笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

つぶやきシローin白黒アンジャッシュを見て

2010年01月21日 | テレビ
もうこんな時間です。

さっき、
つぶやきシローさんが
白黒アンジャッシュに出ていて
続けることは
すばらしい。
と心から尊敬しました。

つぶやきシローさんが
あるあるネタで
ブレイクして
それから
数々の
あるあるネタを持つ
若手がブレイクし
落ち着き
そしてまた若手が・・・
というのを
もうかれこれ
何週繰り返しているでしょうか。
少なくとも
3週?
いや5週?
くらいかしら。
純粋なあるあるネタっていうのは
少なくなってきましたが、
エンタの神様
ではまだまだ見られます。

つぶやきさんもおっしゃっていましたが
過去に自分がやったネタを
若手がやっているのをテレビで見たら
逆に自分がパクッている感じになるので
もう使えないけど
そういうのはお互い様だから
なんて、
こともたくさんあるでしょうし、
あるあるネタ
というのは共感は呼びやすいけど
笑いにはそんなにつながらない
けっこう範囲の狭いジャンルなんだと思います。

だからこそ。
お笑いを続けること

やめてしまうこと
の境界はどこにあるのだろう。

あ、才能がある
と仮定してね。
言ってしまえば
面白いか面白くないかの才能などは
だれが判断するか分からないあいまいなものですし。

心が折れるかどうか。
かなぁ。

って少し思うわたしです。
売れなくても
面白くない
って言われ続けても
それでもお笑いを続けているひとはたくさんいて、
さらにさらに
面白い
といわれていても
仕事がないという同じ状況にずっといる芸人さんも
いっぱいいる。

そんなひとの続ける糧は一体。
と思いました。

ヒントは
東京03の話になりますが、
角田さんが離婚されたときに
奥さんに「先が見えない」といわれた
という話。
ショックだったのは
角田さんだけではなく、
ほかのふたりもそうだった。
先が見えないのは
要するに
角田さんだけではないですから。
同時に同じトリオであるほかのふたりにも
同様のことが言えるわけで。
それまで
そんなことが離婚の理由になるなんて
思いもよらなかった。と飯塚さん。
芸人をやっていると
毎日現場が明るくて楽しくて
お金がなくても、なんとかゴハンは食べられるし、
きゃっきゃ
と過ごせていたのに、
冷や水を浴びせられた。
というようなことを
おっしゃっていました。

まあ
まとまらない感じですけど。
いつか答えが出るといいな。
と思ったついでに
つらつら書いてしまいました。

つぶやきシローさんを見ていて、
いまや振れば振るだけ出てくるあるあるネタに
続ける
ってすごいこと。
と思ったのでした。
この狭いのジャンルで
やっているってことに。
決して、悪い意味ではなく。

芸人さんの世界は
こちらと少しちがうのかもしれないなぁ
と思っているのです。


エレ片インタビュー いん お笑いナタリー

2010年01月20日 | テレビ
今日は
まじで
もう・・・。

な、日なので
すいませんが、
サクッと。

今日、休み時間にパソコンで
エレ片ライブDVDの宣伝として
お笑いナタリーに特集されたことに
気がついて、
しあわせで
気絶しそうでした。

ナタリーのチェックもままならないので、
たまたま
見てみてよかったです。

お笑いナタリーPower Push

バナナマンの次。
という光栄もありつつ。
はうー、もう一度いうけど、しあわせ。

なにがしあわせって
この三人の感じが
しっかりちゃんと
インタビューになって
さらに
自分が見に行ったライブの解説を
しっかり聞くことが出来て。

最初バカにする感じから
入ってしまいがちなんですが、
知れば知るほど魅力の底が深く
すっかり大ファンです。

わたしのなかで

見かけたら、
絶対に声をかけよう
自分が傷ついても恥ずかしくてもいいから

と決めている数少ない芸人さんが
やついさん
です。
キャラコントも
構成を中心にしたコントもできる
めずらしいコント職人です。
天才です。
格好良さと悪さを同時に併せもち
周りからの絶対的信頼と人気があるのに、
孤高な感じもする。
カリスマ
という言葉がぴったりです。

そんな
やついさんのまわりで
ワチャワチャやっているだけに
思える
相方の今立さんと
ラーメンズの片桐さんは
最初は
んー
と思っているのに
気がついたら
好感度がぐんぐんあがる。
たぶん三人の相乗効果で。
とくに
今立さんは
ふとしたときに
いいんですよね。
これは女子目線として。

