「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

今年もあと9週間?

2013年10月27日 | フォト日記
ラジオを聞いて居ると、そんな事を言うので数えて見ると、なるほど9週間です。
税務署からは源泉徴収の書類が届いて居るけど、今年の収入の半分はまだこれからの仕事で稼がなければ成りません。
来週は写真展だし(これも仕事のうち!)、その次の週は新たな仕事が入っているし、結局今日も事務所の片付け、今年を何とか乗り越えねば!


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写真展まであと10日!

2013年10月25日 | フォト日記
去年シカゴでフィルムカメラを無くしてから、デジカメを使って撮っていた写真の4・5枚を半切に伸ばす事にしました。カラーで撮った写真をモノクロのプリントにするのですが、他の写真は銀塩プリントと言う昔ながらのバライタ印画紙を使ったプリントなので、色調や明るさを揃えなければなりません。

と言う訳でテストプリントを見てから本伸ばしをしようと、以前も2・3回頼んだ事のあるプロラボを使ったのですが、最近はモノクロのプリントなど商売にならないのか、以前から居た人はいないし、出てきた若い人は口ばっかり達者なだけで、どうも頼りになりません。

テストプリントで顔の表情がつぶれているので「これを少し明るくしてくれませんか?」と注文すると、「眠くなりますよ!」、仕方無しに見本につけたインクジェットのプリントを指差して「いや、顔が見えているでしょ!?」と僕、「これはインクジェットじゃないですか?」インクジェットでは表現できないから頼んでいるのに・・・、と会話にならないので「テストプリントはプロラボの技量をテストする為のもの?」と解釈し、喧嘩しても始まらないので「これで御願いします!」と言って帰って来ました。

「下手に指定すると余計悪くなるかもしれないし、時間も迫っているので仕方ないか!?」と思ったのですが、どう考えても納得できないので、「自分で焼くしかない!」とプリンターメーカーの貸しラボを使うことにしました。年会費が5250円、使用料が2時間で3500円以上掛かるのですが、背に腹はかえられないと言う訳です。

初めて使うプリンタ、初めて使うコンピュータ、使うソフトも決められていると言う事で、試し焼きのファイルを持って行って仕上がりをチェック(デジタルのプリントの経験は無いのですが、これが本来のテストプリントだと思います)休む間無く2時間、最初「このおじいさん大丈夫かな?」と言う目をしながら見ていた若い女性は10分ほどで部屋を出て行きました。

A4サイズ10枚とA3ノビ6枚をプリントして1万2千円ほど、プロラボに頼んだのと同じような費用です。(僕の人件費は?)

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両国でシカゴを思い出す・・・?

2013年10月24日 | フォト日記
昨日は「新つれづれ草マンガ展」の搬入日でした。僕は今週と来週の土日の午後、会場に居ます!
森下文化センターへ行くには都営新宿線に乗るのですが、総武線の両国から行くと歩いて20分、健康にも良いし380円で行けるので経費節約になります。

と言うことで、昨日は試しに歩いて見ました。両国駅の階段を下りて行くと「あれ、シカゴみたいだな・・・?」、足元には土俵の絵が書いてあるのに、何で・・・?
「あ、あそこと似ているのだ!」と思っても、あそこの名前が出てきません。
「博物館に行くのに降りて、そこからバスに乗った・・・?」、とにかく駅のシチュエイションが似ているのです。高架線の地下鉄の階段を下りると前が道路で、ガード下を「どっち側に曲がったら良いのかな・・・?」と、辺りを見回したときのあの感覚でした。

知らないところに行くと、最近良くこういう感覚を感ずることがあります。景色ではなく、状況に反応しているのでしょうか?、しばらくiPhoneのGPSを頼りに、ついでに写真を撮りながら「軽く食事でもしようかな・・・?」と歩いて行くと、古い佇まいの小さな店に「一度たべたらやめられない『あんこあられ』」と言う張り紙が目に付きました。(何だろう?)
でも、どうもお汁粉や甘いものの店なので、となりのド×ールに入って××ドッグを頼んだのですが、お姉さんではなく、フレンドリーな感じのおばちゃんでした。今度は「何かソウルみたいだな・・・?」昔ミョンドン(明洞)のド×ールに入ったら、手にしたカメラを見て「撮ってあげましょうか?」と言って、カウンターの中から撮って貰った事があるけど・・・、そんなことも思い出しました。

「両国って面白いな!?」と言うことで、帰り際におばちゃんに「森下ってこっちですよね?」と聞くと、「エーと、そうそう広い通りを左の方へ!」回向院の前の信号を渡って(お相撲さんが小さな自転車で通り過ぎた!)「あー、ここ来た事あるな!?」両脇が高いビルに挟まれて、佇まいが変わってしまっているけど、何となく風情は残っている・・・?
写真を撮って歩くと言う事は、こういう感覚を思い出すことのような気がします。
「物」を撮るのではなく、そこで感じた「事」を撮ると言うことでしょうか?

「花を撮るのではなく、花を取り囲む情景や自分が何を感じたかを撮る」そんな事を、帰ってからふと感じました。

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色々壊れて居ます!?

