先に見た道標の元三大師は金鑚山一乗院大光普照寺のことだと帰宅後の調査で判りましたわ。
やっぱり広三大畔道じゃなかったです^^。元三大師も色々と不思議な伝説のある御方でありますね。
この日の昼飯はここと決めて来た。
浄法寺にある韓国料理店の韓情(ハンジョン)。今までなかなか昼時に合わなくて入れなかったのよね。
この日の店内は女子会中?のグループや若いカップルで混んでました。結構お洒落な店でありますねえ。
そして寒い季節の目当てはこれ、純豆腐チゲ定食であります。
ぐつぐつと煮立った鍋に入ったチゲが到着。辛いのにはそれほど強くないのだが、これはイケる辛さであります。
具は豆腐に殻付きのアサリにイカ、小エビ、ニラ、タマネギ。アサリの出汁が効いた汁がたまらなく美味い。
フゥフゥ、ハフハフ、アチチッ・・・うまぁ~いの繰り返しでありましたわ^^
でも食べ終わってから気が付いた。これってご飯に掛けながら食すのが本来の食べ方だったのでは?
ご飯とチゲを別々に食べてしまい複合の旨さを知らずに終わってしまった・・・なんて迂闊な自分なことよ。
また日を改めて試さなくっちゃね。でも石焼きビビンバも食べてみたいなあ^^
満足なランチタイムを済ました後は、たまには違ったルートで帰ってみようか。
金鑚神社を過ぎて飯倉の辺りから児玉の元田に抜ける道があったはずだ。
飯倉農業集落センター傍で道標を見つけたが、刻まれた文字が判読出来なかった。
10年以上前に車で通ったことあったんだけどなあ・・・
スポーツランドの傍を通るはずだったのだけど、どうやら違う道を通ってしまったみたいであります。
この池は見覚えがあるぞ。昔何度か通いつつ、当りも掠りもしなかった悩ましい池であります。
石仏や塞神などを観察しつつのんびり走る。
おや、こんなところに古風な店構えの洋菓子店が。美里町沼上の万年屋洋菓子店であります。
時代を感じる店内を眺めつつ話を伺うと開店して60年になるのだとか。モンブランを二個買って撤収であります。
目的の姫街道は散々だったけど、それはそれとして愉快なポタリングでありました。
走行距離:75.5km