「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

何か矛盾しているな・・・?

2010年06月09日 | フォト日記
とりあえずのイベントが全て終って、「さあ仕事に専念しようと!」思ったのですが、早くも××××???
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同窓会でした!

2010年06月06日 | フォト日記
今日は横浜のN中学の3期生の同窓会(同期会?)です。3年5組は頻繁に集まっているのですが、他のクラスでは卒業後初めてと言うクラスもありました。
僕は昨日の夜まで、午後2時からだとばかり思っていたのですが、はがきを確認すると12時と書いてあります。
名刺を印刷する余裕が無くなり、あせって机の中からかき集めて出かけて行きました。

75人ほど集まったようです。先生が3人、遠く大阪から飛行機で出てきた人も居ます。しばらく見ていると思い出す人、まったく変わっていて言われてもよく分からない人、小学校から知っている近所の女性は(子供会が一緒!)話しているうちに、その人のお母さんと話している気になってきました。考えてみると、もうそんな年なのですね・・・!?

写真の真ん中は30年位前に一度集まったときの写真です。(若い!)

2次会は同じ場所で4時まで、そこから5組だけ野毛の叶屋に移り7時近くまで、他のメンバーはまだカラオケかどこかに行くようでしたが、九州から出てきたT君とエイちゃんを誘い、僕等はみなとみらいを歩いて横浜駅に出ました。

それにしても昼の12時から7時間以上、みんなエネルギーがあるな・・・!!!!
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朝鮮戦争から60年!

2010年06月03日 | フォト日記
夏のような天気です。横浜公園では開港記念バザーが始まっていたので、老人体操を終えてそのままYMCAで食事をとり、横浜公園から日本大通りに出ると、新聞博物館があります。
「そう言えば、ここで写真展をやっていることがあるな・・・?」とポスターを覗くと「朝鮮戦争から60年 戦場の記録」と書いてあります。
下に(N.Y.デーリー・ニューズ写真コレクションより)とあるので通信社の写真のようです。「ものはついで!」と入場料500円を払って入ってみました。

朝鮮戦争が始まったのは僕が生まれた年、1950年6月25日、韓国では「ユギオー(625のハングル読み)」と呼ばれています。そう言う基本的なことは知っているのですが、体系的にこれだけの写真を見たのは初めてです。(生まれてから60年も経ったのか・・・!?)

「メガネを持ってくるんだったなー!」と思いつつ1時間近くを費やし、約200点の写真を見ました。

全体としての印象は「ベトナムと同じだな!?」といった感じです。ベトナム戦争はリアルタイムで報道を見ていたのですが、逃げ惑う民衆、裸にされ整列した捕虜、敵に情報を流したとして処刑される同胞、ペットを連れて戦場に行く米兵・・・、まったく同じ構図です。
おそらく世界中のどこかでは、いまだに同じ構図が繰り返されているのでしょう。

人間に学習能力は無いのかと思うのですが、おそらく無いのです。ひたすら同じ事を繰り返して行くしか無いのは、日本の政治状況を見ても明らかです。

6月12日(土)には「朝鮮戦争従軍カメラマンに聞く」と言う座談会
19日(土)には映画「ブラザーフッド」の上映会もあります。

なかなか見ごたえのある展示でした。上記の催しはメールで申し込めて入場券ももらえるようです。ぜひお出かけ下さい。


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盧佳世さんのライブ!

2010年06月01日 | フォト日記
今日は高円寺での三上寛さんとのジョイントライブです。昼過ぎに佳世さんからメールが入り「写真を撮って欲しい」とのこと、「うーん?」ステージの写真は記憶にある限り30年位前に石黒ケイさん(古い?)を何故か氷川丸の中で撮った覚えがあるのですが、それ以来です。

迷った挙句、普段使っていないSONYのα100と言う、一世代(もう3・4世代かな・・・?)前のデジタル一眼レフを持ち出し、バッテリーを充電、取り説(?)とこれまた古いアナログ時代の(ミノルタ)f1.4、50mmと言う明るいレンズを偲ばせライブ会場に向いました。

同行者は、仕事で5・6年前からお付き合いしている福岡出身のNさん、仕事を一緒にしていた時は知らなかったのですが、見かけによらず(スミマセン)本と音楽を愛する人です。五木寛之の「海の見える街にて」と言う随筆に三上寛の名前が出ているといって貸してもらいました。

それはともかく、開演前にこれまた5・6年前からの仕事のお付き合いで、外国の学会にご一緒したSさんが加わり、一番前の席に陣取りました。

と言う事で、写真を撮るには不向きの光線状態だったのですが、「昔取った杵柄」はデジタルの力を借りて何とか振り下ろす事が出来たようです。(露出補正-2絞り、f2,1/20と言う条件)

肝心の歌ですが、ヤノピーさんのギター伴奏に乗って、のびのびとした歌を聞かせてもらいました。やはり僕の伴奏とは大違いです。(ヤノピーさんに脱帽!)

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