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笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

キングオブコント2014 決勝進出者決定

2014年09月10日 | テレビ
今日書くこと
この話題しか思いつかない。
今年も
キングオブコントのファイナリストが決まりました。

お笑いナタリーの記事→キングオブコント2014、決勝進出10組が決定


2810組のなかから
たったの
10組。

リンゴスター、
犬の心、
ラブレターズ、
バンビーノ、
ラバーガール、
アキナ、
巨匠、
チョコレートプラネット、
さらば青春の光、
シソンヌ。

フレッシュな顔ぶれ。
なのかなあ。
あのベテラン!
という組がいないので
そう思うのかもしれません。
ふんふん。
勉強不足ゆえに
名前と顔とネタが一致しない。
という人が多く
そんなに見てないわたしがこれくらいの知名度なので
きっとライブ界隈では有名なひとびとに違いない。
わくわくします。
とても楽しみ。

チョコプラと
シソンヌは
直接見て
ファンなので
とても応援しています。
ラブレターズも。
良かったねえ。

毎年のことながら
決勝進出した芸人さんとそうでない芸人さんについて
なんともコメントできない。
準決勝のライブを見ても
分からないんだから
見てなきゃもっと分からない。
分からないのは
ウケ方や実力がどうの
ってこととも関係なくて
準決勝でピンと来てなかったけど
決勝でテレビを見たら
意外と良かった
とか
その逆もたくさんある。
だから
審査するひとはよっぽど頭をひねって
先を見越して
あと自分の好みと大衆の好みも吟味して
決断を下すんだと思うから
なんとも分かんないのです。
テレビつくってないし。
決定したことに文句言えない。
準決勝までの予選は
そこまでの
そういうイベントで
決勝はまた別のテレビ番組
という認識で見ている。

やっている側にしたら
のんきなこと
言ってんじゃねーよ!
ってことかもしれませんが。

さらに続けて
視聴者側の意見いいますと
芸人さんがこれをきっかけにテレビで売れてほしい…
なんていうのは
本音ではなく
それはそれでそうなることはとってもイイことですけど
その前に

大会よ!
面白くあれ!!

と思っています。

全員が実力を出し切り
笑いにあふれていて
「あの大会良かったねえ」
と言えるような番組であってほしい。
それがないと
テレビスターになったとて
なんとも違うと思うんだよ。
個人的な感情ですけどね。
南海キャンディーズの登場の衝撃。
サンドウィッチマンの見た目を真っ向から裏切った図太さ。
オードリーの春日さんの名言。
バイキングの圧倒的な爆発。
全部
あそこから始まってんの!
って思う。
テレビで才能見るたびに
そういう瞬間を想いだしたいのです。

それって
ファイナリストの芸人さんだけでは
叶うことでなく
審査員や司会のダウンタウン
格好いい煽りVTRをつくる製作者の熱意が
一体となって生まれる何かだったりする。

だから楽しみにしてるの。

放送は
10/13(月)の祝日。

…ってわたし旅行だ!
見れない。

この番組は
オンタイムで見たいのに。
きっとツイッターのタイムラインで知ることになるのだろう。
悲しいわ。

お友達がリツイートしていて
こんなYouTube動画を知りました。

キングオブコント2014 準決勝進出組


結果を知ってから見ると
多くの実力ある芸人さんたちが切磋琢磨したかが
妄想できて
キュンとしてます。
ここを勝ち上がったひとたち
惜しくも負けた人たちが
一堂に会する。
胸が熱くなります。

ところで
THE MANZAIの
認定漫才師も決定しているんですよね。
ほうほう
と見ております。
こちらは
サーキットというイベントがこれから始まる。








有吉の夏休み2014 密着100時間 in ハワイ

2014年09月08日 | テレビ
去年に引き続き
この特番がありました。

昨年の感想を探したけど
なぜか検索できなかった。

たぶん…
期待値がものすごく低かったわりに
すんなり2時間みることができて
そんなに悪くなかった
という印象でした。

今年は
よりプライベート感が
高くなっている。
と思いました。

とくに編集に。

遊びメインである
という豪語が
「」(かっこ)付きではなく
ほんとうに
ゆっくりしましょう
という余裕を感じられるのでした。

だって
時間軸めちゃくちゃだし
大事なところ
撮れていないし
これが
地方局のお金のない番組だったら
まだ納得できるけど
フジテレビのゴールデン番組で
湯水のようにお金があるはずのところを
それでOKとしているのは
きっと
あの「有吉」さんのプライベートを撮ることに
主眼が置かれているからにほかならない
と思うんです。

