ここのところ以前より読書量が減っている。
原因は我が眼球のやつが焦点を合わせるのを横着をするようになったせいだ(老眼だなんて認めないよ^^)。
以前のように長時間読み続けることが出来なくなってしまった。
そんな状況だけど、今月も二桁ペースは崩していない。その中で三冊ほど良い本に巡り会えたのさ。
【陰陽師 醍醐ノ巻 (夢枕 獏/文春文庫) 】
【御薬園同心 水上草介 柿のへた (梶 よう子/集英社文庫) 】
【小料理のどか屋人情帖 味の船 (倉坂 鬼一郎/二見時代小説文庫) 】
「陰陽師」と「のどか屋」はシリーズものとして以前からのお気に入りだ。
今回、「御薬園同心」を新刊コーナーで見つけて、少しだけ立ち読みしてすぐ購入。
続編が待ち遠しいシリーズがまた増えた^^。
指先を冷やして店に行く。「熱々の鯛焼きひとつくださいな!」
鯛焼きを手のひらに包んだり、頬にあてたりして、少しの間あたたかさを愉しむ。
「さて、今日は頭からいこうか、尻尾からいこうか」とつぶやき、悩むこと暫し。そして熱々の餡子に気をつけ、かぶりつく。
これが鯛焼き道の冬の作法なり。
鯛焼きで、じぃんと冷え切った指先を温める。こういうのも寒ければこそ味わえるのだ。
そして、この日は頭から喰いついた。
寄居町の「あきちゃん」、この日も次々と鯛焼きを買いに来るお客がおりました。
頭から尻尾までびしっと詰まった餡子は、一匹で満足出来る甘党好みの甘さだと思う。
これでポタリング途中の糖分補給はばっちりだ^^。
11月23日(土)、長瀞町は岩田の白鳥神社で神楽を鑑賞。こちらの神楽を見るのは初めてなのだ。
神楽で餅が撒かれる為か境内は子供達で賑わっていた。地域で愉しむ秋祭りの雰囲気が微笑ましかった。
餅が撒かれる位置を想定して位置を確保する子供達に混じって、寒さを我慢しながら神楽が始まるのを待った。
そして14時過ぎに神楽が始まった。
大黒さまの餅まきに群がる子供達。みな表情が輝いていたよ。
物が溢れる今でも、こういうのって夢中になってしまうなにかがあるのだな^^。
そして恵比寿様の鯛釣りで、餌のお菓子に子供達が飛びつく。活気があっていいねえ。
今の子供は冷めているというけど、決してそんなことはないんだな。懐かしい秋祭りに触れた気がした。
そういや拙の地元じゃ神楽はなかったけど、神社や上棟式で餅が撒かれたのを夢中で拾った事を思い出しました。
最後まで見ていたかったけど、冷え切ってしまったので途中で撤収なり。
なんとも賑やかで良い秋祭りでありました^^。見学させて頂きありがとうございました。
日曜日、約1年ぶりに『ワタシローカしちゃっ隊』 ライドを実行。前回の行田ライドから約1年ぶりだ。
今回はメンバーのtomochanさん が活動休止中の為、ぱるるさんと二人で城峰山から桜山公園へ。
花園から波久礼、金尾峠を越えて長瀞、国神を経て龍勢会館で休憩。
しゃくし菜を巻いたニギリメシで燃料補給。
風のない日なたで休憩すると、根っこが生えてしまう季節になったのだなあ。
石間川沿いに城峰山を上った。
途中、紅葉が見事なモミジの樹を見つけ、ぱるるさんに撮影のテクを教わりながらパチリ!
