漕げばロードの日和あり^^

ひねもすポタリポタリかな。
自転車活動や食べた呑んだ等あれこれを行雲流水のように書き綴っています。

秋晴れの赤城山HC

2014-09-28 19:05:09 | 自転車

イイワケシテモイイワケ?

当初の目標は、ええっと・・・

記憶では『77分ギリ』だったけれど、年初の記事を読み返したら『77分』と記してあった。

『77分ギリ』は、77分を切るという事ではなく77分台ギリギリという意味だったよな?

『77分』も秒数まで指定していないし77分59秒以下ならOKだよね?

うん!きっと当初から、そうだったに違いない!

・・・で結果はというと

実行委員会発行の証明に記された記録は、ギリギリ77分台。

当初の設定目標の解釈に後付け感ぷんぷんだが、見事目標達成という事にしておこう^^

 

秋晴れの日。大沼湖畔から見渡す山々の頂きに紅葉が始まっていた。

紅葉の盛りに、鳥居峠まで、ゆったりと上りに再訪してみようか。

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Dsc029771 Dsc029782

ライバル殿達と過ごすひととき

レース前後、試走を共にしたライバル殿達と、ざっけない話をしながら気持ち良い時間が過ごせた。

皆さま、どうもありがとう^^ また、どこぞのレースで自己目標達成を掲げて競いましょう!

 

既に次のレースの準備は始まっているのだ

ご当地アイドルグループの熱演に後ろ髪惹かれつつ、燃料補給に向かった。

激しい運動の後は、すみやかに炭水化物と若干の蛋白質を摂取することが回復を早めるのだ!

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蛋白質と若干の炭水化物になってしまったが・・・

KGバーガーのテラス席に陣取り、ハンバーガー(パティ5枚)とチキンバジル(ハーフ)を喰った。

これで傷んだ筋肉の修復はバッチリだ^^

 

大会関係者、そして沿道で声援を送ってくださった皆様、素敵な一日をどうもありがとうございました。

 

84 rpm  88(max.93) %HRR 


赤城山HC前日

2014-09-27 16:17:25 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ明日は赤城山HC。あとは痩せ我慢して振り絞ってやり切るだけ。

 

この3日間でカーボローディングはバッチリ!

Ca3i00911 Ca3i00871

Ca3i00961 Ca3i00921

餃子は総合食なのだ・・・と独り言を呟きつ元町の餃子専門店をハシゴ。

ビールの小瓶があるのが嬉しかった。味噌をつけて喰う餃子は初めての経験でした^^

 

今朝は受付前にひとっ走り。

いつもの朝練コースに向かう途中、押切橋で後輪がボン!!と逝きました。

一瞬、ウエイトオーバーなの?!ってドキっとしちやったい。

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見事なまでの貫通具合に、むしろ清々しくさえ思えた秋晴れの朝の出来事でありました。

 

パンク修理の後は、コースを軽く3周流してクールダウン1周しておしまい。

 

走行距離:56 km(総上昇量:410 m)

LAP1  11’20  86 rpm  64 %HRR

LAP2  11’14  91 rpm  65 %HRR

LAP3     11’12  90 rpm  66 %HRR


秋分の日のハートブレーカー

2014-09-23 20:07:20 | 群馬を走る

9月23日。赤城山HCの次に控えている上野村HCや龍勢HCの準備もしなくっちゃだね。

そんな名目で、HC仲間のshimaさん と、あの坂この坂を心臓を高鳴らせて上ってきた。

 

先ずは、ツールド群馬・上野村HCコースを1本・・・既に心臓はバックンバックンだ。

乙母から、みかぼスーパー林道をゼェハァ上ると、桧沢峠辺りが平坦な路に感じられる。

ゴール地点に向かって華麗にスパートを駆けるのだ!って思えるくらいになるのです。

体感気分的には時速30kmなのだけれど、サイコンが表示する速度は・・・内緒^^

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穏やかな秋晴れに恵まれて、なんともHC日和でありました^^

 

ひょっとして、この細かい斜度表示は貧脚自転車乗りへの配慮なのかもしれない。

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12.1%より緩いんだからガンバレ!!

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アレ!アレ!11%台なんだから、もっと飛ばせ!!