そこが去年は
どっちなの?
って感じだったのですが
今年は
はっきりと「遊ぶ!」に方向性が定まっているように感じました。

さて
昨年、
ラジオで放送作家の鈴木おさむさんが言った事にゃ
この特番はある意味、業界全体が注目していた
とのこと。
いま
タレントの名前だけで2時間の特番をゴールデンに放送することはない。
昔のテレビだったら
スターの日常を流すということはしたけれど
それで今、結果が残せない時代だから
そういう危険な賭けはしないのに
ここにきて
ただただタレントの夏休みを見せるということで
視聴率をとることがはたしてできるのか
業界が注目していた
と。
で、結果、悪くない視聴率であった。
これはすごいことだ。
だそうです。

視聴率について
どうこう話すは嫌いですが
つまり
製作者側からみても
チャレンジした企画であり、
有吉弘行さんという芸人さんが
一歩抜きんでた存在であるということを物語っているエピソードだな
と思ったわけです。

わたしは今回
アンジャッシュ渡部さんのツッコミがなかったら
だいぶムカついて
嫌いになっていたかもしれないな
と思って見ていました。

ひとの遊んでる姿なんて
そもそも普通に考えて
面白いわけない。

旅行番組
って情報を得たいから
見る。
あと映像の美しさとか雰囲気とかを
知りたいから見る。

この番組にはそこにも一切重点を置いてなかった。
場所や店の説明はかなり早く短く
あと
前回よりも観光客が訪問しづらい場所や値段の場所が多く
とりあえず金に糸目つけねーな!
と、舌打ちしながら見てました。
なかなか真似できないプランでした。

だから
旅行番組としての要素を差し引いて見ると
芸人さんのワチャワチャを見る番組として
場所は本当はどこでもいいんであって
好きじゃないと辛い場面がいくつもあった。
出ている人は悪くないけど。

酷評?
うーん、そうでもないです。
良くも悪くもない。
わたしにとっては
なんでもない番組です。
ただ年々こっちにシフトするのね
と観察するのにいい番組。


ところで
DVD化を念頭に入れて
作っているようです。

お笑いナタリーの記事↓

「有吉の夏休み」未放送満載DVDが12月発売

だから
私の感想もDVDで覆るかも?しれません。
そう思っても見る気はしないけど。


そういえば
Yahoo!ニュースなどで
この番組の有吉さんの発言が取り上げられていました。
結婚観や芸人としての思想的な切り口で。
でもわたしが感じたのは
有吉さんはそうはいっても
ひとつも本音を語っているようには見えない
ということ。
どんなに自然体で油断しているように見えても
隙のない表情をいくつかすることがあって
プロのテレビスターとして
着実にお仕事をされています。

え?
もしかして
郷ひろみさんみたいになるのかな?
職業「有吉弘行」みたいに。

ではまた~

モンティ・パイソン復活公演

2014年09月03日 | テレビ
みんなが楽しければ
それでいいんだな、あたしは。
って
最近思っています。


BSでモンティ・パイソンのライブ公演がやってました。
2014年7月20日 ロンドン O2アリーナ
で行われた約30年ぶりの再結成公演。
アリーナは2万人のひとで埋め尽くされ、
70歳のおじいさんたちが
シニカルでニッチなコントを次から次にやっていました。
ネットで全世界にも中継されたとのこと。

イギリス発のコメディですから
すべてを理解して笑うのは不可能です。
ひたすら格好いい。
粋でスタイリッシュでバカ。

「バカ」以外のところで
純粋に「面白い」という感情の前では
わたしは「格好いい」とか「おしゃれ」とかを
差し引いて考えたいので
実質
笑えたところなんて
1か所あったかな?
ってくらいです。
心でクスクス笑うところはいくつもありましたが。

でもものすごく感動したし
いい!
って思ったのは
笑いの持つエネルギーです。

笑いを純粋に楽しむひとたちの笑い声を聴いていれば
文化の差異なんてどーでもよいと思いました。

わたし個人の「理解できる」「できない」なんて
知らねーよ!
無意味な問題のように感じた。

どうしてこう考えるのか
分析してた。

国内の「理解できる」笑いに関して
わたしは厳しいのだろうか?
欧米、ひいては海外主義的な感覚で
格好つけているのかしら?

少し前に
同じような感覚があって
それは
『クレヨンしんちゃん』の映画を
映画館に見に行ったときのことでした。
しんちゃんの映画に
お腹をかかえて大笑いする子どもたちの笑い声に
圧倒されて感動した。
繰り出されるギャグの数はものすごく多くて
ターゲットを子どもにしているものがほとんど。
一部大人しか分からないものも混じっている。
で子どもターゲットだから
くっだらないのが多い。
いや、それはどうなの?
って思うものも(大人だから)少なくない。
でも
全然OK!
だって子どもたちがこんなに楽しそうなんだもん。
「感動」ばかりが言われる『しんちゃん映画』ですけど
それもどーでもよく
この笑い声のパワーに比べたら
小さなくだらないことのように思えた。(ごめんね、感動したひとたち)
あんなの、大人が後から付けた大義名分でしかない。
笑いこそ素晴らしい。

