1月30日から、鉄道を使って九州まで行ったのですが(facebookヘのリンクがあります)、帰りはは久しぶりの空の旅でした。航空券もANAの特典航空券を旅行中にスマホで申し込みました。(この時点で無謀だったかも知れない?!)
1日目は米原泊でした。
三宮まで在来線で移動!
天気が悪いので京都まで乗り鉄。
3日目に福岡に着きましたが、それからの詳細はまた次の機会に!
九州での行程を終えて大急ぎで小倉駅の新幹線改札口へ行った時の出来事です。(山口宇部空港から帰ってきました)
スマートEXで申し込んだチケットを、前日モバイルSuicaに読み込んだのに改札口で引っかかってしまったのです。
実は、準備万端整えて最後に落とし穴に落ちるのは、良くあることで、そういう意味では百戦錬磨なのです。(自慢にはならないか?!)
こういう時のコツはパニックにならないこと、自分がパニックになると、相手もパニックになって、結局悪い結果を招くことになります。
発車5分前に改札に着いて、引っかかった時、係員はおばさんと何やら複雑な話をしているらしく、声を掛けられません。かなり際どい状況です。
「困ったなこりゃ?」しばらく傍観していました。
話の合間に予約確認メールを見せて「モバイルSuicaに紐付けしたんですけど、どうしたらいいんですかね?」と聞いたら、「スマートEXを予約した画面を出しておいてください」と言ってどこかへ行ってしまいました。
予約した画面?「あれ?、アプリはインストールして無いからホームページか?」、めがねを出すのも忘れていた。「おー、出た!?」
と集中していたのはここまで、駅員が戻った時は精魂を使い果たし、ほとんど放心状態でした!
スマホを渡すと、画面を2、3回タッチして、改札が通れる状態になりました。
「もう間に合わないかな‥?」と思いつつ、走り出して転んでもしょうがないので「ありがとう!、何が違ってたんですかね?」と落ち着いたふりをして聞くと「Suicaが2つ登録されていて、違う方だったんです。」(ここで理由を聞くところが偉い!)
「駅員がすぐに対応したということは、多分同じような間違いが沢山あるのだろう、ボケたせいじゃない!」と自らに言い聞かせながらホームへ上がって乗車、何とか新山口に着きました。
今度も案内のおじさんに聞いて、バス乗り場を確かめ「まだ先がある、とにかく腹ごしらえを!」と思って店を探すのですが、カフェが一軒あっただけです。
そこでホットサンドを頼んだのですが、硬くて噛み切れそうもないので「すみません、フォークをと言って(ナイフという言葉が出てこなかった?)手で切る真似をしたら、切って持ってきてくれました。
それからは言葉がすぐに出てこない気がしたので「あれ?、搭乗券のQRコードはどうやって出したかなぁ?」スマホの画面を見せながら、画面が見えないふりをして、案内のお姉さん、荷物検査のお兄さんと言葉を交わしながら途中、荷物も預けず調整中のエスカレーターを階段で乗り越え?、飛行機の搭乗口へ!
これが百戦錬磨の力さ!
1日目は米原泊でした。
三宮まで在来線で移動!
天気が悪いので京都まで乗り鉄。
3日目に福岡に着きましたが、それからの詳細はまた次の機会に!
九州での行程を終えて大急ぎで小倉駅の新幹線改札口へ行った時の出来事です。(山口宇部空港から帰ってきました)
スマートEXで申し込んだチケットを、前日モバイルSuicaに読み込んだのに改札口で引っかかってしまったのです。
実は、準備万端整えて最後に落とし穴に落ちるのは、良くあることで、そういう意味では百戦錬磨なのです。(自慢にはならないか?!)
こういう時のコツはパニックにならないこと、自分がパニックになると、相手もパニックになって、結局悪い結果を招くことになります。
発車5分前に改札に着いて、引っかかった時、係員はおばさんと何やら複雑な話をしているらしく、声を掛けられません。かなり際どい状況です。
「困ったなこりゃ?」しばらく傍観していました。
話の合間に予約確認メールを見せて「モバイルSuicaに紐付けしたんですけど、どうしたらいいんですかね?」と聞いたら、「スマートEXを予約した画面を出しておいてください」と言ってどこかへ行ってしまいました。
予約した画面?「あれ?、アプリはインストールして無いからホームページか?」、めがねを出すのも忘れていた。「おー、出た!?」
と集中していたのはここまで、駅員が戻った時は精魂を使い果たし、ほとんど放心状態でした!
スマホを渡すと、画面を2、3回タッチして、改札が通れる状態になりました。
「もう間に合わないかな‥?」と思いつつ、走り出して転んでもしょうがないので「ありがとう!、何が違ってたんですかね?」と落ち着いたふりをして聞くと「Suicaが2つ登録されていて、違う方だったんです。」(ここで理由を聞くところが偉い!)
「駅員がすぐに対応したということは、多分同じような間違いが沢山あるのだろう、ボケたせいじゃない!」と自らに言い聞かせながらホームへ上がって乗車、何とか新山口に着きました。
今度も案内のおじさんに聞いて、バス乗り場を確かめ「まだ先がある、とにかく腹ごしらえを!」と思って店を探すのですが、カフェが一軒あっただけです。
そこでホットサンドを頼んだのですが、硬くて噛み切れそうもないので「すみません、フォークをと言って(ナイフという言葉が出てこなかった?)手で切る真似をしたら、切って持ってきてくれました。
それからは言葉がすぐに出てこない気がしたので「あれ?、搭乗券のQRコードはどうやって出したかなぁ?」スマホの画面を見せながら、画面が見えないふりをして、案内のお姉さん、荷物検査のお兄さんと言葉を交わしながら途中、荷物も預けず調整中のエスカレーターを階段で乗り越え?、飛行機の搭乗口へ!
これが百戦錬磨の力さ!