そんな
わたし大絶賛の三人のコントライブが
DVD化されます。
今回は
コントの人3。
「コントの人1」から見ることをオススメします。

まだまだ
書きたいことはあるのだけど、
そろそろ限界。

おやすみ~
そうそう!
忘れてた。
今日はこれから
エレ片ラジオがありますよ。
といいつつ、
寝る私。

女芸人格付けロンドンハーツ

2010年01月19日 | 面白い女性
女性芸人
オールスターです。
とっても楽しみにしておりました。
ただ
期待しすぎちゃだめ
と思いつつ。

今日はスイマセンが
情報だけ。
文章にする元気がございません。
申しわ・・・け・・・
は!
力尽きそうになりました。

仕切りなおしまして~

お題は
「この女と一緒にいたら幸せになれそう」

出演者
いとうあさこ
青木さやか
鳥居みゆき
オアシズ
虻川美穂子
黒沢かずこ
柳原可奈子
椿鬼奴
バービー。

いとうあさこさんが
格付けます。

あさこさんの格付け。
1柳原可奈子
2いとうあさこ
3オアシズ光浦
4椿鬼奴
5オアシズ大久保
6青木さやか
7鳥居
8虻川
9森三中黒沢
10バービー

ここからは
前半感想、箇条書き。
・青木さんのイライラ。出産前だねぇ。としみじみ。
 なんでも傷つける勢いです。
・黒沢さんの多重人格はマジ怖い。
 テレビ画面を通して、こんなに冷気を感じるのだから、
 スタジオはよっぽど・・・。
 でも分かる気がする。
 だから、歌うときはあんなに格好いいのだ。
・虻ちゃんの声がガラガラなのはなぜ。
 恋をして、笑いにしないで何とする。迷うな虻ちゃん。
・バービーはなに?嫌われている?
・笑い声が編集でずいぶん足されていました・・・ふう。
 
後半の
一般男性格付け。
1青木さやか
2虻川
3柳原可奈子
4光浦
5鳥居みゆき
6黒沢
7いとうあさこ
8大久保
9バービー
10椿鬼奴

後半感想、箇条書き。
・前半なんにも・・・と思ってたら後半盛り返してよかったぁ。
 編集のがんばりによって、
 爆発力のなさが逆に気になって仕方ない前半でした。
・確実にオアシズ大久保さんきっかけだと思います。
 やっぱり力持っている。
 乳首がしいたけ。
 と明快におっしゃってました。うふふ。
 単純に面白いの。
・バービーはやっぱり嫌われている。
 疑問が確信に変わりそうなそんな気配。
 わたしはそんなでもないですが、
 なんか確実な筋が見える。
 青木さんもおっしゃっていましたが、
 なんとなく
 で物を言ってすいません。
・鬼奴さん10位の衝撃顔・・・が、ダハハ。
 発表が後半に行くにつれドンドンやさぐれてましたが、10位決定後はもうすごいっ。
 やさぐれればやさぐれるほど、綺麗です。
 髪のスタイリングのおかげか、薄毛もぜんぜん気になりません。

そんなわけで
なんか思いついたら
また書こう。

世間の声はどうかしりませんが、
わたしから見たら、
鬼奴さんはいい女です。
男に寄りかからない感じ
ながら、
柔和な女性らしさもあり、
すごく素敵なひとだと思います。
幸せになれなそう
に一票いれる男なんて
たいしたやつじゃねー。
鬼奴さんの良さを理解できないなんてね。
かわいそうです。

でわまた明日。

潜在異色

2010年01月18日 | テレビ
いままで
見せたことのない一面を
見せていこう
と南海キャンディーズの山里さんが企画された
人気ライブが
番組化。
見に行きたいなぁ
と思っていたので、
一回目見てみました。

山ちゃんとオードリー若林さんの
ライブ。

テレビ番組になっちゃったら
どうなるんだろう。
と若干の不安はありましたが、
小さいライブハウスにお客さんを入れての収録で
雰囲気はそのまま
な感じがして安心しました。