わたしが厳しいのは
その笑いの元素的なところに
嫌なにおいがしたとき。
もしくは
リアクションに何かを感じたときだ。
とくに
「分かる人にだけは分かれば…」という匂いに警戒する。
このこと
書き始めたら長いから
今日はやめておきます。
(書いたんだけど消してみた)
今日はモンティ・パイソンが良かった
って話だけで。
モンティ・パイソンには
いやひいてはモンティ・パイソンマニアには
もしかしたら「分かる人だけ」空気になりがちな可能性もあるんだけど
あの公演見ていたら
そんなもんじゃないな
って
スッと尊敬できた。
何しろ
笑わせることに
能力を惜しまないよ。
あと
私が気に入っている
自分の見た目をおしみなくイジルところも
素敵だった。
おじいさん
ってことを
最大限にいかしてんな。って思った。
直接的な発言は
ほぼなかったのに。
粋だった。
唯一亡くなったメンバーの名前をコント中に出して
しばし
天に向かって親指たててたシーンが
さりげなくて
そこに持っていきかたが
とんでもなく自然で
これ誰もが「真似できない」
ってゾワゾワしました。
コントは有名なコントで
オウム死んでるやつ。

前半見そびれたのが
残念です。
あときっと編集でいろいろとコンパクトになっているようで
きっともっと面白いところあったに違いない
って妄想している。

ではまた
金曜日に。

有吉反省会はおもしろいって話

2014年09月01日 | テレビ
月曜日。
まっさきに見る録画テレビは
『有吉反省会』です。
ゲスくて下世話
やだなあ
って思ってなんとなく見ていた最初。
でもあれ?
今週も見ている。
笑えるポイントがいくつもあるし
コメンテーターのコメントで
安心して見ていられるようになりました。

詳しい感想はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/hanakoba0506/e/fed8fe6dd69fb4853322eb8f8ed4c7b2

に書いているのですが、
引き続き
売れそうな面白いひとを
探している印象のキャスティングです。
オファーがきたとき
きっとびっくりしたであろう
地下アイドルや
売れない演歌歌手
地方のDJが
引っ張り出されています。

そのひとたちにとっては
一発逆転のチャンスなのだろうか?

どういう気持ちで出るのかしら
なんて裏を読みながら
見ております。

この番組が
なかなかなくて、いいな!
って思うポイントは
コメンテーターに
かなりの重心が置かれているところです。
しかも
自由にコメントしていいわけじゃなくて
結果を残すようなコメントしか
オンエアで採用されないという
おそろしい比重の置かれ方です。
いやもしくは
コメントが全部よくて
全部採用されているのかもしれませんが
それにしたって
なにかしらの
爆発力があるコメントが多すぎる。
要するに面白いんです。
一個一個のコメントのクオリティが高いです。

コメンテーターの役割がかなりスタジオの空気を左右します。
前に出て
ときには
イジり倒され
さらに滑らされる負け試合にも参加する。

あそこに座るってのは
なかなかのことだ
とひそかに思っていて
しかも
ひな壇と違うのは
タイミングはすべて有吉さんのさじ加減。
テレビで映る技術じゃなくて
コメント力がすべてなところも
大喜利に近く注目しています。

あの席に座る
バカリズム
博多大吉さん
友近さん
大久保佳代子さん
あともうひと枠の文化人の先生方にしたって
けっこうな仕事量ではないかな
と予想し
それでも
バカリズムさんの収録後のコメントを
ツイッターなどで拝見しますと
とても充実しているようで
愛情を感じる。

コメント力のあるひとびととMC力のある有吉さんが
ツッコミどころのあるゲストを
どう輝かせるかを見る番組かもしれません。
大ヒットを飛ばしたレギュラーのおねえモデルさんと
AKBの旦那さまは
やっぱり有吉さんの力で
あれだけの伸びしろを評価されたのだな
と他の番組で見るたびに思います。
発見しがたいものがあるよ。
あれだけではどうしてだか才能がなんとも分からん。
でも
『有吉反省会』のときは
MAX輝いていたことは忘れません。

たまに
あら?
この人でもイジラれることを受け入れるだけの度量のあるひとだ
なんて見直したりもするし
見どころ満載です。
ゾンビキャラのアイドルさんと
パイパイでか美さんに
最近その影を見ました。
パイパイでか美さんのくだりは最高だったな。
何度も言いたくなる(良い意味で)ひどい芸名。

大事なことは
番組として何かが特筆して
すごい!
というわけじゃなく
一個一個がちゃんと面白くて
番組のパッケージとして
楽しいこと。

有吉さんの番組は
だいたいそうなのかもしれないな
と全部見てないから
なんとも言ってはいけない気がしますが
以前のような
「歯車としてなんでもやります!」
という姿勢の有吉さんを感じることはあまりなく
もしかしたらレベルを一段あげたのかも。
番組そのもののクオリティが上がっているのを
ひしひし感じるから。