自転車乗りで賑わった龍勢HC前のいっときが嘘みたい。
聴こえるのはタイヤが落ち葉を踏む音と自分の荒い呼吸音、そしてぱるるさんのクマ避け鈴の音。
少し寂しくもあると共に清々しい静かな気に満ちた林道の雰囲気は、もう穏やかな冬の日そのものだった。
龍勢HCコースを逸れて大田部方面へと下った。
上りで火照った状態から一気に急速冷凍状態の感覚がたまらん・・・早く日なたで休憩したい。
ところで来シーズン、この日下った路で大田部から城峰山へ上ってみたい。こいつは弩Mだぜぇ^^。
下久保ダムを渡ってR462号で鬼石方面へ向かった。
長井製菓で饅頭を二個購い(計100円なり)、本日二度目の燃料補給。出来たての餡子の暖かさが嬉しかった。
昼メシはパニーノ・ガーデン。
期間限定のトマトソースと季節野菜のピザをドリンク(ジンジャーエール辛口)とセットで注文(1400円なり)。
陽当たりの良いテーブル席で雑談しながら喰うピザはなんとも美味いものでした^^。
パスタも喰ってみたかったけど、完食出来そうになかったので断念。あとデザートセットも試してみたいな。
次回のお楽しみであります。
いざ桜山公園へ!
一部20%前後の斜度、約4km程の坂道を青息吐息でひたすらギアをロー化して上った。
今回は途中の言い訳パチリタイムはなし。単独走ではあり得ない快挙だ^^。
春の桜と違って、ぽつりぽつりと咲く冬桜は儚い印象が強い。
だから独り静かに眺めるよりも複数で、また見物客で賑わうときに眺めるのが好きだ。
この日の桜山は大勢の見物客で賑わっていて、穏やかな冬の陽に照らされた花も喜んでいるように見えたのさ。
ひととおり花を鑑賞した後は、児玉から花園を経由して一気に帰宅なり。
ぱるるさん、おつきあいありがとうございました。また宜しくお願い致します。
走行距離:126km
少し前のこと。
関西方面に行った際、ほろ酔い気分で街中を彷徨っていたら「肉吸い」と書かれた暖簾が目に留まった。
肉吸い?・・・なにやら谷崎っぽいイメージが、ふと頭に浮かんだ。
心が永遠に多感なお年頃の拙は、自ら想像した官能的なイメージに赤面しつつ、脚を止め暖簾を凝視していた。
これじゃ紳士失格であります。
ああ勘違い^^。肉吸いって肉うどんのうどん抜きのことだったのね。
その時は腹一杯で店に入ることはなかったのだが、後日喰ってみたくなったので家で作ってみることにした。
手間を省いて簡略に。肉吸いモドキ、さてどうやって作ろうか。
豚の切落としを煮てアクを取った汁に関西風うどんダシの素を溶かし、薄口醤油で少し塩気を濃いめにした。
弱火にして豆腐を入れ、豆腐が踊り出したところで、玉子を落として火を止めた。
豆腐と玉子を崩さないように椀によそって、薬味の長ネギを散らし、茹でた青菜(小松菜)を載せ出来上がり。
あっさりさせたければ、豆腐と玉子は省いてもいいね。
酒の肴によし。〆にメシにかけてもよし。オツな一品になりました^^。
来年の自分との闘いはもう始まっているのだ。
なんて真面目な理由じゃなく、晩酌にストーブを焚いて半袖シャツ一枚でビールをングング呑む贅沢がしたかった。
ビールで摂取するカロリーの帳尻を合わせる為にガチ錬に出掛けた(練習だけじゃつまらないから芸能鑑賞もね)。
先ずはチームマイナー とカゴハラウォーカーズ が秘密の特訓をしていると噂のある森林公園へと向かった。
あいにくこの日の練習はhatsuさんだけ。でもその練習内容は凄過ぎ!!
体幹を鍛える為の一輪車や、トルク強化の為に一昔前の重いフレーム(なんと住友金属製!)で周回してた。
というのは嘘で、休憩時、スタンドの紳士に昔の道具を見せてもらっていたのだ^^。
平地練習も真面目にやりました。
一周約5.5kmのコースをLSDとエアロフォームを意識したペース走を交互に5周。
風が結構吹いていて、いやあ脚がガクガクになりました。こいつは継続したら脚も心も強くなれそうです。
練習後は、hatsuさんと別れて、長瀞の白鳥神社へ神楽見物に向かった。
神楽見物の前に腹ごしらえ。昼メシは長瀞のゴーシュで純手打ちの讃岐うどんをすすった^^。
12月8日で今年最後の営業(来年は元旦から)となるので食いだめであります。先ずはバター釜玉だ!