ふたりが
舞台上でそれぞれのパソコンを見ながら
チャットをし、
ネタを出していく
という演出がとられ、
ライブ的には
いいのかな。
間違いなく
ファン的にはいいのだろうな。
と思って
見ておりました。
どっちかというと、
しゃべったほうがいいんじゃない
と私は思いましたが。
というのは、
考えすぎな匂いがして、
そこにわたしは彼らのよさを感じていないので。
後半、同じ位置でしゃべりはじめて
ぐん
と引き込まれました。
やっぱり。
漫才は
グルーヴ感でしょう。
と思っているので。


もともと
内向的に考えるタイプのふたりで
紙に書くように
面白いとおもった単語やフレーズを
脳みそに収納しているタイプだと思うのです。
(わたしはこれを「作家型」と呼んでます)
で、
もともと考えてきたものを
どれだけ実践で応用するかが鍵で、
多くの場合、
シュミレーション不足、練習不足で
はたまたハプニングで
技術がないと、
浮いてしまいがちです。
わたしはまだそれを若林さんに感じていて、
巧いし、頭がよいし、対応力もある
とは思うのですが、
オードリーの漫才のよさは
それがベースになってはいるものの
そここそが
私好みではない。
「考えてきましたよ」感が苦手
といいますか。
誤解しないでほしいのは、
考えてきているのは当たり前で
作りこんでいて悪いものなどできるはずないのです。
練習すればするほどいいはずだと
わたしも思っています。
でもそれを超える、
なにか
が贅沢にも欲しい。
オードリーではじめて「あ!」と思ったのは、
M-1決勝のとき
だけです。
あのときは大きな波に乗りまくっていて感動した。

話がそれましたが、
最後にそのライブ全体の総括的な
漫才をしていて
それを見ていても、
同じことを思いました。

ふたりとも
巧いなぁ。

と、すごく納得しました。
で、これはすでに知っていることでしたし。
ただ
山ちゃんのすばらしさは
ふとしたときに感じます。
浮くこともしばしばあるのですが、
考え込んだツッコミワードが
ハマったら
すごい。

わたしの今日のイチバン。
チャットのつづきで、
「王道ツッコミを言い換えよう」
という大喜利風コーナー。

「何で2回言うねん」
の言い換え。

「都会で奇跡のやまびこ?」

ここで出たフレーズを最後の漫才に多様していましたが、
これは
出なかった?
山ちゃんらしいなぁ。
と思いました。

南海キャンディーズの漫才も
もっと進化するような気がしました。

今後この番組
面白ければ
見ます。

個人的には
ツッコミで集まっていた予告が気になります。
関東屈指のツッコミだと
わたしが思う
サンドウィッチマンの伊達さんが出ているから。
伊達ちゃんの新たな一面は
それほど・・・ですが。

それでは
ばあい
(↑もやは古い)

ホンマでっかTVSP

2010年01月18日 | テレビ
いま、あたしのなかで
急上昇
笑える番組がこれです。

内容が
うさんくさくて
うんちく好きのあたし好み
っていうのもありますけど。

単純に

ブハハハハ!

と机をたたいて笑うほどの大爆笑がある
というのは、
お笑いを見すぎていて、
声に出して笑うことなど日常の中でほぼない
わたしにとっては
すごいです。

簡単に説明すると、
評論家の先生がズラリとならび、
「ホンマでっか?」なうんちくを語り
対岸にブラマヨと女性タレントが何人かが
ワイのワイの言って、
真ん中に
さんまさんとカトパンが司会としている
そんなトークだけの番組です。
うんちく王
を、学術的にした感じ。
「~といえば」という接続で
自分のうんちくを先生たちがかぶせていきます。

脳科学評論家の
澤口先生が
最高です。
天才的なタイミングで
イジラれていきます。
えらくて頭のよさそうな雰囲気を
かもしだしまくっており、
話しかたと言葉が実に浮世離れしていて
いい
です。

でも、
これ
さんまさんです。

さんまさんの手腕が発揮されまくっています。

前に書いたのですが、
さんまさんは
予定調和以外の状況で
もっとも輝きます。

絶対に笑いが転がっていないように見える状況をも、
かならず、あきらめずに
笑いをねじ込んでいくひとだから。
「さんまのまんま」において
大師匠が来たときは
必ず狭い隙間をぬって
笑いを取っていきます。それも絶対失礼にならないように。
やすやすと笑いが取れる状況では
私は、あんまりです。
直の吉本の後輩とか、友人とか。
は、大体パターンが決まりがちです。

