笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

愚のはなこば

2009年10月04日 | その他
一回消えたので、
テンション保てないのですけど…

それでも
愚の上塗りと思いつつ
もう一回書きます。



本日お笑いライブイベントに行ってきたのですが






DVD買ったら、
東京03に握手してもらっちゃった!
わー!ぎゃーっ!


ええ
分かってるんです。
はなこば日記こそ、
こんなことを書くのは
愚の骨頂
であります。

でも
あたしだって人間だもの。
思いが溢れて、
書かずにはいられないのだもの。
恋が人間をバカにした。
と思って。
お許しください。

本日、
電車で二時間かけて
ホールのイベントに行って参りました。
前々から東京03目当てにチケットを取っておりました。
感想は今夜あたり、いたします。

最後のエンドトークにて
東京03仕切りでプレゼント抽選会があり
その前の告知コーナーで


DVD即売しているので、
買っていただいた方には、
握手でも何でもしますよ


と飯塚さんがさらっとおっしゃって
もう抽選会どころの騒ぎじゃなくなりました。

地方イベントのDVD即売会では
サイン付きのDVDが買える
という噂を真に受けて
Amazonで買うのを我慢しておりました。

なので、
待ってました!!

と思うところなのですが、
緊張が半端ねー。
もう逃げようかな。
と思ったりして。
いやいや。
それでも覚悟を決めて、
DVDを買いに急いで販売所へ。
いちばん遠い扉ふきんの席だったため、
もうすごい列かも。
とあせったのですが、
なんと、
一番目でした。
おつりをもらった手も震えるくらいでしたが、
パッと振り返ると、
ちょっと空間をあけて
人に取り囲まれていました。
みんな、
どうするか
悩んでいたようです。

「DVDを買った方は、こちらの列へ」

と先頭に並ばされて、
もうガタガタ震えてきます。
緊張です。
常に余裕のない女として有名なわたし
ですので、
先頭など、
荷が重すぎます。
後ろに並んだご婦人(スモールをご購入)と
お話をさせていただいて
むりやり和みモードに入りました。
(基本的にライブでも隣に座った女性の方には
 話しかけてしまいます。
 ライブで話しかけられたあなた、それは私です)

お客さんのいなくなった会場に
特設机を扉ふきんに設置し、DVDを買ったひとを
順番に入れていきます。
どうやらサインをしていただけるよう。
ベテラン社員のような女性の方が
「ひとりずつ入ってもらうから」
とおっしゃっていて
ひとり!
ちょっとやめて!

心臓がバクバクで
命を保てるか心配になりました。
手先が氷のように冷たいです。

さあどうぞ

と扉を開けられ
もうそこからは必死でございます。
アワアワしすぎで、
ほとんど覚えていません。
こういうときは
大したことをいえませんね。

とりあえず、
妄想の中でなんども言おうと思っていた
「単独は毎年いっております」
という、
最短の文字数でファン度が分かること
と、
最初だから
言ってまえ

「KOC優勝おめでとうございます」
を言っておきました。
反応は、当たり前ですが、
「ありがとうございます」以外ないのですけどね。
ファンサービスの顔を
見た。
こんな感じなのだと
新鮮です。

サインを順番に、
角田さん、飯塚さん、豊本さん
としていただき、
飯塚さんのところで
握手してほしい!
と気がついて、
そこが
幸せのピークでございました。

もうすでに後ろの方のサインをしてらしたのに、
気が付いて角田さんが握手してくださり
それもなんとも・・・。

いやもう。
吐きそう。
あ、言い方おかしい。
ここで死んだとしても悔いなし。
いや、ある。
こどもがいる。

帰り道(駅まで16分!)、
普通の状態ではいられませんでした。
普通のあたしって
どんな感じだったか
忘れました。
ブドウ糖というブドウ糖を
消化したようだ。

ふわふわ、へろへろ
しました。
サインを頂いたのを
写真として
のせようとおもいましたが、
そうではなくて。
握手していただいた手を・・・記念です。

サイン前に
「DVDの封を切ってください!」
といわれあせって、
封を切ったら、
爪がむけてしまいました。
どんだけ、
テンパっているのでしょう。
恥ずかしすぎる。
恥ずかしすぎるといえば、
今日くらい
自分が美女であれば良かった
と思った日はないですわ。

爪が剥がれた
痛みも吹き飛ぶくらいの
嬉しさ。

うれしいよ!
この手、ぜったい洗わないよ!

今野くんになって絶叫です。

とその手を見たら、
暗闇のなかでメモを書いたため、
ボールペンで汚れまくっていました。

あ、洗ったあとで(結局洗う)
写真をとったので、
ペンの跡は薄くなっております。

アッサリ書くつもりが、
しつこくなりました。
なんか、
読んでいただいて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただのファンじゃん。
冷静さを失うことは、
格好悪いと思っているので、
はー。落ち込むぜ。
面白いと
思ってくださればいいのですが。

では、次は、
ファン度を抜きにして
レポをしたいと思います。

椿鬼奴インタビュー

2009年10月04日 | 面白い女性
お笑いナタリーをチェックしている君は、
もう知っているよね。
椿鬼奴さんの
ロングインタビューが
「東京女子プロジェクト」というサイトにて
掲載されました。

こちらのコンテンツです↓
突撃型ガールズトーク おしえて、センパイ

これは!

かゆいところに
手が届きまくりの
インタビューです。
ああ、こういうところが知りたかったのだ。
NSCに入ったきっかけ
や、
キュートン結成の経緯。
なぜボンジョビを歌うのか、
なぜ歌っただけで面白いのか
桃井かおりのものまねはどこから来たのか。
パチンコにハマッた経緯まで。
惜しげない。
嬉しくて
窒息しそうです。
穴埋め問題の括弧が
どんどん埋まっていく気がしました。

そして
読み終わっても、
鬼奴さんの深みを増すばかり。
まだまだ情報がほしくなる。

鬼奴さんは
どこまでも謙虚で上品で、
すばらしいです。

本日届いたS-1で、
ピンネタを披露されていて、
「・・・んじゃこりゃ!」
と改めて、知っているネタでも
度肝を抜かれておりましたので、
それと合わせて
かなり
充実した鬼奴日和でした。
は~
しあわせ。