「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

雪舞う中

2004年12月31日 | フォト日記
今日も会社にきて仕事です。
暖房がないので、首にホカロン、床に電気ストーブ、振り向けば、窓の外は雪吹きすさぶ京浜運河、コンピュータの小さなスピーカーから流れる音楽は、ビージーズの"How can you mend my broken heart?" 「畜生~!、どいつもこいつも勝手なことぬかしやがって!」、「最大の被害者は俺ダー!」って、「来年の『詩のボクシング』で叫んでやるぞー!」
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雪でした

2004年12月29日 | フォト日記
雨がいつの間にか雪になっていました。インターシティを抜けて今日も休日出勤です。昨日の仕事納めの途中で建設会社から電話が入り、「××の調査報告を5日までに纏めてくれ!」というとんでもない仕事が舞い込んでしまいました。どこやらか圧力がかかったようです。

あっちこっちに高層の巨大な構造物が出来て、都市の気候が変わってきています。自然でないことが自然になり、自然なことを不自然に感じる人間も出てきているようです。本来人間が住むところで無いような高い空間に、人が住み始めて起こりうる問題について、きちっと検討されているのでしょうか?
ビル風は公害ではないのでしょうか?、環境アセスメントはきちっと行われているのでしょうか?このような超高層の建物が老朽化した時の取り壊し方法は検討されているのでしょうか?、最近なぜかそんな疑問が湧いてきました。

旅客機が突っ込んで建物を破壊する世紀末の光景が、この年末に見えて来るような気がします。
なんていう事を書くとテロリストと思われるかもしれませんが、僕はナチュラリストです。
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トラブル続き

2004年12月27日 | フォト日記
忙しいときに限ってトラブルが続くもので、かねてから使いつづけているヒューレットパッカード社の小さなパソコンHP200LXの液晶が壊れてしまったようです。
金曜日の朝、出掛けに玄関の電球がスーッと消え、会社に着いて電話番号を確認しようとしたら、HP200LXの液晶表示がスーッと消え、この次は自らの命の火がスーッと消えるのではないかと、この日は、外を歩くにもそーっと辺りに気をつけながら歩いていました。
何とか命の火は消えずに済んだのですが、この小さなパソコンはいわゆるPDAのはしりで、スケジュールと電話番号がすべて入っているので、不便この上ありません。とりあえずコンパクトフラッシュのバックアップを取ってWindows用のソフトで読めるようにしたのですが、外出する時は必要な番号をメモして行かなければなりません。
しかし、こういう事もあろうと、1年ほど前ほとんど新品の予備機(しかも元箱付き)を貰って置いたのです。(お礼は去年の写真展の写真とHAOのCDでした。
と言う訳で、何とか無事に最小限必要なものだけは機能するようになりました。

本当にこれが無くなると困るんだよな・・・・
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ボランティア

2004年12月22日 | フォト日記
川口の高層マンションでの仕事を始めて1週間が経ちました。深夜に大きな音がするという苦情があって建設会社から依頼された仕事なのですが、建設会社も、窓口となっている何とか公社も、責任逃れのためかあまり寄り付こうとしません。音を計るよりも住民との折衝の方に時間や手間を取られ、その上、苦情処理に出るお金など高が知れているという割の合わない仕事なのです。
しかも今日で終わる予定が途中パソコンのトラブルで測定されていない時間があったため住民からの要請で2日間延長せざるを得なくなりました。
毎日、川口まで通わなければならないし、他の仕事も重なって休日は無いし、「まったくボランティアだな・・・」などと思いながら、朝、品川駅を出ると災害救助犬の募金をやっていました。最近よく介護犬や盲導犬のための募金をやっています。僕はあまりこの種の募金はしないのですが、今日は寒い中、一生懸命声を出しているボランティアの人たちに共感を感じてしまい、一時の衝動から千円も寄付してしまいました。
会社帰り(と言っても今日も川口経由で帰るのですが)の道筋、先輩に「1万円貸せ!」と言われて残ったお金は6千円、一緒に行った後輩に夕食を奢って帰宅したら3千円、財布を覗いた途端に疲れ切ってしまいました。「救助犬助けてくれ!」
写真は窓枠に取り付けた振動計のピックアップです。こんな割に合わない仕事こそ勉強だと思って、意地でも原因を突き止めるのがプロフェッショナルの技術者です。
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クリスマスまでに

2004年12月19日 | フォト日記
出さなければと、用意していた写真展のお礼の葉書も、仕事が重なり出せそうにありません。昨日も今日も仕事に追われ、ロシア語は挫折状態。せめてものお礼と息抜きを兼ねて、クリスマスソングを録音しました。「お楽しみください!」と言うよりは、苦しみを分かち合うことになるかも知れませんが・・・、来年もよろしくお願いいたします。
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一息入れて・・・

2004年12月18日 | フォト日記
次の仕事へ
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続・めまぐるしい一日