勝手な持論。
さんまさんがイジる相手は
笑いから遠く
さらに目上のひとのほうが
面白い。

あ、
ホンマでっかTVが面白いのは
それだぁ。
と気がついたので報告。

えらい先生って
どこかすこし変わっている。
そこを絶対に逃さず、
しかも嫌な感じにならないように笑いにする
さんまさんは
すごいです。
お話が上手な先生よりも、
テレビ慣れしていない先生のほうが
面白く写るのは
そういうことだ。
そうだそうだ。
とひとりごちておりました。

一見、ノンフィクション系?
とか思って、興味なかったのですが。
そう思って敬遠していた方は
目線を変えてみると
意外にも、楽しめるかもしれません。
かつての
さんま教授を思い出します。
あの番組も
最初の頃、新人だった女子アナの大ボケと
さんまさんのスリルあふれるやり取りが
面白かった。
そのうち
ふたりの息があって慣れてきてからは、
そうでもなくなったのです。

内容を真面目に聞いてもいいですけど、
お笑い好きとしては
素人VSさんま
のバトルを
いまなら楽しめますのでご覧ください。
これを見ると
ブラマヨも面白いけど、
まだまだ
と思うほどです。
さんまさんは
いくつになっても
攻め
のすばらしい芸人さんだ。
いまさら絶賛?

余談ですけど、
うんちく好きのわたし。
3割くらいは
知っている話だったりする。うふふ。


フットンダ

2010年01月17日 | テレビ
今週のフットンダ。
TKO
なだぎ武
ものいい
でした。

ものいい
って、こういう位置なんだなぁ

ちょいちょい呼ばれる
吉本内での地位の高さが伺えます。

でも
おもしろいねぇ
フットンダ。
とつくづく思いました。

今回のベストもじり
なだぎさんの
神田川もじり
 ♪あなたのやさしさぁが こ~わ~かぁ~った

 ♪わたしのやきそばぁが こ~な~かぁ~った

くだらなく
せつなくて
とっても良かったです。
やきそば。
ってところが
哀しいよ。
いいところをついてくる
なだぎさんのセンスが
すごい。

タカさんの「え!」っていう回答以外
ものいいも、TKOも
良かったです。
すべったとしても
ちゃんと面白くなるように
周りがしっかり仕事をするからだと思います。
クオリティが高いなぁ。

と思ったのは、
そのあとで
レッドシアターの3時間を見たので。
お題に対して
ひとことで答えていく
大喜利風ゲームが
・・・あー、いいにくいけど
目もあてられ・・・(自粛。といいつつほぼ言ってやった)
純粋に
大喜利のこたえ
として見ると、ですけど。
全部見ることも耐えられず
早回ししちゃいましたが、
後半、
良くなっているよね。
あたしが見ていないところは
大爆笑だったよね。
途中で、
すべったこたえに対して、
同じチームのみんなが
手をたたいて

「あ、あ~は~は~」

と笑っていたのが
さくら
として下手くそすぎて
笑いました。
そうだ。それそれ!
その方向がいいよ。
と思いましたが、
まあ、そこまでいろいろできない状況だったかも。
そして
言い訳
もとい、フォロー(もっとダメじゃん)
お題の答えがどんなにつまらなくても
あんまり関係ないです。
あのメンバーが楽しそうに
ワチャワチャしてるのが
お宝映像だもの。

さて
はなしをフットンダに戻しますが、
これ、
娘のユズと一緒に見ておりました。
「ちがうかっ!」を真似したりして
喜んでいましたが、
タカさんのいつものゆるきゃらモジり
「また・・・筋肉だ」
と気づきました。
すかさず
そうだよ
このひと
筋肉ばっかり描くんだよ
と教えてあげました。
そしたら、
次の筋肉から
「また、きんにくぅー」
と大笑いです。

今日のS-1バトル配信が
ちょうどこのフットンダの
筋肉ゆるキャラ特集なので、
ひさびさにダウンロードして
見せてあげようと思います。

もう中学生inごきげんよう

2010年01月16日 | テレビ
アメトーークにしよ。
と思って、
見たあとで、
う~~ん
と考えながら、
昼に録画した「ごきげんよう」をながら見していたら、
思わず、
もう中学生の話に
泣いてしまったので、
書きます。