ではでは。

そういえば
昨日
モンティ・パイソンの昨年の復活公演(後編)を見た。
面白いか
面白くないか
とかじゃねーな、これ。
と思った。
そのはなしはまた今度。


飛行機で見たテレビ

2014年08月27日 | テレビ
海外旅行と行ったら
機内テレビでしょう!
飛行機の中では個人モニターで
さまざまな内容の番組が放送されています。
映画
音楽
バラエティ
キッズ系
ゲーム。
すごい世の中だ。
映画も日本公開前のものを見ることができるのも
飛行機によく乗る人は当たり前かもしれないけど
すごいよなー。

さてわたしは
外国のシチュエーションコメディを見ることができるので
秘かに
飛行機に乗るのをとっても楽しみにしています。

今回は。

「2 Broke Girls(NYボンビー・ガール)」のシーズン3
「The Big Bang Theory(ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則)」シーズン7
「Brooklyn Nine-Nine ブルックリン99分署」シーズン1

の3作品。

機内テレビで知ってファンになった「2 Broke Girls(NYボンビー・ガール)」。
ニューヨークのダイナーで働くふたりの女性の話。
今シーズンは目標だったカップケーキ屋さんをオープンさせている!
人気シチュエーションコメディで日本での放送もされたようです。

『SEX AND THE CITY』の脚本家が…
って宣伝にあるとおり
女性のギリギリ下ネタをポップでパワフルに描いている。
ギャグの一個一個がぬるくないのが凄いです。
主役のひとりマックス役のカット・デニングスが
格好よくて面白くて大好き。
こんだけ頭の回転が早くて口が達者
下ネタ言っても
ぜんぶハマる。
そんでもって惜しみのない巨乳。
いいキャラクターです。



もっと肉感的な写真いっぱい出てきたよ。
マックス役の衣装。


つづいて。
The Big Bang Theory(ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則)

こちらはシーズン7…って7年目。人気番組ですね。
副題ついているので
調べたら
スカパーで視聴可能らしい。
カリフォルニア工科大学に務める理数系男子の日常を描いたシチュエーションコメディです。
超インテリながら
童貞やおたくマインドを持ったまま大人になった社会人たちを
こんだけおもしろくリアルに
それでも決して揶揄せず
キャラクターがみんな魅力的で楽しくて好感が持てます。
1話見ただけでも好きになるよ。



良い画像たっくさんあったんだけどな。
見た回は
彼女に『インディー・ジョーンズ』シリーズについて
身も蓋もないコメントをされて傷ついた主人公が
なんとか彼女の好きなテレビシリーズの粗を探す
というやつでした。
『大草原の小さな家』が出てきた。懐かしい。
キャラクターの好感度とくだらないエピソードが変則的に同時進行で出てきて
あっという間の30分です。
シーズン1から見たい。

あと
もう一個シチュエーションコメディじゃないけど
コメディドラマで
「Brooklyn Nine-Nine ブルックリン99分署」
も1話だけ見た。
刑事コメディドラマ。
クレイジー!
映像やセットなどは刑事ドラマ的なハードボイルドな質感なのに
内容はコメディ。
セリフ、エピソード、大げさすぎないけどヤバいキャラたちで
しっかり作り込んで面白い。
さりげない面白さや
目ではっきり分かるくだらなさなど
大小さまざまなコメディ要素を入れつつ
全体としてクール!
格好いいなー。
筋書きそのものが
笑いを取るために書かれているのも
すごく良い。
「そこにそんなに尺取る?」ってくらい
事件と関係ないシーンに時間と労力割いている。

調べたら
昨年から放送で
今年のゴールデン・グローブ賞TVドラマ・コメディ部門を受賞したとのこと。
主人公のジェイクを演じるアンディ・サムバーグは
サタディナイトライブ出身のコメディアン。
なるほど!このひとは凄いよ。




中央。
最初みたときはは
学生みたいにヘラヘラしてるなーって思うんだけど
見ているうちにタフさもあるのね(ハート)。
話し方のテンポや独特のオーラで注目せずにはいられない。
面白い。
基本ずっとふざけてるのに
決めるところを決める。スターになってるのかな?もう。
出演者が
みんな全体的にコメディの能力高いのもいい。
主人公にふざけをかまされた人のリアクションも
すごくリアルで素晴らしいです。
だいたいみんな無表情ね。
ふざけられたら
大体リアクションに困るもんね。

以上。

あと。
外国の飛行機会社では珍しく
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの
台湾探訪の放送がありました。
…うーん
ゲストで出演の淳さんを見るのは新鮮だけど
超おもしろいっ
ってわけではなかったな。
そりゃそーだ
旅番組だものね。


どこへ行っても
テレビを楽しむアグレッシブな私です。
世界中のどこにいても
なにかしら発見できる気がしてます。
日本のテレビ見たい!
ってあんまり思わないんだよな。
海外行くと。
いや
でも電波のあるところがいい。
あとテレビのチャンネルが多くて
トイレがきれいなところ。

