目指すは利根川自転車道上流側終点（いきなり最終章）

 

大正橋を渡り、県道２５５号を沼田方面へ向かいます。結構アップダウンあるなあ。

敷島駅前（10：54／65km）の荒井商店で赤城田舎饅頭（１ケ７５円也）を購入、燃料補給です。

駅前から不動の滝入口まで、駅前で休憩していた地元？のオルベア乗りのローデイさんに御一緒して頂きました。

沼田に行かれるとのことでしたが有難うございました。

棚下不動の滝に着（11：17／70km）。ここからは、自転車置いてエッチラオッチラ徒歩で滝まで登ります。

遠くに汽笛の音が聞こえて振り返るとＳＬが鉄橋を渡るところでした。慌ててパチリ！

いいなあ。これが郷愁というものなのかな。

滝を見上げてパチリ！

滝の裏側からパチリ！

とにかく撮る。撮りまくりであります。でも何か違うなあ・・・・。

ここで速蔵師匠から御指導を頂戴しました。その成果がこちら。

少しはマシになったでしょうか？

落ち葉で出来た屋根。う～んポエテイだなあ～。

お昼も近いし、そろそろ引き上げますかねえ。来た道を戻る途中で国道１７号へ抜けて・・・

道の駅こもち（12：27／79km）に着きました。ほうれん草と小松菜（各１２０円也）を購入、量からして安いですね。

主夫の血が騒ぎます。・・・嘘です。

道の駅の裏から続く白井宿の通り。好きだなあ、この風情。

こんなものもありました。初めて実物見ました。来春見に来たいなあ。

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目指すは利根川自転車道上流側終点（序章）

今まで利根ＣＲの上流側の終点は渋川の大正橋だと思い込んでいましたが、

実はもっと先があるとの情報を得たので、それなら行ってんべえとポタリングであります。

今回は私のデジカメの師匠である速蔵さんと御一緒しました。

深谷市役所付近で待ち合わせ、国道17号から地方道１４号を伊勢崎方面へ曲がり（07：30／7ｋｍ）、上武大橋へ向かいます。

上武大橋着（07：47／13km)。暫く見ぬ間に新しい橋も橋脚もだいぶ形になっておりました。

ここから利根ＣＲを走ります。上流へ向けて左岸をポタります。

島村渡船船着場（08：02／16km)で速蔵師匠の愛車と一緒にパチリ！。渡船にも乗ってみたいですが今日はパスです。

坂東大橋（08：17／21km)を右岸へ渡り、上流へ向かいます。

五料橋（08：34／26km)を左岸に渡り、上流へ。ここからは渋川までずっと左岸を走ります。

途中で人懐っこい、べっぴんさんに会ったのでパチリ！。弱いんだよなあ、こういう子に。

イタい（板井）銀輪橋（09：03／34km）を通ります。今日は落車注意且つ、年を考えないスパートによる失速厳禁であります。無様な姿を速蔵師匠に見せる訳にはいかんのです。

大利根緑地（09：22／40km）着。自販機とトイレをよく利用させてもらってます。

綺麗に紅葉した公孫樹を見つけてパチリ！デジカメ初心者はとにかくバシバシ撮るのです。

赤城乗馬学校のお馬さん、コート着用です。カメラを構えると寄ってきてくれました。プロだねえ、君は。

今日は、リバートピアの風力発電の風車（10：02／51km）がグルグル回ってます。帰りの向かい風（これからの時期、利根川峠と化すのです。）が心配であります。

渋川は大正橋に着きました（10：28／59km）。本来ならば、ここからＣＲ終点を目指すのですが、速蔵師匠から『紅葉の不動の滝を撮りにいかないか？』の提案です。

それなら行ってんべえと大正橋を右岸へ渡り、不動の滝を目指します。

次回、『嗤われた、泣いた、味のある写真が撮れない』で、君は刻の涙を見る。・・・嘘です。

素材も紅葉

盆栽に仕立てる前のものを『素材』と呼びます。

安価なのが魅力で、拙のように水やり下手で年中枯らしてばかりのド素人にはなによりなものです。

写真はポタリング途中で拾った種から育てたりした雑木達であります。

来春は、ちゃんとした鉢に仕立ててミニ盆栽にしようかな。

 

落車のツケ

前回の落車でタイツとグローブを破ってしまいました。

更には、その際にジャージの背面ポケットに入れていたクリートカバーとライトを落としたことに帰宅するまで気付かず散々なポタリングでありました。

ライトはランドナーのを当面拝借しておくとして、その他を泣く泣く本日、新規購入しました。

最も、前々回の落車のように救急車のお世話で即入院アンド手術とならなかっただけマシであります（と自分に言い聞かせる）。

大腿骨頭のチタンボルトは落車の証～♪♪寒さが増すと古傷が痛むのです。

落ち葉で滑りやすいこの時期、皆様もご注意あれ。

冬でも夏子

久須美酒造（新潟県長岡市）製特別純米酒『夏子物語』であります。

麦酒より日本酒を思い浮かべる人肌の恋しい季節の到来です。

先ずは一杯・・・口に含むと、するする胃の腑に納まっていくような好い酒です。

『何を以て憂いを解かん、唯だ杜康（酒）有るのみ』　　興にのって曹操の詩（短歌行）を口ずさんでみる。

『アルコール依存症かね？』と今まで黙って隣に座っていた末っ子がつぶやいた（ような気がする）。

少し酔ったかな。

冬の気配と我が家の末っ子

いよいよ冬の気配を身近に感じるようになりました。

我が家の末っ子も画像の如くの在り様です。

う～ん天下太平・・・脂肪の蓄えも万全であります！

にゃんこも人も暖が恋しい季節の始まりですねえ。

いちょうんぼ？

銀杏（ギンナン）を酒の肴に一杯であります。

この季節ならではの楽しみです。

子供の頃は焙烙に入れて石油ストーブに乗せて焼いてましたが、今では封筒に入れてレンジでチンです。

便利な世の中になったものです。

それにしても、なんて綺麗な翡翠色でありましょうか。秋の実りに感謝です。

でも、公孫樹（イチョウ）の実なのに何故公孫樹坊と言わないのかな？

バーテープを巻き替えた

久々に落車してバーテープを巻き替えました。

通常は黄色基調なのですが、今回は在庫の都合で赤にしてみました。

シャア専用な赤色であります。フレームはラル専用色なのに・・・まあいいか。

それにしても、巻き終わりの最後の処理が何度やっても上達しないのです。う～ん・・・予備の黒いあれ（ビニールテープのような付属のあれですよ。）が欲しいです。

そういえば昔はステム側からバーエンドに向けて巻いていたよなあ。