桜咲く頃は、一年で一番、頭上を見上げる事が多い。そう感じるのは拙だけではあるまい。
皆が桜に惹かれるからだろうか、この時期は桜の樹の下で思いがけない自転車仲間に行き会ったりする。
皆、元気そうでよかった^^
3月27日、春分桜初めて開く頃、
館林の茂林寺、寄居の鉢形城址、長瀞の法善寺など桜や春の草花を愛でにエンデュランスマイル。
普段は殺風景な熊谷近辺の利根川CR、この季節は別格だと思う。
刀水橋から昭和橋まで利根川CRを走って館林へと向かった。
羽虫が多く閉口したが、利根川の土手も水面も菜の花色に染まっており、なんだか嬉しくなった。
この年も狸と見上げる桜かな
オレは独りじゃない・・・^^
館林の茂林寺、茅葺の本堂前に咲く満開の枝垂れ桜の古木を眺めたかったのだ。
古木の下に立った幼い子が、花を見上げ「きれぇい」と何度も素直な賛辞を呈していた。
ああ、本当に綺麗だね^^ この季節、桜の樹の下で見掛ける人は皆笑顔であるな。
ときおり吹く風に揺ら揺ら揺れる花を、気が済む(「澄む」の方が適切かな?)まで眺める贅沢。
この道のずっと先に、微笑みを浮かべたエアリス・ゲインズプールが佇んでいる気がした。
この感覚、ファイナルファンタジーオタクじゃなけれや判りませんね。
脳内BGMは、氷室京介氏のCALLING。
平地巡航する際に拙の脳内を流れるBGMのトップ10に常時入っている。
妻沼の聖天さまに寄り道。目当てのニャンコには会えなかったが別の出会いがあったりして。
久しぶりにトラネコがいたので、ナデナデさせたもらった^^
昼喰ライムin寄居。鉢形でエドヒガン桜を花見の際は桜亭と決めている。
昼メシは寄居の「うさぎのキッチン桜亭」。
チキンソテーにサラダ・スープ・ライスのセットにコロッケをつけて1100円なり。
カウンター席で、のんびり料理を愉しんで、後半のエネルギー充填であります^^
鉢形のエドヒガン桜、満開なり^^
花曇りの日は花曇りの日ならではの風情があると思う。
桜、人それぞれに御贔屓の場所があるではないだろうか?
それは好みの樹形や花の色形、周囲の景観との取り合わせだったり、
その樹にまつわる想い出などによって、その人にとっての特別な桜になるのだろう。
因みに拙にとっての鉢形のエドヒガンは、樹形萌えなのです^^
金尾峠を越えて長瀞へ。途中、脳内にテキィ~ン!と閃く白いなにかが・・・
見える・・・私にも見えるぞ!!
視界の左隅、枯草の中に小さな白い花が見えた気がしてフルブレーキング。
引き返してみたら、アズマイチゲだった^^
こんな場所に生えていたのね。今年初めて見る花開いたアズマイチゲに心が弾んだ。
法善寺の枝垂れ桜、来週末あたりには見頃になるかしら?
三部咲くらいを期待したのだが・・・まだほころび始めだった。
また来週、雨が降らなければ来てみよう。
そして帰路。
寄居のカタクリ群生地で、雅な紫の色にうっとりしたり、
深谷唐沢堤沿いにソメイヨシノのご機嫌を伺ったりしながら帰宅。
さて、来週は雛祭りであるな^^
走行距離:136 km(総上昇量:753 m)
皆が桜に惹かれるからだろうか、この時期は桜の樹の下で思いがけない自転車仲間に行き会ったりする。
皆、元気そうでよかった^^
3月27日、春分桜初めて開く頃、
館林の茂林寺、寄居の鉢形城址、長瀞の法善寺など桜や春の草花を愛でにエンデュランスマイル。
普段は殺風景な熊谷近辺の利根川CR、この季節は別格だと思う。
刀水橋から昭和橋まで利根川CRを走って館林へと向かった。
羽虫が多く閉口したが、利根川の土手も水面も菜の花色に染まっており、なんだか嬉しくなった。
この年も狸と見上げる桜かな
オレは独りじゃない・・・^^
館林の茂林寺、茅葺の本堂前に咲く満開の枝垂れ桜の古木を眺めたかったのだ。
古木の下に立った幼い子が、花を見上げ「きれぇい」と何度も素直な賛辞を呈していた。
ああ、本当に綺麗だね^^ この季節、桜の樹の下で見掛ける人は皆笑顔であるな。
ときおり吹く風に揺ら揺ら揺れる花を、気が済む(「澄む」の方が適切かな?)まで眺める贅沢。
この道のずっと先に、微笑みを浮かべたエアリス・ゲインズプールが佇んでいる気がした。
この感覚、ファイナルファンタジーオタクじゃなけれや判りませんね。
脳内BGMは、氷室京介氏のCALLING。
平地巡航する際に拙の脳内を流れるBGMのトップ10に常時入っている。
妻沼の聖天さまに寄り道。目当てのニャンコには会えなかったが別の出会いがあったりして。
久しぶりにトラネコがいたので、ナデナデさせたもらった^^
昼喰ライムin寄居。鉢形でエドヒガン桜を花見の際は桜亭と決めている。
昼メシは寄居の「うさぎのキッチン桜亭」。
チキンソテーにサラダ・スープ・ライスのセットにコロッケをつけて1100円なり。
カウンター席で、のんびり料理を愉しんで、後半のエネルギー充填であります^^
鉢形のエドヒガン桜、満開なり^^
花曇りの日は花曇りの日ならではの風情があると思う。
桜、人それぞれに御贔屓の場所があるではないだろうか?
それは好みの樹形や花の色形、周囲の景観との取り合わせだったり、
その樹にまつわる想い出などによって、その人にとっての特別な桜になるのだろう。
因みに拙にとっての鉢形のエドヒガンは、樹形萌えなのです^^
金尾峠を越えて長瀞へ。途中、脳内にテキィ~ン!と閃く白いなにかが・・・
見える・・・私にも見えるぞ!!
視界の左隅、枯草の中に小さな白い花が見えた気がしてフルブレーキング。
引き返してみたら、アズマイチゲだった^^
こんな場所に生えていたのね。今年初めて見る花開いたアズマイチゲに心が弾んだ。
法善寺の枝垂れ桜、来週末あたりには見頃になるかしら?
三部咲くらいを期待したのだが・・・まだほころび始めだった。
また来週、雨が降らなければ来てみよう。
そして帰路。
寄居のカタクリ群生地で、雅な紫の色にうっとりしたり、
深谷唐沢堤沿いにソメイヨシノのご機嫌を伺ったりしながら帰宅。
さて、来週は雛祭りであるな^^
走行距離:136 km(総上昇量:753 m)