2004年12月15日 | フォト日記
午前中に先日壊れた給湯器(代替の中古品をつけていた)を交換に来ると言うので、朝から掃除、ついでに病院へ不治の病(?)の薬をもらいに行くともう午後1時になってしまいました。夕方鶴見まで行く打ち合わせを明日に延期してもらおうとしたのですが、あえなく却下され会社に着いたのが2時15分でした。連絡やら、メールを出したりで15時17分の京浜東北線に飛び乗り、鶴見線の弁天橋駅で、約束の4時まで少し時間があるので、缶コーヒーを買った途端、Y社のMさんがやってきました。
結局1時間、10人ほどの会議に人質(?)として連れて行かれ、解放後川崎で明日の測定に使うハードディスクを2台(160ギガで1万5千円ほど、安くなりましたね・・・!)購入、品川駅のコンコースを会社に向って歩いていると、僕を呼ぶ女の人の声がしました。
以前慶應外語でハングルを一緒に学んでいたSさんです。でも急いで居るらしく、今度昼食を一緒に食べる約束をして、会社に戻りました。

明日の準備もあるし、今日のロシア語の授業には行かれなくなってしまいました。仕事を理由に挫折したほうが楽かな・・・、という思いとともに、ハードディスク録音のテスト準備をするのですが、いつもだと授業に間に合うように必死でやる勢いはなく、だらだらと9時半まで掛かってしまいました。
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めまぐるしい一日

2004年12月14日 | フォト日記
久しぶりにあっちこっち長距離を動きました。川口の高層マンションで夜原因の分からない音がするという苦情があり、その原因調査の仕事です。午前中は会社で書類作り、出かける1時間前になって、他の仕事(今思い出した、そっちを先やらねば!)
ということで、電車の中で途中までやった仕事の続きで、家に帰ってまで仕事です。
写真は埼玉県飯能市近くの夕暮れ、このあと午後8時に川口へ行き新橋10時発の横須賀線に乗ったら品川駅に侵入する時に人身事故を起こし30分近く停車していました。ホームを行ったり来たりする救急隊員(十人以上居たな・・・)の写真を撮ろうと思ったのですが、思い留まりました。
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忘年会

2004年12月13日 | フォト日記
忘年会シーズンです。昨日はHAOの ODA-SANと練習納めを兼ねた「2人だけの寂しい忘年会」(練習曲は「ウクレレクリスマス」でした)
今日は今日で夕方になって、大学時代の旧友2人が会社の近くに居るという事で、突然の忘年会となりました。
僕はここに来て仕事が3つ重なってしまい四苦八苦していたのですが、一人はHAOのコンサートの常連でも有るし、もう一人は僕の写真を劇団のチラシに使ってくれたお客さんということで、1時間遅れでのこのこと出かけてゆきました。
ちなみに写真左上が、役者を志すS氏で手に持っているのが僕の写真の入ったチラシです。このチラシを持って行くと前売り料金の¥2500で入れるということなので、必要な方はご連絡ください。

劇団フォーサム 第7回公演
『煙が目にしみる』
'05 2/15(金)~2/20(日)
下北沢・東演パラータ

写真右下は、HAOの「ウクレレクリスマス」に聞き入る友人2人です。(右端にICレコーダをもつ僕の手が写っていますが、一人は顔に自信が無いのか、手で隠しています。もっと自信を持って良いのにな・・・)
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から回り

2004年12月11日 | フォト日記
今週も仕事やらロシア語やらその他諸々であっちこっち動き回っていました。新宿へ行って、会社へ行って、横浜へ行って恵比寿へ行くというような日もあったのですが、何とか病気にもならず動いています。
昨日は夜中に川口で仕事をして、寝たのが4時頃だったのですが、何故か元気で、午前中仕事で使うハードディスクレコーディングのテスト(1週間続けて録音しなければならないのです)をして、午後からカメラ片手に東京に出かけてゆきました。天気が良いと、どうも外に出てしまいます。

以前出かけてあまり良いと思わなかった有名な写真家から案内状が来ていたので、八丁堀まで出かけたのですが、今回もあまり良い印象は持てませんでした。「昔の名前で出ています」と言った人なのか、僕の感性がおかしいのか・・・、写真がよく分からなくなってきました。

銀座に戻ってニコンサロンに行くと、先週見た写真展をまだやっていました。それではと銀座の歩行者天国をスナップしながら、もう一つのギャラリーへ行くと、展示換えで休みでした。「せっかく出てきたのに・・・」
気を取り直し、これも案内状が来ていたライカギャラリーへ行って見ると、ライカクラブの写真展で、ギャラリーf分の1で知り合ったIさんが1位になっていました。「おー、すごいな!」

またまた気を取り直し、銀座通りを掃除しているギャルの集団(何なんだろう?)などを撮りながら、最後の目的地INAXギャラリーへ歩いて行くと、フィルムカウンターが36枚を過ぎているのに何時まででも撮れます。巻き戻しのノブを逆回しにして見ると止まるので、フィルムが外れている訳ではないようですが・・・、でも嫌な予感がしたので巻き戻しをして見ると、すぐに巻き戻ってしまいました。「あー!!!!」

フィルムの巻き戻しノブが動いて動いている事を確認しながら撮るのはマニアルカメラの基本なのですが、このカメラは底にノブが付いている構造なのです。「しかし、基本だよな・・・!」、「基本!、ギャルなんか撮ってる場合ではないのだよ!」(惜しいなあ・・・!)
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