「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

昼休みの小旅行?

2009年03月31日 | フォト日記
久しぶりに職場の友人と、港の方へランチを食べに行きました。横浜公園のサクラは散りかけて、チューリップが咲き始めています。GR DIGITALⅡを持って出かけたのですが、1枚撮っただけでバッテリーがなくなってしまいました。(電池の消耗が早い!)

単4電池が使えることを思い出して、途中で補給、大桟橋入り口のレストランでカツ定を食べて、桟橋を覗くと大きな船が停泊しています。

「にっぽん丸」と「ぱしふぃっくびいなす」でした。「ぱしふぃっくびいなす」は明日から世界一周のクルーズに出るそうです。「いいな~、ムイ・ビエ~ン!」
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今日は何の日?

2009年03月29日 | フォト日記
写真はU氏所有のiPod touchと僕のiPhoneです。スケジュールに「花見」と言う文字が見えるでしょうか?

と言う訳で、デジタルオヤジの高齢(?)花見大会の詳細はこちらです。
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花見第一弾!

2009年03月27日 | フォト日記

今日は職場の花見の日です。例年は横浜公園の夜桜を見に行くのですが、夜は未だ寒いし、見ごろもまだ先と言うことで、宴会だけの花見になりました。
左は昼間ホームセンターに買い物に行ったついでに寄り道した「汽車道」入り口の桜(かな・・・?)です。
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驚いたことpart2

2009年03月24日 | フォト日記
西武電車で川越から池袋まで乗った電車のシートが変です。普通、向い合わせの4人がけの席に置いてあるシートが、窓を背に並んでいるのです。

最初、「なんだこれは?、カラオケセットの付いた観光バス(?)でも来たのか?」と思ってしまいました。普通ロングシートは7人がけになっているので、「1人でも多くの方がお座りになられるよう・・・」とよく放送があるのですが、守らない人が多いからか、1人ずつ区切られて、枕部分まで付いた(僕はなぜか頭が上に出てしまう)座席に変えたのでしょうか?

昔(もう30年以前?)は、座っている人が「ここに座れるから!」と言って席を詰めて、子供や老人に手招きしてくれたのですが、世の中変わったものです。なぜこんな風になったのでしょう?
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本が本を呼んで・・・!

2009年03月22日 | フォト日記
若い頃、僕は音楽家を目指していて(今でも目指していますが)現代音楽に興味を持っていました。武満徹が亡くなったのは1996年で、その1年後発刊されたこの本をすぐに買ったのですが、眺めただけで本棚に眠っています。

土曜日は今度写真展を一緒にやるN氏と打合せをしました。(これは内緒ですが、場所はN氏の勤める設計会社の会議室を定例会議と称して使っています)その手前(?)参考書を2・3冊持って行きました。コルビジェ展のカタログ、メーリニコフ(ロシアの建築家)展のカタログ・・・、と幾つか探し、そんな本に混じって『武満徹の世界』が目に付きました。久しぶりに引っ張り出し、夜その中のジョン・ケージとの対談を読んでいると、バックミンスター・フラーと言う名前が出てきます。気になって調べてみると、アメリカの建築家でした。

去年アメリカに行ったので、手元にある『アメリカ建築案内』と言う本を探したのですが、彼の立てた建物は出ていません。調べてみるとかなりユニークな人で、フラー・ドームと言う、よくレーダードームで見る、円に近い軽量のドームを考えた人だそうです。著書に『宇宙船地球号操縦マニュアル 』と言うのがあることを知り、面白そうなので、今日お墓参りに行った後探してみました。

本屋に行って一通り探しても見つからないので、聞いてみました。「筑摩学術新書?だったかな・・・?」と言って、検索してもらうと、すぐ目の前に新学期用のコーナーがあり「ちくま学芸文庫」が平積みになってありました。「あー、これか!」

結局在庫はなく、「取り寄せになりますが・・・?」、「ウーム、買っても読まないかな・・・?」と思いつつ、「これも何かの縁だろう!」と頼んでしまいました。

ここで終れば「目出度し、目出度し?」なのですが、手元に無いとなると、何か買って帰りたくなります。「ちくま学芸文庫はどこに並んでますか?」と案内された棚に並んでいたのが『エッフェル塔試論』、ぱらぱらめくると写真や図版もいっぱいあります。「これ以上、本を増やしてどうするんだ!」、「どうせ読まないぞ!」、「でも面白そうだな・・・!?」(結構厚い本なので、読み終わるまでに50年は掛かりそうです)
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びっくりした事