ではでは
また金曜日に。
ネットラジオ…どーしよ。

旅で見たテレビ

2014年08月25日 | テレビ
台北に行ってきたので
すっかりいろいろ見そびれてしまったようで
まあそれでもいいかな。

しかし
書くものはない。

台北で見ていたテレビを書きます。

その1。
ひな壇トークのバラエティ。

それなりの年齢の中堅ぽっちゃり芸人風男性MCと
上沼恵美子さんを少し若くした感じの女性MC
ふたりが進行。

エピソードトーク。
ゲームをして間違えると
ピコピコハンマーで滅多打ちされるコーナー。
男VS女の本音トーク。
など
いくつコーナーあるの?
ってくらい長々やっていた。
人気番組かな?

言葉は…もちろん分からないですが
テロップが出まくるので
なんとなく雰囲気が分かる。

売り出し中の若手イケメン俳優
芸人
天然ボケのモデル
など
どこかで見たキャラクターたち。

お客さんの笑い声も入って
言葉分からないでも見てられた。

その2。
親子三人で出演する家族対抗ゲーム番組。
パパとママと娘(幼稚園くらい)がチーム。
全部で5チームくらい出ていた。
幸せ写真とか
ママのメッセージVTRとか凝った演出。
主にパパと娘が力を合わせてクイズ+ゲームに挑戦し、
ママはほぼ応援するだけなんですけど
子どもを天井からヒモで吊るして
振り子の要領で壁にある的に向かって押して
吸盤を付けさせるゲームが
結構壮絶でした。
だって
地上10メートル以上の場所から
スウィングさせる。
子ども泣き叫ぶ…。
でも吸盤はしっかりつける。

大人でも相当怖いと思うんだ。
面白かった。

その3。
大学対抗歌のオーディション番組。
アメリカンアイドル
みたいな感じです。
選曲が興味深いです。
民謡とか
京劇の格好したりとか
民族衣装で登場したりとか
ラップもあれば
ジャパニーズポップの中国語バージョンもあり文化を大事にしていて
素敵だ。
楽しかった。

体育大学出身のイケメンお兄さんが
アピールVTRで
草むらで叫んでいて
ターザン!
と思ってたら
派手な格好で登場。
なかやまきんに君?と思いましたけど
たぶん民族衣装。
声は癒し系で
めっちゃ歌うまかったです。森山直太郎風。



でも
次の日見たら
いなかったから
落選かな?




お琴ひくおねえさん。
美人多し。

写真撮り忘れたけど。
医学部大学院のお姉さん、美人だった。
歌もうまくてどういうこっちゃと思った。

台北は美人過ぎる人が
メーキャップしすぎない素朴な風情で町の食堂とかで働いている。

美人の話はいいとして…。

台北は
世界有数のケーブルチャンネル充実の都市とのこと。
韓国、アメリカとかと同じく
100チャンネルほど
ホテルでは気軽に楽しめます。

ニュースチャンネルだけでも6チャンネルはあった。
チャンネルが多ければいいってわけじゃないですけど
テレビ好きとしては
興味津々ですよね。
テレビドラマも字幕がついてて(もしかして韓国ドラマだったか?)
なんとなく意味分かるし(漢字で推理)楽しいです。
台北に行くことがあれば…。

ところで
飛行機に乗ったら
楽しみにしているのがあれ!
機内テレビ!

今回は
ニューヨーク発のシットコム
「2 Broke Girls(NYボンビー・ガール)」のシーズン3を見て(飛行機に乗る度に新シーズン見てる。ラッキー!)

「The Big Bang Theory(ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則)」を初めて見ました。
こちらはシーズン7…って7年目。人気番組ですね。
あともう1番組。
これも良かった!

この話、長くなりそうだからまた書きます。



吉村さんに見る2000年以降の次世代芸人

2014年08月22日 | テレビ
過去の記事を読んだり
調べたりして気付いたことですが
わたし
平成ノブシコブシ吉村さんについて
かなり言及しています。
いつも
ひとこと「頑張っていた」「果敢に挑んでいた」
「汗かいてた」
などなど
頑張っていることを
とりあえず書いています。

そして
先日の
ロンドンハーツの生放送で
これまた果敢に切り裂いて行くも
生放送ゆえに
有吉さんの助けもなかなか及ばなく
見ているこちらは編集に慣れているので
冷や冷やさせるぜ、おい
とヒリヒリニヤニヤ見てました。
きっとこの人はいつもこのような勇気を振り絞り出し
前へ前へ行っては
なんとか助けられているのかもしれない。
と思った次第。

吉村さんのこの果敢な挑み方について考えるに
何かしらの野心があってのことかと
思えるのです。
なにしろ収録を楽しんでいる感じはあんまりしない。
いつも注目されるときは必死で
爪痕を残してやろうという気負いを感じる。