2013年10月22日 | フォト日記
昔自作したコンピュータ(上の写真は初代自作PC)の調子が悪くなりました。「WindowsXPのサポートも終わるし、新しいのに変えようか」と思って居ると、今度はプリンタも壊れてしまいました。5年の延長保証に入っているのですが、直るまで2週間かかります。これも買い換えると10万円!?
とりあえずコンビニの文書プリントサービスで印刷する事にしました。(1枚10円です!)ホームページで一通りやり方を調べ、画面の案内を見ながらやったのですが、確認画面の文字が小さくて読めないと困るので、眼鏡を掛けて何とか印刷終了。

でも後ろに人が並んでいます。急いでUSBメモリを抜き取り、すぐそばの休憩スペースで、印刷した書類をしまったのですが、領収書を取って来るのを忘れて居ます。次の人は若いサラリーマンですが、なかなか空かないので、休憩スペースからFacebookに書き込みをしているうちにまた次の人が使って居ます。「ありゃ~!?」

と言う事で、少し待って領収書を取り何時ものカフェで休憩、実家に寄ろうと電車を待っていると「あれ?、眼鏡はどうしたかな~?」ディパックのポケットを調べてもありません。


カフェでテーブルに置いた気がしたのですぐにネットで電話番号を検索(こういう事は早い!)電話すると調べてくれたのですがありません。一旦電車に乗り、落ち着いて考えて見るとコンビニでプリントしてからの記憶が定かで無いので、今度はコンビニに電話…、でもありません。「誰か持って行ったかな…?」、無いと困るので作った所に(今年の正月に作ったばっかり!?)電話して「すぐに同じ物を頼むか?」でもまた1万円!
とにかく見付かれば電話が来るだろうと待っているうちに、「USBメモリはどうしたかな?」と覗くとディパックの内側の小さいポケットがやけに膨らんで居ます。
USBメモリと一緒に突っ込んだのでした。
頭も壊れて来た様です!



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雨が降っています・・・。

2013年10月20日 | 音楽
久しぶりに、音楽でも聞きながら横浜をぶらぶらしようと思っていたら、あいにくの雨。

昨夜エアチェック(これまた久しぶり?)したペリー・コモ(古い!)を聞きながら、故障したプリンタをどうするか考えていると、「ルート66」、映画モダンタイムスの主題歌「スマイル」、そして「いそしぎ(The shadow of your smile)」など懐かしい曲の連続、こんな歌を甘い声で雨の日に聞くと、若い頃の切ない思い出がよみがえる?
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来週はプレ写真展!?

2013年10月15日 | フォト日記
お茶の水の陰に隠れ忘れがちなのですが、来週24日(木)から森下文化センターで「新つれづれ草マンガ原画展」の一環として写真4枚を展示いたします。

11月2日(土)にはミニコンサート(前売り500円…!は後のトークショウ?)もあります。土日の午後は会場におりますので、よろしくお願いいたします!
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三連休ですが・・・

2013年10月14日 | フォト日記
遊びに行きたしと思えども・・・、11月の写真展が重くのしかかり、まったく余裕のない生活を送っています。(その割には外に出かけている?)

土曜日は午前中に写真の引き伸ばし、午後は仕事のお客さんと紀尾井ホールにコンサートを聴きに行き、帰って来るとロシアのエリーナからfasebookで、「ロシアに来たいという日本人の友達にビザの取り方を教えて欲しい」と言う連絡、その友達はドイツに居るとの事・・・?、はたと考え「ドイツ、ドイツ・・・?、日本大使館に行けばいいのかな・・・、いやビザ発給だからロシア大使館だ!」と言う訳で、一昨年のことを思い出して連絡(いつの間にか夜中・・・!?)。

日曜日も写真を焼いて(季節はずれの暑さのため、液温がすぐに上ってしまい、うまく焼けません)、少し涼しくなったので近所を散歩、帰ってからも写真の引き伸ばし(40枚は大変だ!)、今日も実家に行っての帰りに印画紙を買い、「さあ引き伸ばしを始めるか!」と思っていると携帯電話が鳴り「火曜日までに騒音の計算をして出さなければ×××・・・!」(なぜ休みになると仕事が来るのか?)

地中海クルーズに行きたいな!
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今年の冬休み?

2013年10月04日 | フォト日記
作家の柳美里さんの旅行記「ピョンヤンの夏休み」を読んでいたら、21年前の冬に初めてソウルに行った時のことを思い出した。
その時は仕事で行ったのだけれど、右も左も分からずに行った韓国で、出会った人の感じが同じなのだ。上の本に出てくる人の描写が記憶を甦らせたのかもしれない。人間はどこの国に行っても同じなのだ。同じ民族なのだから当然と言えば当然なのだけれど…。

この夏のアメリカでも新たな発見があった。グリーン・ベイと言う小さな町からシカゴまでバスに乗ったのだけれど、待合室に枕を持った男性がいた。バスに乗ってしばらくすると今度は、途中から乗ってくる女の人がやはり枕を持っていた。「アメリカ人は枕が変わると眠れないのかな…?」神経質な人が多いのかと思って、乗り換えの時に後ろに来た男性に聞いてみると、「バスの中でよく眠れるから」と言っていた。

シカゴに着いても彼がバスの時刻表を見ているので、別れ際に「どこまで行くの?」と聞くと「シンシナティ、オハイオ!」5時間くらいかかるようだ。夜行バスに乗るから枕を持っていたと言うことなのだ。40代の白人に見えたけど、低所得層なのかも知れない。

世の中には行ってみないと分からないことが沢山ある。テレビだけ見て世の中が分かったように思っている人が何と多いことか…、最初にソウルに行った時も、仕事だから半ば仕方なしに行ったのだけれど、先入観だけで韓国を見ていたことはすぐに分かった。

という訳で、12月には4年ぶりにソウルに行きます…よ!
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写真展のホームページ!

2013年10月03日 | フォト日記
ついにあと1ト月、写真が揃っていないのに写真展のホームページを作ってしまいました。(しかも英語!?)

これでやらざるを得ない!
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