冬場になると、バター釜玉を無性に喰いたくなる。炭水化物と脂肪を体が欲するのかしら。
お次は、ダシかけのあつあつ。イリコの効いたダシと、しっかりした麺の相性がばっちりだ^^。
食後は店内で行われていた作品展の絵手紙を眺めたりしながら、のんびり過ごした。
ごちそうさま^^。
神楽まで時間が余ったので、toropiさん が記事にされていた練習用坂道にて上りのペース走を実行。
起点と終点を忘れてしまったので、公民館入り口からワンコのいる下写真の位置までを1本とした。
ケイデンス85rpmを基準として80rpm以上&心拍強度85%HRR前後を維持可能なギア比を適時選択。
斜度に応じてバートップかブラケットを握って上半身の力は抜き脚を円に回す感じで淡々と上った。
拙には物足りない?・・・2本で脚はパンパン。
でもこの坂、斜度も距離もフォームを崩さず済む負荷の良い坂でしたわ。
その時の体調に応じて1~5本を定期的に継続したら相当強くなれそうです。
さて3本目・・・と思ったが、神楽が始まる時間が迫ったので撤収なり。今日はこれで勘弁してやるよ自分!
今日の練習は終了。あとは芸能鑑賞して帰るだけ。
子供達で賑わう白鳥神社でコミカルな神楽を見物、金尾峠を越えて玉淀ダムの紅葉を眺めて帰宅。
午前平地で午後坂道 回す足腰もうパンパン。でもビールが美味かった^^。ガチ錬、暫く続けてみようかしら。
利根川CRの渋川側終点のほど近くに白井宿はある。道の駅こもちの裏手といえば判り易いだろうか。
CRの終点は味気ない場所なので、こちら方面へ行った際は、白井宿(道の駅こもち)で折り返すのがよい。
だって旅情気分を味わえるからなのさ。
昔、白井宿は三国街道から外れていたものの、白井の城下町から市場町へと発展し、多くの旅人で賑わったとか。
今も残る白井宿の道標二つ。沼田街道、草津道、日光江戸道を往来する旅人もこの道標を見たのだろう。
宿内を流れる白井堰と、それに沿って植わる桜並木。
春、桜色に染まる景観も良いが、赤や黄色の葉で色付く今の時期も捨てがたい。
堰沿いに井戸が幾つもあり、現在も使われているものもあるらしい。
燃料補給は、街中方面へ戻って、焼肉あおぞらで比較的お得な上州牛のセットなどお勧め。
時間と脚に余裕があれば、更に沼田方面に進み、永井食堂のモツ煮定食(日曜日は持ち帰りのみ)もいいね。
利根川CRは、刀水橋からは脚を止めずに渋川まで走ることが出来るので、LSDに重宝する路なのだ。
道連れに恵まれたのなら、ダベリングもいいね。
途中の道の駅よしおか(CRから直接入れる)や、道の駅こもちで足湯に浸かって休憩するのもオツだ。
冬場のペース走やLSDに利根川CR峠(冬の向かい風に遭遇すれば峠の意味が判るよ^^)、お勧めであります。
今シーズンは、気合入れ過ぎて斬新性の原則を無視して無理したせいだろうか。
最後のレースが終わり、気が抜けたら、脚やら腰やらあちこちガタが出てきたんだ。
そんなこんなでレースシーズンオフとなった晩秋の休日、沢渡温泉で骨休めであります^^。
以前は草津への街道で栄え、泉質がアルカリ性(草津は酸性)なので草津帰りに入浴する客で賑わったと聞いた。
いわゆる草津のなおし湯ってやつですな。
夕暮れ時に到着と同時に、晩飯前にふたっ風呂^^。
宿の檜張り大浴場(基本混浴なので撮影は断念)と共同浴場でじんわり温まってコリをほぐした。
沢渡温泉は一浴玉の肌。美人の湯なだけあって、紫外線で傷んだ拙のお肌もスベスベになりましたのよ^^。
温泉の湯を飲むことが出来るのも、この辺りじゃ珍しいかも。焼酎のお湯割りをなさる方もいるのだとか。
月の綺麗な晩でありました。芯から火照った体に夜気が気持ち良かった。
晩飯まで待てずに、旅館のはく製の熊を相手にビールで乾杯! ああ極楽^^。
食事は食堂で頂く。