吉村さんが
いや
平成ノブシコブシがどうなりたいのかはともかく
ライバルはたくさんいるように思います。

たとえば
『くりぃむクイズ ミラクル9』を見ていると
今のところ
吉村さんは手堅くレギュラーの位置にいるように見えて
ぐいぐい追い上げてくる同じ年代の芸人さんと抜きつ抜かれつしているように
見えます。

少し前では
ジャングルポケット斎藤さんが
敵チームであった吉村さんに煽られて
一か八かの一発逆転の答えを言い
見事に大正解するというミラクルを起こしていました。

また先週ですと、
ハライチの澤部さんが
上田さんにいじられまくり
追い出しをくらってフロアADになるものの
その見事な返しでスタジオを沸かせていました。

また
常に賢い回答と巧いコメントを言うパンサー向井さんは
今ではサバンナ高橋さんと同等の頼れる回答者として
定位置をキープ。

吉村さん、危うし。
という妄想で
わたしは楽しくテレビを見ています。

調べてみると
平成ノブシコブシのデビューは2000年。
よって芸歴14年です。

前後の芸歴の芸人さん(ネット社会万歳)を見ると
もしかして
ここの世代からが
ダウンタウンやウンナン、とんねるずの影響をもろに受けていない
テレビを介して憧れていた世代なのかもしれない
と思いました。

次のテレビを担っていく世代。
つまり
今は「ダウンタウン以後」のテレビづくりで
その影響下にあり
今田・東野
千原ジュニア
ナインティナイン
さま~ず
くりぃむシチュー
有吉弘行
ブラックマヨネーズ
ネプチューン
ココリコ
タカアンドトシ
雨上がり決死隊
ロンドンブーツ1号2号くらいまでが
テレビのバラエティを牽引していると考えています。
(爆笑問題はその少し上かな?)

じゃあ次はどうなるかな?
って考えると
今テレビに出ている若手(と言われる)芸人さんから
テレビスターが出てくるのだろう
と思うのです。

上記にあげた人以外でも
賞レースで目立つことで
まだまだ巻き返しのチャンスはある気もする。
だって
面白いひとって
たっくさんいる。

はたして吉村さんはどうなるのか
を考えるのは
次のバラエティを考える上でのヒントとなりえるかもしれません。
おおげさ?

わたしの吉村さん評は
すごく魅力のある
素朴なひと
です。

芸人さんとして如何ばかりの能力があるかは
まだ情報が足りないので
テレビを見ているだけの評価ですが。

変なタイミングで助けを呼ぶし
野次がヘタクソだし
貪欲だし
権力に媚びるし
巻き返すような巧いコメントもあまりしない。

人間味あふれるひとなんです。
決して高貴な芸人魂を感じるひとではないけれど(いまのとこね)
どこか憎めず
きっとスタッフから可愛がられているんだろうな
って使われ方を見ていると思います。

これだけ気になっちゃっているからファンなのかな。
少なくとも
フルーツポンチ村上さんよりは好感が持てています。
このひとも面白くて好きですけど。
裏暗い感じがいい。

わたしのなかの勝手にライバルは
ハライチ澤部さんです。
このひとも周りに好かれているなーって見ていて思うんです。
そして返しが抜群にいいんだ。

ただし共通して言えるのは
みんな
すごく番組の中に
組み込まれようとしているように思う。
圧倒してやろう
というところまではきていない。
だから逆にどうなるのか
注目なの。

では長々すいません。
ファンの方に言わせれば
まったく違う!
ことかもしれませんが
いつか露出が多くなっていけば
また新たな一面を見ることができるかも。
今日はこれまで。

現時点のブラックマヨネーズ 2014年夏

2014年08月20日 | テレビ
2014年現在のブラックマヨネーズを考えています。

2014年7月5日放送の『ブラックマヨネーズとゆかいな仲間たち』は
2人だけのバースデーパーティー開催
という企画で
お互いがバースデーカードにお互いへの質問を書いたものに
答えて行くという企画でした。

いずれは
大阪に自宅購入をしたいと考えている吉田さん。
大阪という地、
漫才へのこだわりを感じさせられるコメントをしておりました。
また
父としての顔も。
未だに吉田さんが家族をどう思っているのか
読めないところもある。
わたしだけかもしれませんが。
赤ちゃんのおむつ替えの話も
違和感ありありで聞いてました。
小杉さんも興味津々。
もっと話してよう
と思っております。
極度の恥ずかしがり屋か
愛情が一切ないかのどちらかだ
と疑っている。
この疑惑を取りはらうコメントしてほしい。
小杉さんは家族の話をわりとします。
嫁とのケンカ話やお子さんの話。
吉田さんからは一切ないんですよね。

ところで
小杉さんの体はますますパンパンになり
病気が心配なレベルです。
早く死なないでほしい。
人のこと言えないけど
どうして太ったり痩せたりを繰り返すのだろう。