2009年03月19日 | フォト日記
健骨体操に行く途中、横浜公園前の交差点手前を、目の悪いカップルが歩道の縁石(車道との境)の上を、躓きながら歩いて居ました。すぐ横を車が通り過ぎて行きます。車道に落ちそうに(と言うか渡ろうとしているように見えたので)なったので、思わず『危ないよ!』と叫んでしまいました。

傍には市役所の駐車場案内のガードマンも立っています。『どこへ行くんですか?』と聞くと、『山下公園です』、『だったら向こうの歩道を渡らなきゃ!』、『タクシーを拾おうと思って・・・』、『あ、そう!?』、(何か余計な事をしたかな・・・?)、と思っていると、ガードマンが近づいてきます。でも何を話しかける訳でもなく5mくらい離れて立っているだけです。

仕事以外の余計な事はするなと言われているのでしょうか?、60歳過ぎの定年後の人のようです。タクシーは来るのですが空車が来ず、カップルは何度も手を上げています。

信号が変わったので、後は何とかしてくれるだろうと、僕はその場を後にしました。

盲人が自立して生きて行くためには、手を貸さない方が良いのかも知れませんが、危険を伴う事は別だと思います。あるいは目の悪い人との接触の仕方が分からないのかも知れません。別に普通に接して居れば良いと思うのです。

僕は家の近くに訓盲院という盲人のための学校があって、そこの先生の子供と友達だったり、学生時代偶然にキャンプファイアーで一緒になったり、若い頃から普通に接して来ました。盲人の合唱団の指揮はどうやるのかも知っています。

世の中、身体の不自由な人に限らず、知らない人に対して声を出して話しかける事が無くなって来ました。それは人間としての基本的資質が、失われてきている事の表れのような気がします。

昔(30年前?)駅で車椅子に乗った人が階段を上がる時は、『どなたか手を貸してください!』と駅員が声を掛けたり、街中の階段でも道行く人が手を貸していました。僕も手伝った事があります。さすがに今の電動車椅子では無理でしょうけど・・・。

でも車椅子を電動にして、階段に昇降機を付けることが最善のことなのでしょうか?、人と人の垣根は、ますます堅固になっているような気がします。

道を聞く人も少なくなってきました。携帯電話では大きな声で話しても、街中で知らない人に対して話しかける事は出来ないのでしょうか?
電話で見えない相手に対して大きな声で話す方が、よっぽど恥かしい事だと思うのですが・・・、価値観が変わっているのでしょうね?

僕は相変わらず人に聞きます。この前は携帯電話で場所を聞いていても、傍を人が通ると『ちょっと待ってて!』と電話を中断して聞いてしまいました。

スペインのマドリッドで、ホテルの場所を女学生に聞いた時は、電話をしながら歩いているビジネスマンを捕まえて聞いてくれました。(だから僕はスペインが好きです。)

そんなこんなで、人間の事を考えていると、花が目に付きます。『これは木蓮かな、こぶしかな・・・?』と思って調べて見ると紫木蓮のようです。暮れなずむ頃に見ると綺麗です。今日は久しぶりに明るいうちに帰りました。
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楽譜の山

2009年03月14日 | フォト日記
今日はスペイン語の日です。朝からウクレレを引っ張り出し、「シェリート・リンド」をさらって、雨にも負けず勢い込んで出かけて行きました。

「ちょっと早いかな・・・?」と思いつつ12分前に教室に行くと、誰も居ません(ン!?)。いつもは早く来ている人が2人ほどいるのですが・・・、「あれ?、変だな・・・?」

と思いつつ、誰も居ない事を幸いに、ウクレレを取り出し、もう一度練習です。5分前、3分前・・・?、「あれ~?、これは変だぞ!、さては僕が歌を歌うので休むのかな・・・?」と言う考えがフト頭を過ぎったのですが、「まさか落語の寝床でもあるまいし・・・?」

2分前になって、新しく先週から入った御婦人がやってきました。前回の僕の歌は聞いていません。(最初の犠牲者!?)

