エレキコミックやついさんの結婚式?披露宴?
の様子がツイッターにアップされていました。
そして先週の
ラジオは
新婚旅行の話。
いよいよ
既婚者であることを無視できなくなりました。
って、当たり前だよっ。
現実を見ろっ。
半分冗談ですが、
私が言いたいのは嫉妬方面のことではありません。
キャラ。
キャラクターのはなしです。
芸人さんは
いや芸人さんだけの話ではもちろんありませんが
人前に出る職業のひとは
受け入れられるために
なにかしらのキャラクター付けを行っていると思います。
それを観客が願うことであったり
もしくはビジネスをするための戦略だったりするわけです。
また
そういう立場にいるひとが
自分が思われたい人物像と
人から求められる人物像との間の隔たりに
憤りを感じてグレる。
ってのも
よくある話。
無理して
髪の毛染めたり
タバコ吸ったり
とかアイドルで聞きますよね。(え?妄想?)
それを知ると
そこには
もともと本人とイメージの差が大きいってこと以外にも
ある程度、反抗心があると思っています。
さて
それはそうと
エレキコミックのやついいちろうさんは
TBSラジオのJUNKサタデー『エレ片のコント太郎』のなかで
「モテナイ」先生として(初期は)君臨しており
その爆発力は結構なものがあったと記憶しています。
当時はパーソナリティであるやついさんと
リスナーの間の需要と共有が合致していた。
でも7年もたてば
同じ距離を保つのはシンドイことです。
芸人さんの格好よさがあるってのを
巧みに隠していたけれども
やついさんが嘘をついていた
とは思いません。
ただ言わないようにしていた戦法です。
無理に合コンに行ってモテなかったエピソードを作ったりはしなかったけれども
モテてることは一切言わないようにした。
だから可愛い奥様と結婚して
それが普通なのに
突然出てくる「嫁」ワードに
(わたしとしては)違和感が出まくっていること
を冷静に考えて
はっきりと思い当たった。
やついさんはそういう戦法だったってことに。
上手だなあって。
ラジオのなかで新婚旅行というテーマで話をする
にしては
嫁
最小の露出度でした。
日常生活で新婚旅行行った話するんだったら
もっと嫁エピソード出るだろう
って思う。
求められているものを探し当てるのも大変なのに
探してそれをやったとしても軋轢があるって
人前にでる職業って地獄だな
って思います。
なかでも
芸人さんは
話術やプライベートの切り売りでメディアに
取り上げられることが多いから
なおさら大変ではないだろうか。
だまくらかせるものかしら。
「あ!無理してんな」
っていうのはなんとなく分かるけど。
なかなか正直には生きれないものか。
そもそも正直って何かね。
だいたい人間ってのは
ぼんやりしたものだと思っている。
はっきりこういうキャラクターです!
っていう人はごく一部。
とくに日本はグループで生きてきた国だから
自分のプレゼンテーションはヘタですよ。
でもそんななかで
自分にラベル貼ってやっていかなきゃなんない。
本当のその人なんて知らなくていいよね。
こっちが所望するのは
エンターテイメントです。
それに
わたしは人物像を
エピソードの蓄積で分析していく
ファイリング形式で人を判断するので
すぐには結論を出しませんよ。
そんなひともいるよ。
キャラで悩む
わたしを含め
すべてのひとへ。
結論は
そんなにこっちは気にしてないよ
ってこと。
やついさんも
幸せになって全然よかった。
ただ
わたしの求める妄想のやついさんは
また別のところにいる。
そういえば
『水曜どうでしょう』のジャングルリベンジの回を
2回目見てたら
大泉さんを騙して…っていうのは
どこまで本当だろうと思っていました。
だって
あきらかに「これ企画として大丈夫?」って
顔している大泉さんが映っているし
ディレクターさんの話し方も
一部とてもワザとらしい。
…ような気がする。
2回目だからね。
本当に騙されていたら、どうもノンビリしすぎだろう
って思っちゃうけど。
騙されキャラなのかな?
って少し思いました。
なにしろ
あのメンバーのなかで
いちばん勘が良いのが大泉さんだと思うからです。
普通の感想すいません。
もうとっくに終わっているのに。
ではまた
明後日!