小杉さんから
なにか自分が問題を起こして謹慎になったら吉田さんはひとりでどうするか?
という質問に
「競馬・パチンコ番組やらせてもらいたい」
「漫才学校をネットでやろう」
などと
かなり前向きに考えていました。
吉田さんなら乗り越えそうな気がしたし
コンビとして
というのを一番に考えているのかな
とうかがえるコメントでした。

ところで
もっとも
気になったのは
吉田さんから「ブラックマヨネーズの魅力はなにか?」という質問に
小杉さんが
「変わらないこと」
と言っていたことです。
頷いておけばいい場面でも
そうしなかったり
生活が派手にもならない。
と。

ブラマヨの魅力じゃないくて
吉田さんの魅力ですよね。

ただ
スタイルが変わらないというのは
ブラックマヨネーズ大きな特長だと思います。

そういえば
『マツコ・有吉の怒り新党』でも
有吉さんが
傘の形が変わらないのはそれが完成形だからだ
ブラックマヨネーズも同じ
これ以上変えようがないから変わらない
とおっしゃっていて
そのことを思い出しました。

このスタンダードが変わらないまま
ブラックマヨネーズは進んでいくんだろうな
と妄想し、
もしかしたら
こんなに面白いままで
ただただ味が濃くなっていて良い漫才師になっていく道が見えた。

わたしは少し前まで
もしかしたらブラマヨが
テレビの世界のトップランナーになっていくのかも
と考えていた。

でもたぶん違う。
自分たちの個性にこだわりのあるまま
時代でブラマヨは変わらないし
ブラマヨも時代には関わらないのかも。

それはなにも批判をしているわけではなくて
超格好いい芸人さんが
どうなっていくのかを
ただただニマニマ観察しているだけの話です。

これまた有吉弘行さんの話で恐縮ですが
『ダレトク!?』にブラマヨがゲスト出演した回
かなりお気に入りです。

有吉さんが「番宣もないのに(出演するの)嫌だろうなと思って」という投げやりな態度に
吉田「いかに自分がそう思いながら日々過ごしているか(分かる)…」

ブラマヨがこんな番組に出るの勿体ない
だいたい若手が来るんだという返しをする有吉さんに
小杉さんが「有吉さんが好きで来てるんですよ」吉田さん「関係ない」と
返すのが
素敵でした。

やっぱり面白い。
ブラックマヨネーズをこれからも観察していきます。



テレビの武器とは

2014年08月18日 | テレビ
NHK・Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達』
見てましたら
所ジョージさんが出ていて
お金より自分の価値のほうを高く置くことで
人生いくらでも楽しむことができる
といっておりました。
多趣味な所さんはお金があるからこれができているわけじゃなく
お金がない時分でも
お金があればこれができる
とはまったく思わなかった。
とのこと。

人間としてのスペックが高い。
としみじみ思いました。

もうひとつ
先週8/16の
『ブラマヨとゆかいな仲間たち』は
ヒロミさんがゲスト。
90年代に活躍したヒロミさんが今また再ブレイクしているのかな。
トークを見ていて
わざわざ「90年代に尊敬されていた芸人!」「すごい!」っていう
ヨイショな演出がなくても
飾り気がなくて率直で素敵な人だな
と気付いた。

どちらも
90年代を代表する
バラエティスターで
ふたりが
ここ5年くらい
テレビの露出が少なくなっていったことには
なんの意見もないのですが、
ふたりとも
人を引き付ける魅力にあふれている。

今テレビに出ている人も同様に
魅力にあふれているはず。

では今と昔の違いはなにか?
と考えた。

違うかもしれないけど
90年代までのテレビは
スターさえテレビに出ていれば
みんなが見たのだと思うのです。

素敵な人っていうのは
テレビに出るもので
人の魅力だけで
テレビそのものが成立していた。

でもどうも文化が熟成していくにつれ
それだけでは人は見なくなったんじゃないかな
って思う。
『進め!電波少年』に代表される制作するひとが主体となる番組が広くみんなに浸透するようになったし。

番組そのもの面白さでも
ひとは見るようになり
さらに
いろんなフィルターがテレビにかかりすぎたのかもしれません。
理由はぜんぜん違うかもしれません。

ともかく

だけを見たいなら
テレビよりもネット動画のほうが便利です。
ピンポイントで
よりフィルターを少なく
好きなスターを見ることができるし
たまにはキャッチボールができちゃったりして
だからこそ
nottvとかさニコニコ動画など
スター主体の番組が多い。
AKBとかEXILEとかはうまくネット動画と連動してますよね。

広く多くのひとに見てもらうには
そのひとが魅力的なだけじゃ
まだまだ。
制作側の負担もますます重く
かといって
わたしは
制作側だけが楽しんでいる番組も
嫌いです。

だって見られるひとたちじゃないんだもん。
そこの責任感や腹の括り方がスタッフにはいつもないからだ
とわたしは勝手に妄想しています。

そんなことを想っているから
スターが出る番組は
スターだよりのため
面白い番組はない
と決め付けているところがあります。

最近

そんなことないよ!

