縛るといっても、そっち系のMな話ではありません。自転車で漕ぐ方の弩Mな話であります。
ここのところフロントに2枚のチェーンリングが付いているにも関わらず、1枚しか使わない人達がいるのであります。
それもわざわざ急斜面の登り坂を選んで行って、急斜面を上る為にあるフロントのインナーリングを封印するのだ。
そして脚腰に負荷の大きなアウターリングを使用(以下アウター縛りと略)して激坂をヒィハァ言いながら上るらしい。
アウター縛りであの激坂を歯をくいしばって上っていくのさ・・・・なんかカッコ良い感じがしますね。
拙も一度位はやってみっかな。ということでカセットスプロケットを最大25Tから28Tに交換であります。
これでアウター縛り出来なかったらクランクセットをトリプルにして一番アウター側を外してダブルにするしかないな。