いままで
見せたことのない一面を
見せていこう
と南海キャンディーズの山里さんが企画された
人気ライブが
番組化。
見に行きたいなぁ
と思っていたので、
一回目見てみました。
山ちゃんとオードリー若林さんの
ライブ。
テレビ番組になっちゃったら
どうなるんだろう。
と若干の不安はありましたが、
小さいライブハウスにお客さんを入れての収録で
雰囲気はそのまま
な感じがして安心しました。
ふたりが
舞台上でそれぞれのパソコンを見ながら
チャットをし、
ネタを出していく
という演出がとられ、
ライブ的には
いいのかな。
間違いなく
ファン的にはいいのだろうな。
と思って
見ておりました。
どっちかというと、
しゃべったほうがいいんじゃない
と私は思いましたが。
というのは、
考えすぎな匂いがして、
そこにわたしは彼らのよさを感じていないので。
後半、同じ位置でしゃべりはじめて
ぐん
と引き込まれました。
やっぱり。
漫才は
グルーヴ感でしょう。
と思っているので。
もともと
内向的に考えるタイプのふたりで
紙に書くように
面白いとおもった単語やフレーズを
脳みそに収納しているタイプだと思うのです。
(わたしはこれを「作家型」と呼んでます)
で、
もともと考えてきたものを
どれだけ実践で応用するかが鍵で、
多くの場合、
シュミレーション不足、練習不足で
はたまたハプニングで
技術がないと、
浮いてしまいがちです。
わたしはまだそれを若林さんに感じていて、
巧いし、頭がよいし、対応力もある
とは思うのですが、
オードリーの漫才のよさは
それがベースになってはいるものの
そここそが
私好みではない。
「考えてきましたよ」感が苦手
といいますか。
誤解しないでほしいのは、
考えてきているのは当たり前で
作りこんでいて悪いものなどできるはずないのです。
練習すればするほどいいはずだと
わたしも思っています。
でもそれを超える、
なにか
が贅沢にも欲しい。
オードリーではじめて「あ!」と思ったのは、
M-1決勝のとき
だけです。
あのときは大きな波に乗りまくっていて感動した。
話がそれましたが、
最後にそのライブ全体の総括的な
漫才をしていて
それを見ていても、
同じことを思いました。
ふたりとも
巧いなぁ。
と、すごく納得しました。
で、これはすでに知っていることでしたし。
ただ
山ちゃんのすばらしさは
ふとしたときに感じます。
浮くこともしばしばあるのですが、
考え込んだツッコミワードが
ハマったら
すごい。
わたしの今日のイチバン。
チャットのつづきで、
「王道ツッコミを言い換えよう」
という大喜利風コーナー。
「何で2回言うねん」
の言い換え。
「都会で奇跡のやまびこ?」
ここで出たフレーズを最後の漫才に多様していましたが、
これは
出なかった?
山ちゃんらしいなぁ。
と思いました。
南海キャンディーズの漫才も
もっと進化するような気がしました。
今後この番組
面白ければ
見ます。
個人的には
ツッコミで集まっていた予告が気になります。
関東屈指のツッコミだと
わたしが思う
サンドウィッチマンの伊達さんが出ているから。
伊達ちゃんの新たな一面は
それほど・・・ですが。
それでは
ばあい
(↑もやは古い)
見せたことのない一面を
見せていこう
と南海キャンディーズの山里さんが企画された
人気ライブが
番組化。
見に行きたいなぁ
と思っていたので、
一回目見てみました。
山ちゃんとオードリー若林さんの
ライブ。
テレビ番組になっちゃったら
どうなるんだろう。
と若干の不安はありましたが、
小さいライブハウスにお客さんを入れての収録で
雰囲気はそのまま
な感じがして安心しました。
ふたりが
舞台上でそれぞれのパソコンを見ながら
チャットをし、
ネタを出していく
という演出がとられ、
ライブ的には
いいのかな。
間違いなく
ファン的にはいいのだろうな。
と思って
見ておりました。
どっちかというと、
しゃべったほうがいいんじゃない
と私は思いましたが。
というのは、
考えすぎな匂いがして、
そこにわたしは彼らのよさを感じていないので。
後半、同じ位置でしゃべりはじめて
ぐん
と引き込まれました。
やっぱり。
漫才は
グルーヴ感でしょう。
と思っているので。
もともと
内向的に考えるタイプのふたりで
紙に書くように
面白いとおもった単語やフレーズを
脳みそに収納しているタイプだと思うのです。
(わたしはこれを「作家型」と呼んでます)
で、
もともと考えてきたものを
どれだけ実践で応用するかが鍵で、
多くの場合、
シュミレーション不足、練習不足で
はたまたハプニングで
技術がないと、
浮いてしまいがちです。
わたしはまだそれを若林さんに感じていて、
巧いし、頭がよいし、対応力もある
とは思うのですが、
オードリーの漫才のよさは
それがベースになってはいるものの
そここそが
私好みではない。
「考えてきましたよ」感が苦手
といいますか。
誤解しないでほしいのは、
考えてきているのは当たり前で
作りこんでいて悪いものなどできるはずないのです。
練習すればするほどいいはずだと
わたしも思っています。
でもそれを超える、
なにか
が贅沢にも欲しい。
オードリーではじめて「あ!」と思ったのは、
M-1決勝のとき
だけです。
あのときは大きな波に乗りまくっていて感動した。
話がそれましたが、
最後にそのライブ全体の総括的な
漫才をしていて
それを見ていても、
同じことを思いました。
ふたりとも
巧いなぁ。
と、すごく納得しました。
で、これはすでに知っていることでしたし。
ただ
山ちゃんのすばらしさは
ふとしたときに感じます。
浮くこともしばしばあるのですが、
考え込んだツッコミワードが
ハマったら
すごい。
わたしの今日のイチバン。
チャットのつづきで、
「王道ツッコミを言い換えよう」
という大喜利風コーナー。
「何で2回言うねん」
の言い換え。
「都会で奇跡のやまびこ?」
ここで出たフレーズを最後の漫才に多様していましたが、
これは
出なかった?
山ちゃんらしいなぁ。
と思いました。
南海キャンディーズの漫才も
もっと進化するような気がしました。
今後この番組
面白ければ
見ます。
個人的には
ツッコミで集まっていた予告が気になります。
関東屈指のツッコミだと
わたしが思う
サンドウィッチマンの伊達さんが出ているから。
伊達ちゃんの新たな一面は
それほど・・・ですが。
それでは
ばあい
(↑もやは古い)