これって松茸なの? 本物を喰ったのは遥か以前なのでよく判らん^^。
お約束の茶碗蒸しから蕪の炊いたの、鮎の塩焼き、鴨の陶板焼き?、山菜釜飯などなど。
これらを肴にのんびり晩メシを愉しんだのであります。
そして翌朝。早朝からひとっ風呂浴びてから、朝メシ前に近場を散歩であります。
霜が降って寒いけど、静かな遊歩道をのんびり歩けば、なんとも清々しくて気分が良い。
沢渡神社入り口にあった万葉の歌碑。
『さわたりの てこにいゆきあひ あか駒が あかきをはやみ こととはすぎぬ』
「沢渡の手児(若い女性)に行き会いながらも、乗っていた馬の歩みが早いので、言葉も掛けずに来てシマッタ。」
拙だったら、馬を飛び降りてでも、その御婦人に声を掛けたな、きっと。その点、自転車はいいねえ^^。
温泉近辺には三体の双体道祖神がおわすと聞いていたので探したが、二体しか見つけられず残念なり。
どちらも柔和な好い御顔で寄り添っておりました^^。
朝メシを喰ったら土産を購って宿を後にした。
旅館前の中屋饅頭店で名物の「きび大福」を購った。素朴な味が良かったですわ。
晩秋の一泊二日の非日常。じっくり骨休めが出来ました。これで冬に負けずにまた走れるぞ。
今度は自転車で来ようかしら^^。
日曜日の午後、少しだけ自転車に乗る時間が出来たので旧江南町の芋屋TATAまでポタリング。
先の冬にTommyさんのブログ 記事で知った店で、いつか自転車で行って熱々を喰うのだと決めてた^^。
穏やかな陽気でポタリングには結構な日だったが、趣向としてはもっと寒くても良かったかしら。
扱う芋は9種類で、この日の焼き芋は、紅はるか・安納芋・ヒメアヤカの三種類だった。
全部注文して味比べと参ろうか。
店内では生芋も売っている。が、美味い焼き芋を喰おうと思ったら、こちらでじっくり焼かれたのが良い。
なんでも2時間近くかけてじっくり火を通すのだそうで、やはり糖化の度合いが高くて甘さが違うのだな。
焼き立ての熱々を、その場で息をふぅふぅ吹きかけながら喰えば、更に美味さが倍増なり^^。
今回喰った芋の中では、拙は紅はるかが一番気に入った。蜜のような甘さがクセになりそう。
あと一月ほどすると更に糖度が増すとのことなので、またその頃にポタリングで来てみよう。
焼き芋目的のLSDポタもなかなかよいものでありますよ。冬を味わい愉しむポタリングを如何でせうか^^。
走行距離:31.5km
追記:これからの時期、土日は事前に予約しておいた方が確実かもしれないな。
都内へ外出した ときのこと。
賑わう通りから少し離れた場所にある小さな和菓子屋で鯛焼きを焼いていた。
熱々の鯛焼きを味わうに寒さも頃合い、時刻も丁度三時のおやつ少し前だ。迷わず購入であります。
和菓子屋が作る鯛焼きは、想像通り、餡子も皮の甘さ控えめで、御茶を引き立てるような甘さだった。
こいつなら何個でも喰えてしまいそうだぞ。ああ煎茶が飲みたい^^。
冬は寒くて外に出るのが億劫だ。
でも、こういった熱々の甘味がとりわけ美味く喰えるので、それを目当てにポタリングに出掛けたりすることも多い。
寄居から秩父へかけての鯛焼きハシゴライド、江南の焼き芋ポタ、桐生の栗まんじゅうライド、妻沼汁粉ポタ等々。
近場でも探せば色々あって、今季も冬中愉しめそうだ。さて、どこから行ってみようかな^^。
冷えた指先 湯気まで美味い 補給食 銀乗
ケイデンスを落とすな。脚を回し続けろ!回せば回しただけゴールと掲げた目標に近付くのだから。
去年の自分に負たくなくて、自分でも可笑しくなるくらいやせ我慢して16.4kmをヘロヘロと駆け上ったのさ。
そして、今年最後のレースである龍勢ヒルクライム2013と共に、俺様の天狗な日々も終わりを告げた。
この日、記録更新したんだよ^^。なんと最大心拍数を4bpmもね。これって四歳若返ったと考えて良いのかな?