そのまま
書くと
必要のない情報がたくさん入っているし、
たぶんあの語り口だから
ほんわか
心にしみると思うので、
思い切って、概略だけ。

ダンボールのネタを
2001年以来ずっとやってきて、
いろんなひとから
やめろやめろ
といわれ続けてきたのだけど、
2008年に27時間テレビに出していただいて、
打ち上げでこっそりお寿司を食べていたら、
黒いジャージのひとが近づいてきて、
それが小堺さんだった。
小堺さんが自ら来てくださって、
あのネタ最高だよ。
無駄のない時代だとか
エコだとかいわれている時代に、
でっかいダンボールに絵を描いて
ほんとうはなくっていいのに、
それがいいから
それをずっと続けなさい。
と言ってくれました。

小堺さん大テレで
そんな上から、
すいません
と謝っていました。
そういえば・・・、と。
無駄のなかに宝があるから
減らさないでね。

と言ったそうです。
もう中は、
三日にいっぺんくらい落ち込んだときに
布団で思い出している。
と嬉しそうに語っていました。

たぶんね。
このはなし、ガツガツした売れてやる気満々の若手だったら、
こんなに感動しなかったと思うのです。
やらし。
なんか、ごますりじゃん。
って思ったと思う。

でも
たぶん、もう中は
本当に本当に嬉しくて
お礼を言いたくて
言ったんだろうなぁ
ということが良く分かったので、
素直に感動したのです。
ごきげんよう
なんて、たぶん1回きりのチャンス
と思っているでしょうし。

もう中学生は今日が初回なので、
フィーチャーされているように感じました。
来週以降は
どうかしら?
ただ、スタッフに気に入られている感じで、
カメラの寄りも多かったですし、
お客さんが笑っていないのに、
男性スタッフがいつまでも笑っていました。

気になった方はご覧ください。
わたしは・・・たぶん録画しないかも。
最近、
不必要な情報が多いだろう
と思う番組は
たとえ出演者が豪華でも
録画すらしておりません。
前のような
ミラクルに面白かった!
という感動はできない感じです。
見る時間(平均いまんとこ30分)と気力がないです。
いいのです。
ブログのネタさえあれば。
しばらくお笑いに疎くなりますが、よろしく~。
いまさらかよ。
な、ネタをドンドン書いてやるぜい。

あ、ちなみに。
小堺さんは
もう中学生のネタにも当然ながら詳しく、
わたしの知らないギャグ(ネタ?)を、
ちょいちょいフッては、
一緒にやっておりました。
すごいなー。

ではおやすみなさーい。

スクール革命ブレイク学

2010年01月15日 | テレビ
ゴローズバーだ!
と当たりをつけて見ていたら、
あんまり~
書くことが~
と思いましたので、
急遽先週のスクール革命を。


ブレイク芸人が
ブレイク学を講義。
で、
ジャルジャルと
トータルテンボス
が。


そうなんだ。
ブレイクしてるんだ。
(のっけから毒て訳では決して・・・)
実感がある?
あるような、ないような。です。

と思ったら、
どちらのコンビも
レギュラー番組8本くらい。
多いです。
どの番組もメインであっても、
主要な感じがない。
というところからも、
バラエティ番組・タレントの細分化を感じます。
多チャンネル多番組の波ですわ。

さて、スクール革命ですが、
大変たのしい番組になっていました。
もっともっと見ていたかったくらい。
ジャニーズの子とザキヤマさん、オードリーの
非吉本感が、
わいわいしている吉本っぽい感じと
良い相乗効果で
いつも思うのですが
ほどよい緊張感のある絡みがとっても良いです。

二組とも
実力派で、
見てくれもよく
固定ファンも多いのだろうと、
やりとりを見ていて思いました。
好感度も高い。

ただなんだろう。
突き抜けた感がないのだわい。
面白いし、好きだし。
ちゃんと仕事もあるし、
売れっ子なんだろうけど。
ピラミッドではうえのほうにいるのだろうけど。
私の中だけでしょうか。
この今一歩感は。

売れて欲しい!
と応援するにも至らないところが
ポイントかな
と思います。
トータルテンボスなんて
S-12回獲ってますから。
家族もあって、幸せそうだ
と決め付けています。
ジャルジャルも
間違いなくモテるでしょう。
という決め付けがあるのです。
若いんだから
幸せでしょう。

これで貧乏で
ブサイクで
仕事ない
ていうのなら、
もうちょっと心つかまれたのに。
幸運中の不幸なかんじです。
あくまでも
わたしのなかだけです。
ファンの方は安心ですよね。
きっと。

