姫街道を再度探索しようと思い、何気なく地図を眺めていたら群馬県側に気になる場所があったのであります。
士師神社?近くには士師の辻というものまであるようです。
まさか土師の誤植じゃないだろうな。それとも拙の見間違いないのか。
※シとツチの見分けが活字だと字体によっては判り難いのであります。
こういうことは思い立ったが吉日、即現地確認せねば・・・ようは暇人なのでありますね^^
前回とほぼ同じルートで本庄の追分を探しに行くことにしました。
家を出発して30分も経たないうちに畑を散歩中の仔猫を発見!なんて人懐っこい仔なんでしょ^^
一瞬ですが、もう今日は君と遊んでポタなんて止めちゃおうかなって思いましたよ。
深谷市江原の農道沿いにある地蔵堂。堂の中には地蔵尊と青面金剛像が。
通り掛かりの軽トラに乗った紳士に、この農道が江原堤と呼ばれる利根川の旧堤防であることを教わりました。
武州幡羅郡下江原村(元文二十)と刻まれた青面金剛像。残念ながら右手が破損しておりました。
ショケラの表情も判別出来ますね。踏み付けられた邪鬼は「ご無体な~!」って感じ^^
23号に沿って右に左に旧跡を探してジグザグと進んでいくのであります。
ぶっ太いタイヤの彫刻?いえいえ神社の手水場であります。
古櫃神社付近から鎌倉街道探しをしたのですが、この日も有力な手掛かりは見つけられませんでした。
プロは長ネギの皮を圧搾空気で剥くのでありますね。迂闊に近付くとネギ砲を喰らってしまいますよ^^
新戒から上手計に掛けてはエアを吹く音とネギの香りに満ちた御宅が結構見受けられます。さすが本場ですね。
上手計のニ柱神社。鳥居を潜ってすぐ左手に置かれたこれがニ柱の名の由来なのか?
鳥居の基礎部分かなにかだったのだろうか?それともこれが庚申塔なのか?
側面には、それぞれ一鶏と三猿(左右で造形が違うのであります)が浮き彫りにされて面白いものであります。
路傍に集められた祠をちょっと・・・・後ろに見えるアレは・・・ちょっと怖いですね^^
寄ってみました^^ 深谷ネギより高価な農研ネギが気になるのであります。
後ろを向いて座っている子達が本庄の御当地アイドルグループのつみっこ・・・じゃないのであります。
この日は、あの御方のブログに載っていた『本庄つみっこ合戦』が本庄市役所駐車場で開催されていました。
さあ、喰いまくるぞお!
先ずは、ふかんさまの春季例大祭でも食べたことある「つきみ荘」のを。カレー粉が練り込まれてて美味いのだ。
次は、「みのりの会」のイタリア風トマトベース(大和芋入り)を。トマトの酸味がさっぱりとしてこれもイケるのだ。
更に「カフェ・アルゼ」のロハスつみっこ鍋を頂く。根菜や青野菜が練り込まれていて健康に良さそうね。
上里町のマスコットキャラ「こむぎっち」も応援に来てました。
さて次は・・・もう満腹で無理であります。
さあ中山道と姫街道の追分を探しに戻りましょう。
つづく