レース中の平均心拍予備量が91.4%HRR。我がへなちょこな心肺と赤血球を褒めてあげたいと思います。
前日受付をしたので駐車場の心配もない。でも早めに会場入りした。なんで?
だって大会で会える皆と会話するのが愉しみだから。と言いつつ好敵手達の邪魔をする作戦だったりして^^。
ウォーミングアップ中のshimaさん をパチリ! shimaさんは同じカテゴリーなので特に邪魔しておいた^^。
自分はアップもせずに校庭内を徘徊し他人のアップを見物するM氏をパチリ!
真性弩Mは、本番が楽になってしまうという理由でアップに熱心でないというが真偽や如何に?
出走までブログネタを探しに出掛けると仰るhayazouさん をパチリ! いかなる時もネタ優先の彼はブロガーの鑑だ。
「キミの自転車、レギュレーション違反してないだろうね?」心理戦を仕掛けつつM王君をパチリ!
『私にアップなんて必要ナイッス!出走後の万年橋までがアップ代わりっすから!』・・・TOさん、スゴ過ぎッス^^。
スタート地点で、チーム籠原ウォーカーズのくるかめさんにご挨拶。少しの間、話をさせて頂いた^^。
さて本番のレースの方はどうだったのか。
最初のうちは顔見知りの邪魔をしたり、ジョジョ立ちの練習をしながらアップする余裕をかましていた拙だったが・・・
スタート地点に並んだ時点で既に心の余裕はなし。いつもの如く、周りの全員が自分より速く見えたんだ。
今日こそ序盤の3分でペースを徐々に上げながら丁度気持ち良いペースを作る。そんな考えもスタート直後に崩壊。
迂回路手前で既に心拍は90%HRR。水車小屋を越えた辺りから頻繁に95%HRRを超えたりなんだりでしたわ。
このように心拍数の方は最大心拍数に向かって龍勢の如く駆け上っていった訳だが、体の方はそうはいかなかった。
土坂峠の分岐前では脇腹が痛くなったりでオールアウト寸前。この感覚、学校時代の持久走みたいで懐かしい。
でもなんとか平均ケイデンス80rpmでゴールにたどり着くことが出来たのさ。
記録の方は、おかげさまで昨年の自分に勝てました^^。
でも掲げた目標タイムに対しては、昨年の自分比93.6%で目標未達・・・総合評価はバツであります。残念無念。
こうして今シーズンの終わりで伸び過ぎた天狗の鼻っ柱が折れた訳だが、来年こそはきっと・・・
頼んだぞ来年の自分!ということで今年の自分はこれからポタリング三昧だ^^。
帰りはhayazouさんとよつぴさん、お仲間を応援に来ていたTATSUさん達と昼メシをご一緒させてもらった^^。
腹ペコの自転車乗り達をPEANUT'zへご案内。
レースやツーリング、イベント関係など色々な話を聞かせてもらいながら愉しく昼メシが喰えました。
また機会あったら宜しくお願いします。
そしてレースで苦楽を共有する時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。また来シーズン愉しみましょう。
今年最後のHC大会を控えた月初めのこと。
ここんところ自分にしては頑張ってきたから少しはいいよネ?・・・悪魔の囁きは突然にやってきたのだ。
食べたり呑んだりするのが大好きで、レースが迫っても禁欲的になり切れない。
こちとら人生を愉しむ為に自転車漕いでんだ。自転車漕ぐ為に人生があるんじゃねぇ!
それに精神衛生上も解放日は必要だ。
この日もそんな言い訳をしつつ、微妙な罪悪感と共に、でも足はルンルンと久々の中華料理店へ向かった。
生ビール一杯と海老ソバとかあっさり系を一品喰って帰ってくるつもりだったのだが・・・
ビール飲みながらメニューを選んでいたら、目が胃袋より大きくなってシマッタよ。でもどれも美味かった^^。
解放日万歳!! でも週一ペースの解放日はまずいかな?
食後になるといつも思うのだけど、止められない自分がここにいる。やれやれ・・・だな。