笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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しゃべくり007にケンコバ・パンクブーブー

2010年01月26日 | テレビ
限られた時間。
何を見るか迷います。
アリケン・・・。
と思ったけど古くなっちゃたなぁ。

そんなわけで
いま最も見たいっ。
と思った
しゃべくり007。
久々。

ケンドーコバヤシさんは
どうでるかなぁ。
いつもの嘘ばっかりだろうなぁ。

と、やっぱりその路線でしたが、
予想外に
とってもとっても
面白かったです。
ポイントは
ツッコンで行くことだと思います。
そして
ちゃんと本当のことを少し付け足して
オチをつけること。

そのバランスが絶妙でした。
見ているこちらが
「も~~~!」
とイライラせずに見ていられました。
ちゃんと踏み込んでいた上田さんがなかなかの仕事をしてました。
正直に答えて
照れるケンコバさんは素敵です。

わたしが苦手な
ギリギリセブン
のコーナー。

何よりすばらしいのは
わたしの大嫌いな
ピー音が少なかったこと。
分からなくしていた箇所は
1箇所くらいでしょうか。
ギャラも経験人数も
親孝行したことも
親からの呼ばれ方も
ちゃんと応えて。
さらに
「絡みづらい人」
については
謝りづらい距離感のひと
とリクエストされて
「あ!」
と気がつき
ためにためて
「松野明美さん」
と応えてらっしゃいました。
出演者みんなが
ガックシと脱力
するなか、
わたしは
大笑いです。

内容など、どうでもいいのです。
テレビで言ってはいけないことを
したり顔で言うことなんか
見ているこちらが大爆笑することに比べたら
実にくだらなく
小さなことです。
そりゃあ、ゴシップは楽しいですよ。
でもゴシップなんて
所詮ゴシップじゃない。
「笑い」の要素など、
そこには
ほんのひとつまみくらいしかないです。

しゃべくりの
出演者たちは
その場の盛り上がりを考えて
「ハラハラするやつ」を欲しがっていましたが、
それって
こちら側の気持ちを勘違いしてるなぁ
と思いました。
ピー音入るテレビなんて「所詮」だ。
そう思っているのは、
私だけの可能性もありますが。

いつもあのコーナーで
「やってろ」
と思う私ですので、
今回ほどスッキリ楽しくみることができた
ギリギリ007はないなぁ。

後味さわやかに思いました。

パンクブーブー。
無理やり
入れ込んだ感じです。
意外と黒瀬さんなの?
な編集になっていました。
いいことです。