でもなあ・・・何事も張りつめっ放し(拙の場合は下っ腹の皮と欲の皮が特に)は良くない。
緩急はしっかりつけないと、好結果はついてこないのだ(うん!サボる理屈付けはバッチリだ!)。
そんな言い訳をタラタラと垂れ流しつつ、11月の最初の休日は上田市の角間温泉岩屋館へ。
温泉周辺の岩山で猿飛佐助が修練したんですと!?
この宿の建つ地形を見て、岩屋館という名に納得であります。
色付き始めた木々を眺めつつ、鉄分と炭酸成分たっぷりの温泉に浸かれば、日頃の凝りも吹っ飛んだよ^^
露天では紳士失格になりそうになったけれど(拙もまだまだ修行が足りんと日記には書いておこう)、ギリオケーと思いたい^^
そんでもって、たっぷり温泉に浸かった後は、明日の活力をチャージ!!
クハッ・・・この為に生きているって感じ。温泉上がりのビールは価千金なり^^
朴葉焼きや
鯉の唐揚げ
その他、色々な肴で酒を愉しんだのであります^^
紅く染まったまむし草。自分はここにいるよって、己の存在をアピールしているみたい。
翌朝は遊歩道(なんて奥ゆかしい控えめな表現だこと。拙なら登山道、控えめでもハイキング道と名付けるな^^)を歩いた。
角間の温泉水で鉄分をチャージして赤血球を増やし、佐助にあやかり修練してスプリント力を養うのだ!・・・と一瞬は思ったかも。
猿飛佐助が修練で跳んでいた岩。あと30年くらい修練してから拙も挑みたいと思う。