の様子がツイッターにアップされていました。
そして先週の
ラジオは
新婚旅行の話。
いよいよ
既婚者であることを無視できなくなりました。
って、当たり前だよっ。
現実を見ろっ。
半分冗談ですが、
私が言いたいのは嫉妬方面のことではありません。
キャラ。
キャラクターのはなしです。
芸人さんは
いや芸人さんだけの話ではもちろんありませんが
人前に出る職業のひとは
受け入れられるために
なにかしらのキャラクター付けを行っていると思います。
それを観客が願うことであったり
もしくはビジネスをするための戦略だったりするわけです。
また
そういう立場にいるひとが
自分が思われたい人物像と
人から求められる人物像との間の隔たりに
憤りを感じてグレる。
ってのも
よくある話。
無理して
髪の毛染めたり
タバコ吸ったり
とかアイドルで聞きますよね。(え?妄想?)
それを知ると
そこには
もともと本人とイメージの差が大きいってこと以外にも
ある程度、反抗心があると思っています。
さて
それはそうと
エレキコミックのやついいちろうさんは
TBSラジオのJUNKサタデー『エレ片のコント太郎』のなかで
「モテナイ」先生として(初期は)君臨しており
その爆発力は結構なものがあったと記憶しています。
当時はパーソナリティであるやついさんと
リスナーの間の需要と共有が合致していた。
でも7年もたてば
同じ距離を保つのはシンドイことです。
芸人さんの格好よさがあるってのを
巧みに隠していたけれども
やついさんが嘘をついていた
とは思いません。
ただ言わないようにしていた戦法です。
無理に合コンに行ってモテなかったエピソードを作ったりはしなかったけれども
モテてることは一切言わないようにした。
だから可愛い奥様と結婚して
それが普通なのに
突然出てくる「嫁」ワードに
(わたしとしては)違和感が出まくっていること
を冷静に考えて
はっきりと思い当たった。
やついさんはそういう戦法だったってことに。
上手だなあって。
ラジオのなかで新婚旅行というテーマで話をする
にしては
嫁
最小の露出度でした。
日常生活で新婚旅行行った話するんだったら
もっと嫁エピソード出るだろう
って思う。
求められているものを探し当てるのも大変なのに
探してそれをやったとしても軋轢があるって
人前にでる職業って地獄だな
って思います。
なかでも
芸人さんは
話術やプライベートの切り売りでメディアに
取り上げられることが多いから
なおさら大変ではないだろうか。
だまくらかせるものかしら。
「あ!無理してんな」
っていうのはなんとなく分かるけど。
なかなか正直には生きれないものか。
そもそも正直って何かね。
だいたい人間ってのは
ぼんやりしたものだと思っている。
はっきりこういうキャラクターです!
っていう人はごく一部。
とくに日本はグループで生きてきた国だから
自分のプレゼンテーションはヘタですよ。
でもそんななかで
自分にラベル貼ってやっていかなきゃなんない。
本当のその人なんて知らなくていいよね。
こっちが所望するのは
エンターテイメントです。
それに
わたしは人物像を
エピソードの蓄積で分析していく
ファイリング形式で人を判断するので
すぐには結論を出しませんよ。
そんなひともいるよ。
キャラで悩む
わたしを含め
すべてのひとへ。
結論は
そんなにこっちは気にしてないよ
ってこと。
やついさんも
幸せになって全然よかった。
ただ
わたしの求める妄想のやついさんは
また別のところにいる。
そういえば
『水曜どうでしょう』のジャングルリベンジの回を
2回目見てたら
大泉さんを騙して…っていうのは
どこまで本当だろうと思っていました。
だって
あきらかに「これ企画として大丈夫?」って
顔している大泉さんが映っているし
ディレクターさんの話し方も
一部とてもワザとらしい。
…ような気がする。
2回目だからね。
本当に騙されていたら、どうもノンビリしすぎだろう
って思っちゃうけど。
騙されキャラなのかな?
って少し思いました。
なにしろ
あのメンバーのなかで
いちばん勘が良いのが大泉さんだと思うからです。
普通の感想すいません。
もうとっくに終わっているのに。
ではまた
明後日!