漕げばロードの日和あり^^

ひねもすポタリポタリかな。
自転車活動や食べた呑んだ等あれこれを行雲流水のように書き綴っています。

いざ熊谷

2017-07-30 09:08:23 | 自転車
えっ?ここは本当に熊谷ですか!?
そう言いたくなるような涼しい夏の一日でした。


熊谷の夏とは思えぬ涼しかった日。
でもレースの方は例年通り熱いひとときが愉しめました^^


熊谷バーニングマンレース、
今回は3時間ソロが無くなってしまったので5時間チーム(2人)で参加。
ノルマは2.5時間だし途中休憩も入れられる。
こりゃあ楽々と昨年より平均速度もアップだ。ガンガンいくぜ!!
ってスタートから9周目まで思ってイタのデスが・・・
周囲のペースについて行けず千切れました。
これがオールドタイプということか・・・
いやいやレース強度の練習を怠ってきたせいだと思いたい。
まだだ。まだ終わらんよ^^


トレイン組んで先頭交代しながら協調してゴールを目指す。
このシチュエーションにいつも心が滾ります。もっと回れオレの脚!って感じ^^
だからエンデューロって苦愉しくって止められない。
それに順位の方はアレでしたが、
平均速度は昨年の自分を僅差で越えることが出来ました。
一緒に走って下さった深谷RINGSほか皆様、ありがとうございます。
そして、
差し入れして下さったHee様、どうもありがとうございます。
都合が会うようでしたらザリガニライド御一緒しませう^^
最後にダニエル様とご家族様、お疲れ様でした。
来年もまた一緒に苦し愉しの暑い熱い一日が過ごせたら幸いです。


銀乗

カゴガクの朝練のち雪くま

2017-07-22 11:13:42 | 近場のポタリング
「ワタシのニャンたん」を下さい!
言った直後にメニュウをよく見たら「ワタシの子猫ちゃん」だった。
この日一番の火照りを覚えた瞬間デス・・・


この土地にもミソハギ(禊萩)が咲く暑い夏がやってきました。

疲れを溜めず且つ暑さに慣れる為、朝の間に軽く平地巡行錬です。

熊谷BMRまであと1週間。心は既に滾ってます!でも・・・
妻沼から利根川沿いに1時間下って戻る。
利根大堰に差し掛かる頃には、相棒の背中が全く見えなくなりました。
既に脚は、いっぱいいっぱい。
夜明け前に車載で行ったけれど赤城1本TTしたせいか辛いわぁ・・・
ここからは、嘘の千切れた言い訳を考えるのに頭もいっぱいいっぱいの平地巡航でした。
レース当日は相棒の奮闘と、己のアドレナリンとエンドルフィンの分泌に期待の予感デス。


そしてフラフラヨロヨロと妻沼に戻り、赤城さんに御挨拶したりしながら燃料補給の時間^^

夏の朝練後の愉しみは冷っこい雪くま^^

妻沼の縁結び通り沿いにある大福茶屋。こちらでは開店直後から雪くまが喰えるのです。

ワタシの子猫ちゃん・・・
動物シリーズのネーミング、オヤジには年々注文のハードルが上がっていると思ふ^^


自分で仕上げるとは思わなんだ。でもこういうのってなんか楽しい^^

う~ん・・・なんか違う気がする。でもオレのニャンたんが一番カワイイのだ!!
では仕上げにイチゴシロップをかけて・・・


・・・
外観はちとアレになってしまったが、ひんやり甘酸っぱい夏の涼味を味わえたから好し^^


さて、明日も朝練だ。ダニエル様、宜しくお願いします。

走行距離:62 km

宗吾街道はウナダレの匂い

2017-07-18 21:58:51 | 千葉を走る
熊谷BMRまで、あと12日。
スタミナ向上を期待して利根川沿いに成田までエンデュランスマイル。
敢えてルートを詳しく調べず走り出す夏の冒険ライドであります^^



雨後曇り、そして夏空となった海の日でありました。

道中、夏空色のアイスを喰いながら、

利根川沿いに道なき道を自転車押したり、

いきなり舗装路が途切れて後戻りしたり、道に迷ったり、

幾つもの橋を渡り、利根川と長門川沿いに印旛沼へ至り、

別名うなぎ街道としても知られる宗吾街道沿いの川魚料理屋へ。

目当てのザリガニ(エビガニ)は売り切れで喰えなかったけれど、

香ばしく焼き上がったふわふわのウナギを喰って満腹満足^^

だらだら走る事は得意な拙。
掌の痛みに体幹の衰えを感じつつも、
陽のある内に帰宅出来た事に、まだまだいけんじゃんオレ!
と楽観した苦愉しい一日でありました。


走行距離:264 km

ダニエル様
お疲れ様でした。
熊谷BMRの後は、夏の風物ザリガニ・リベンジライドと洒落込みませうか。
また宜しくお願い致します。

梅雨の晴れ間に赤城山へ

2017-07-03 18:08:03 | 群馬を走る
7月2日、いよいよ茹だるような夏が来た。
個人的に7月は上期エンデューロ月間。
来たるイベント前に暑さに慣れておきたいところなのです。
そんな訳で焼きモロコシを喰いがてら、テンポ走織り交ぜ赤城山へ。



利根川CRに夏夏したオレンジ色のカンゾウが咲き始めた頃、

赤城山ではオダマキの花が出迎えてくれるようになるのです。

レンゲツツジの花が終われば、暑い夏が山の上まで上ってくる。ソフトの旬であるな^^

これも旬^^ でも減量中の拙、今回は1本だけにしておきました。

さて、カロリー摂取を控えめにしたから晩はキンキンに冷えたビールが呑めるぞ!
そんな素敵なプランを胸に、紫外線で焼けるCRをゼァハァ漕いで帰宅。


走行距離:147 km