他の番組でもおもったのですが、
藤田さんの
さりげないツッコミの一言が
すごい活きていました。
かなり昔、
わたしがトータルテンボスを知った頃のことですが(たぶんアフロにしたての頃?)、
藤田さんの台詞はなにもかもが、
空間で浮きまくっていた印象です。
いつのまにかこんなに達者になったのかしら。
と、
感慨ぶかいです。
もっともっとひな壇で活躍されるといいですね。

冒頭のゴローズバー。
特筆して書くとするならば、
10年前にタイムスリップする企画で
シャカがスタジオに登場してました。
な、なつかしい。
出てたよなぁ。
こうやって呼ばれることも
良かったなぁ
と思います。
こういうのに、
心をつかまれる私です。
ねぇ。
病気かなぁ。お母さん病。

東京03inリンカーン

2010年01月14日 | テレビ
まじで
ネタがこれしかない。

というわけで
リストランテ・リンカーンに
東京03
が出ておりました。
今回のシェフは
響とブラマヨと03。
まあ
三組の中では目立つことはなかろう。

思いましたが、
意外とハマっていて、
あらぁ
と感激もひとしおです。

悪口ではないですけど、
こんな華やかなゴールデンバラエティで
フィーチャーされるような
芸人さんじゃなかったもの。
三人がワチャワチャやっているのが
映像として放送されるなんて、
ちょっと前だったら、想像できるわけがない。
なんだったら
キングオブコント獲っても
信じられませんわ。

まず、三人いらないもん。
三人組っていうのが、
バラエティのキャスティングとして、あんまり見ません。
基本的に
いらないんだと思う。
三人も。
ばら売り
なら分かる。

華のなさ、かな・・・。
せつなさが香ってきたころ、
リンカーンでは
ギリギリいい感じに転がっていました。
ああ、よかった。嬉しい。

でもね。
もちろん
ブラックマヨネーズですよ。
この番組側が最初から期待をかけていて、
しっかり仕事をし、
編集も丁寧にしてあるのは
ブラマヨ周辺です。
キャスティング見た瞬間に分かります。

小杉さんがすべったギャグのうえに
吉田さんがすべりの上塗りをし、
スタッフのひとが
理由を尋ねる

というそれさえも
面白い
のだから、相当なものだと思います。

ただね~
もう、まかせときゃいいでしょ、ブラマヨに。
っていう姿勢。
どうなの。
バレてますよ。

結局、
文句ばっかかい。
しかも
あんまり東京03を書いていない。

高級食材に
ビビるリアクションは
過去最高に自然で面白かったです。

いいのか。
いいんだ。
それが魅力だ。

でわまた~




東京03DVD発売

2010年01月13日 | テレビ
今日はテレビを見ておりませんので、
東京03DVD関連のことを書きます。

なんと来月に
去年の単独ライブDVD「いらいら」が発売です。
これは嬉しすぎます。
わたしのなかの
ベストライブです。
どんな印象をうけるかは分かりませんが、
とにかく手に入れなくては
と、思います。
先日やっと
関根・優香の笑うお正月
を見て、
「いらいら」でやっていたネタを披露しておりました。
ちょっとアレンジがあって
私はライブでみた時のほうがなぁ・・・
という感想でしたが、嬉しかった。
この番組は
ネタをそのままの調理方法でお茶の間に届けているぞ
という心意気を感じて
いい番組だと思います。
検索ちゃんのネタ祭り
と同じラインで、とってもいいです。


そして
爆笑オンエアバトルの東京03ネタ集がDVD化されます。
どのあたりの
どのネタが入るのか
アマゾンは教えてはくれませんが、
これは欲しすぎます。
東京03をはじめて知ったのはオンバトですし、
アルファルファを見ることができる唯一の番組だったので、
思い入れが深いです。

こんな調子で
KOC効果で嬉しい悲鳴(?)
とにかくお金がかかります。
困った困った。

あ、
以上です。
中身が中途半端で申し訳ない。
ちなみに、
リンカーンに出ているという情報がミキシィにあがっていたのですが、
本当かしらん。
というわけで録画してます。
明日みるぞ。

ではおやすみなさ~い。

ps
うっかり昨日の記事に
ユズの写真を載せてしまいました。
初めての顔バレ・・・(というか久々の・・・)
気がついて
消しました。
自意識過剰です。