と教えてくれたのが
『水曜日のダウンタウン』です。

ダウンタウンがやるんだったら
そんなに期待できない
と思っていました。

お友達が教えてくれたので
見始めたら
VTRが全部面白くて
さらにスタジオもしっかり楽しく
相乗効果で
内容が濃い。

これは
そんじょそこらの
ネット動画では…(おっと悪口言っちゃいけないって誰かが言ってたわ)

テレビ番組のいいところは
その時間に
その番組がはじまるワクワク感と
CMがあってこその
ブレイクタイムが発生するところです。

こんな時代だからこそ
テレビの面白さを見せつけてやれい
と思って
嬉しくなった話し。

でわ。



顔だけガチランキング@ロンドンハーツ

2014年08月08日 | テレビ
ロンドンハーツらしい思い切った企画をやってました。
『今夜ハッキリさせてやる!顔だけガチランキング』
というやつ。
HPより抜粋↓
出演者を3つのジャンルに分け、それぞれの部門にスタジオにはいないメンバーもおりまぜて、一般の異性500人に顔だけのランキングを付けてもらった。

500人にランキングをつけてもらった。
ってなかなかのプロジェクト。

3部門に分けたところに
いつもの安全策を入れた気もします。
結構なヒリヒリ企画と思いきや
チョイスが良く
安心して見ていられました。

番組が選んだ3部門は以下。

1 A級ブサイク芸人選抜
[ノンスタ井上、フット岩尾、カンニング竹山、安田クロちゃん、アンガ田中、千原せいじ、南キャン山ちゃん]

2 B級美女タレント選抜
[磯山さやか、大島麻衣、尾崎ナナ、熊田曜子、鈴木奈々、脊山麻理子、水沢アリー、足立梨花、おのののか、小島瑠璃子、夏川純、福田彩乃、丸高愛実]

3 B級男前芸人選抜
[アンジャ渡部、千原ジュニア、ノブコブ吉村、田村淳、ポン村上、フット後藤]

やっぱり美女タレントランキングが
もっとも
「ガチ」なのかもしれません。
顔のよしあしで
笑いを取っているわけでもないし。
ランキングのコーナーを真ん中にしたり
選抜人数が多いことで目先をそらすなど
いろんなことが考えられているように勘ぐって見てました。
どう転ぶか分からない新企画のときは
そういう細かい配慮をしている。
とくにクレーム来ないような配慮。
あと芸人さんがちょっと張り切っている。

顔だけでひとを判断するのは難しいですよね。
そのひとのイメージや印象も加味しようとする。
何を知っているわけでもないのに。
才能を知った瞬間
その人の顔がチャーミングに見えたりもします。
我々は見た目とそこから繰り出されるキャラクターとを
一緒くたに見ています。

芸人さんに関して言えば才能とは面白さであり、
ミュージシャンや俳優と比べて
あんまり誤魔化せないことだと思っています。
巧く誤魔化されて知らないだけ
ってことはあるでしょうけど。
性格の悪そうな嫌な感じ
と、
面白いことへの才能は
また別のことだけど
顔って重要だと思います。
イケメンである必要はぜんぜんないけど。
面白さって
好きであることと直結しているから。

だから結局
何が言いたいかっていうと

ってことです。
フットボール後藤さんは
顔が好みでないので
おのずと批判的になるしだね。
世間の意見は違うようだ。
しかし
後藤さんのひっぱりだこっぷりを見ていたら
鈴木奈々さんが言うように
世間は後藤さんが好きなんだろうなと思う。

男性と女性ではまた意見が違うだろうし
好きな顔も人それぞれでしょうけど
顔がどうだからって
プラスにも
マイナスにも働くから
これはこれで
芸人さんには
損のない企画で
その場にいないのにフット岩尾さんと最下位争いをした南海キャンディーズの山里さんも
それなりにおいしいと思いました。

ただし(しつこいけど)
女性編だけは
ないって!
それを笑いに変換できないから!
いくらノブシコブシの吉村さんが巧いこと笑いに換えてたとしても
スッキリしないよ!(あれは巧くやってたけど)

ってテレビに野次ってたけど
要するに
外見を笑いに変えるってことを
女性芸人さん以外は
そんなにしてない
ってことですよね。
外見重視だから
こんなにも切なくなったり
いやいや~ひどいよ~
なんて思うのだね。

その場をかっさらっていくような
面白さの持ち主は
女性芸人さん以外ではなかなか現れない。
どうしても奇想天外なひとになっちゃうか
職人みたいになっていく。
バラエティに出演し続けないと
そういう機転や勘も育たないと思うし
育ち過ぎても
面白さとは少し違ってくるのだ。
むー。
面白い女性がいたら教えてください。

音声配信のネタが浮かばず
今日は普通に感想を書いてみた。

ではよい週末を~。