開始時間を少し過ぎて、シルバーナ先生が入ってきました。雨と風で電車が止まっていたようです。(でも、皆この近所なのに・・・?)疑問は依然として解けません(やはり寝床・・・?)

結局、5分ほど過ぎてから人が集まりだし、フリートークです。「オラ、ホセ?、この週末はどうだった?」

「シェリート・リンドの歌の練習をしていました?」、「あっそう!、他には無いの?」(話題を歌から遠ざけようとしているな・・・)と思ったのですが、それは思い過ごしで、授業の最後にちゃんと歌の時間を残してくれました。「ブエノ、ブエノ、ムーチョ グラシアス!」

と言う訳で、5月の写真展ライブもあるし、この辺でレパートリーを整理しようと、寝る前に今まで練習した楽譜を、広げてみると、何と50曲(もっと?)くらいの楽譜があります。種類は、外国のポピュラーソング、歌謡曲、韓国語の歌、ロシア民謡、アフリカ民謡・・・、クリスマスソングに沖縄の歌(節操が無いな?)

ボランティアの声が掛かれば、ど演歌以外は何でも出来ます!
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またカメラを買いました。

2009年03月13日 | フォト日記
最近写真を撮りません。引伸し機も壊れ、フィルムで撮っても後処理に困るので、どうしようかと思案中だったのですが、考えていても始まらないと、思い切ってGR DIGITALⅡと言うコンパクトな高級(?)デジカメを買いました。

アナログの同じようなカメラが昔出ていて、それを買おうがどうかさんざ迷った事があったのですが、それがデジタルになり、いつも使っていたレンジファインダーのミノルタCLEのデジタル版といった感じで使えそうな気がしたので買ってしまいました。

早速、雨の中(しかも夜)試し撮りをして見ました。結果は・・・、良く分かりません。

写真展も、これまでと打って変って、モノクロとカラー写真とのコラボレーションです。『都市のアンソロジー』と言う何だか訳の分からないタイトルを付けましたが、過渡期の実験的な試みと言うことで温かい目で見守っていただきたいと思います。

とりあえず、今年は試行錯誤の年(都市?)です。(永久に試行錯誤のような気もしますが・・・?)

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天気が良いので

2009年03月10日 | フォト日記
事務所の人たちと、散歩をかねてランチを食べに港の方へ行きました。
途中横浜公園の横浜桜を覗くと、3分咲きくらいですが早くもサクラが咲き始めています。

県民ホールの6階のレストランのランチは1200円で、デザートコーヒー付き、妙齢のご婦人たち(?)で賑わっていました。

おじさん達は我々だけでしたが、春にふさわしくないので、写真は自主規制することにしました。

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やる事ばかりが増えて行きます。

2009年03月08日 | フォト日記
確定申告が進みません。(英語の復学届けも出さなければ・・・!)

お金は儲からずに、無駄にやる事ばかりが増えて行きます。先週末は学会発表の打ち合わせが2回、土曜日のスペイン語を挟んで、写真展の打ち合わせと続きました。

いずれもお金が出て行くだけで、全然入ってきません。「こんな事ばかりやっていて生きて行けるのだろうか・・・?」と思わなくは無いのですが、思ったところで今更どうにもならないでしょう。

と言うことで、途方に暮れる間もなく、スペイン語の先生は「ホセ(僕のスペイン名)、今度の歌は何をやるの?、ウクレレ持って来てね!」(前回の歌の授業で『ベサメムーチョ』を歌ってしまったのです)

「この忙しいのにそう言われても・・・」、と思う間もなく口に出たのが『シェリート・リンド!』
「アーイアーイアイアイ~」と言うやつですが、「言葉も訳してきてね!」

Webを探しても日本語訳が見つかりません。譜面はあるのですがC調で書いてあって、僕が歌うにはちょっと高いのです。B♭に下げるとコードが難しく、練習しないと弾けません。「アー、こう言うのは身から出たさび?」と言うのでしょうか?

「シルバーナ(先生)は、来週になると忘れているかも知れないし・・・」、等と考えれるより「やった方が早い!」


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