか?」

と言う質問にも、「専門家の先生方と相談している」と言ったような話で相変わらず答えになっていない。

どうもこれは「初めての事なので、良く分からない」と言うのが実状ではないのか?

と最近思うようになった。


今日もPCR検査が増えない理由に「保健所とか、検査人員とかいくつかの所で目詰まりが起こっている。」

「どこに目詰まりがあるのかと何度も言っている」と、原因の把握に努めている事を強調したけれど

技術者である僕は、「下水管では無いのだから『目詰まり』と言う表現は無いだろう」と思ってしまう。

ある解説者の話しでは、海外で検査数が多いのは全自動の新しい検査機器を使っているからだそうだ。でも「導入するには承認が必要?」と言うのだけれど、3か月以上たっても自動化が進められているニュースは聞かない。

「政府にやる気が無いから」とはっきり言った医師もいたけど、あの人はどうなったかなぁ?と心配になってくる。

僕が思うに、この感染症の最たる脅威は「症状の現れない感染者が、他人に移す」と言う事なのだ。

だから症状の現れない感染者が市中にどれくらい居るのかが、一番重要な情報だと思う。

その情報に全く触れず、「コロナとの戦い」などと言う表現を聞くと、どうも戦前からの旧態然とした国の動きを連想してしまう。(今日はコロナの時代と言っていた!)

相変わらずマスク、防護服と言う武器が不足しているから、国民総動員で、竹槍や風船爆弾(ゴミ袋で防護服を作っているのを見て連想した)を作って戦い、最後は神風に期待するしかないのだろうか?

とにかく、自分の身は自分で守ろう!
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