「ぐうたら ・フォト日記」

「ぐうたら」を生活信条とする、ぐうたらなフォト日記です。時々『写真の無い・フォト日記』にもなります。

お花見!

2006年03月31日 | フォト日記
今日は横浜の友人の同僚・諸先輩とのお花見でした。初めて会った人が半分ほどでしたが、かつてお世話になった人にも久しぶりに会えて、なかなか楽しい会でした。
ただし陽気が寒いので、花を見たのは帰り際の15分ほどで、ほとんど室内での宴会でした。
明日は大森で恒例の花見です。
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ハーモニカ

2006年03月26日 | フォト日記
最近仕事の話しばかりで、自分でもブログを書くのが面白くなくなって来ました。
という事で、今日は違う話題にしようと、午後から横浜に出て、実家から関内まで歩いて帰りました。最近生活の主体が横浜に移っています。
道すがら、「そう言えば、伊勢崎町にハーモニカ専門の楽器屋があると書いてあったな・・・」と思い、捜してみました。

ハーモニカは子供の頃から吹いていて、好きな楽器の一つです。最近、いわゆるブルースハープという10穴の小さなハーモニカを若い人が使っているのに刺激されてか、はたまた仕事のストレスからか、楽器屋を覗くと値段が手ごろな事もあって、つい買ってしまいます。
写真の上のは、ヘリングというブラジル製のハーモニカ(1200円でした)、下が今日買ったトンボのリーオスカーモデルというシリーズのマイナーキー(短調)のものです。

手のひらに入ってしまうほどの小さな楽器で、豊かな音量が出るのは愉快なもので、特にブラジルのものは真っ赤な革のケースが付いていて、海を渡った先の南半球の生活が見えてくるような気がして、眺めているだけでも楽しくなってきます。
息を吐いたり吸ったりして音を出すので、歌を歌うのと同じように、手軽に感情を乗せることの出来る楽器なので、皆さん、一つ買って吹いてみてください。

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夕暮れの街

2006年03月22日 | フォト日記
今日も来ました。夕暮れの川口の町です。
駅前広場も拡張され4月からは大きなスーパーも開店し、風景が一変しそうです。
今日の仕事は一昨年初めて騒音測定をした部屋で、思わず「帰って来たな・・・!」と言う感慨を持ってしまいました。
一体、何時までここに通うのでしょうか?

帰って食事をしていると電話があって、「明日はどうなっているの?」、「明日は行く予定ないですけど・・・」、「会議があるんだけど出てくれない!?」

「声が掛かるうちが華だな!?」と言うことで、明日も夕暮れの川口の街を歩いています。
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久しぶりのフォト日記

2006年03月17日 | フォト日記
春の陽気に誘われて、フォト日記をアップしました。今年になって初めてです。
もうじき10年になるので続けたいのですが、サーバーの容量不足でままなりません。
次は何時になることやら・・・、今後ともよろしくお願いいたします。
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鉛筆削り

2006年03月10日 | フォト日記
100円ショップに立ち寄ったら、プラスチックの鉛筆削りが目に付きました。
手で持って鉛筆自身を回すものの横に、何やらハンドルの付いた鉛筆削り器のミニチュア版のような物が置いてあります。
手にとって見てみると、中身は単に手で回す刃がハンドルについていて、それが連動して回るようになっていました。

最近シャープペンシルばかり使って、以前に買った鉛筆がたくさん残っています。面白そうなので買ってきました。
刃の切れもよく、スペアの刃まで付いています。MADE IN CHINAと書いてありました。
刃がすぐ切れなくなるからスペアが付いているのでしょうか・・・?、とも思ったのですが、ともかく鉛筆は昔買ったものが1ダース以上あるので、これで削って使えば一生筆記用具には困らないと思います。

皆さん、貴重な自然の木を切り出した鉛筆が転がっていたら、積極的に使いましょう!、意味も無く自然を破壊することに加担するのはやめましょう!

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赤と青

2006年03月06日 | フォト日記
これは何でしょう?
ヒントは写真に関係があります。

モノクロームを撮る貧乏な写真家は、もしかしたら分かるかも知れません。
左は暗室電球なのですが、暗室が無いので、普段使っている電気スタンドに親子電球タイプの暗室電球を付け、これだけだとカブッて(感光して)しまうので、有名なパン屋の袋をかぶせて使っているところです。

右は偶然見つけたチェコ製のフォーマトーンというバライタの印画紙です。今までもフォルテというハンガリーのモノクロ印画紙を使っていたのですが、いよいよ日本製の印画紙は製造中止になりました。
しかし、だから仕方無しに使うのではなく、温黒調の雰囲気が好きで表現の手段として使っているのです。

という事で、東欧の空気感がうまく出れば良いのですが・・・、乞うご期待!
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『ノスタルジー』

2006年03月02日 | フォト日記
しばらく頭の異常に悩んでいたのですが、認知症を乗り越えて、社会復帰のために写真展をやることにしました。

昨日久しぶりに御茶ノ水の「ギャラリーf分の1」を覗くとオーナーのTさんが、「5月に1週間スケジュールが空いたから、写真展をやらない?」と言います。5月9日(火)から14日(日)という事で、2ヶ月しかありません。一瞬考えたのですが、とにかく写真を捜して返事をすることにしました。

という事で、昨日、今日とネガを捜し回り、丁度10年前ポーランドで撮った駅の写真で纏めて見ることにしました。
はじめは前々回に引き続き『ふらっとホーム』の日本版にするつもりだったのですが、認知症の治療には昔の事を思い出すのが良いのです。タイトルは『ノスタルジー』です。

てな訳で、今年のゲストミュージシャン ODA-SANには『A列車で行こう』のソロをお願いするつもりです。(何のこっちゃ?)

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