拙は、この坂道を上る度に、そう声援してもらっていると思う事にして現実逃避しているのだ。

でも、タイムはいつも、アレレ?こんなはずじゃあなかった・・・ってなるのよね。

 

毎年、試走時期になると御荷鉾林道に咲く秋の花を見つけて眺めるのが愉しみなのです。

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リンドウは、まだ少し早かったのかな。見つけること叶わずだ。

でも、ナデシコやトリカブト、節黒仙翁(だよね?)が今年も出迎えてくれたよ^^

 

2本目は龍勢HCコースをギクシャクと上った・・・鳥居から先、暫し心臓が痙攣してるみたい。

スタート地点から4km付近までは調子良かったのだけれど・・・

これがナチュラルハイってやつなの? 気持ちに体がついてイカンのデス。

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エントリーが始まらないせいなのかな? すれ違ったローディは一人だけでした。

水車小屋から先は、惰性でシュウカイドウなど眺めながら上ったのです。

でも、諦めずにゆっくりでも脚を動かし続けていれば、必ずゴールに辿り着くのだ。

当然といえば当然だけれども、それが大事。大袈裟かもしれんが人生の要諦も同じだと思うな。

 

オマケで宮杯コースを1周・・・心臓の方は、どうにかなりそうだったのだけれど。

上りと平地は使う筋肉が違うから。そう言った奴出てこい^^

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蒔田の峠でハムストが、もうこれ以上ムリ!って悲鳴を上げておりました。

やはり心肺より脚が先に終わってしまう。

これは今後の改善課題であります。って事は、俺様は、まだまだ伸びる!・・・と思いたい。

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あちこちで稲刈り。実りの秋を感じる風景が広がっておりました。

 

龍勢祭りの龍勢にあやかり拙も激坂を駆け上るのだ。

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もうすぐ龍勢祭りですね。超平和バスターズの龍勢打ち上げは13時かあ。

雑用が片付けば、試走と合わせて見物したいものです。

 

shimaさん、おつきあいありがとうございました。

 

自走距離:79 km (総上昇量:1763 m)


秋の花追いポタ

2014-09-22 06:19:27 | 埼玉を走る

9月21日。赤城試走の後に一旦帰宅、そして秋の花追いに出掛けた。

せっかく秋晴れになったのだから、その時期ならではの情景を見逃しては勿体無いと思ったのです。

 

長瀞から82号(長瀞・羊山芝桜ライン)で横瀬は寺坂棚田へ。

途中、三沢で春にはアズマイチゲが咲く場所に、なにやら薄紫の花を付けた植物の群生が。

なんという名なのか判らないけれども、その姿が気に入ったのでパチリ!

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横瀬の蕎麦畑では白い花が満開。もうすぐ新蕎麦が喰えるねえ。

背景の武甲山との組み合わせが、なんとも風情があることよ^^

 

寺坂棚田では稲刈りが進み、秋らしい田園風景に変わりつつあった。

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ヒガンバナの咲き具合は八部咲といったところだろうか。

穏やかな秋の午後の陽射しを浴び、黄金色に真紅の彩が散らばる風景に心が和んだよ^^

 

走行距離:98 km(総上昇量:821 m)


赤城試走と名残の焼きもろこし

2014-09-21 18:50:21 | 自転車

9月21日。赤城山ヒルクライムに向けた最終試走。

 

shimaさんダニエルさん と一緒にコースをゼェハァと上った。

7時にスタート地点を出走。

暫くは寒くて仕方なかったけれど、赤鳥居を越える頃には心臓バクバクで汗が噴いていた。

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旧料金所から先、ママチャリを駆る若者(なんでも父君は拙と同じ歳みたい)に牽いてもらった^^

20kgを越える自転車に乗り、豪快にダンシングで坂を駆け上っていく姿が眩しかったなあ。

いやあ、若いって素晴らしい。でも拙だって、まだまだ負けずに痩せ我慢して魅せるよ^^

などと虚勢を張ってみても、記録の方は83分強・・・こりゃ本番が思いやられますな。ヤレヤレ。

 

下山途中、高原で名残の焼きもろこしを味わった。いやあ、寒さが癒えるわぁ^^

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やっぱり拙は、ここんちのが一番好き。

なんでも今年のトウモロコシは、秋分の日で終わりなんですと。

丁度、好い時に訪れることが出来た^^  

 

香ばしい焼きもろこしを堪能した後は、デポ地点の前橋高校駐車場まで戻って解散。

shimaさん、ダニエルさん、おつかれ様でした。


9月20日 翁者カゴガクの朝練

2014-09-20 19:05:28 | 自転車

9月20日。ダニエルさんと、いつもの森林公園周回コースで朝練。

 

道端にヒガンバナとコスモスの花が咲いていた。

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半袖で走っていると、朝のうちは肌寒く感じる陽気になりました。

夏の頃は早く涼しい秋になれと思っていたが、秋になればなったで夏が恋しくなったりする。

優柔不断な性格は相変わらずなのです。

翌日は赤城山でガチ錬なので、程々のペースで6周。更にクールダウン1周で朝練を終了。

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笹屋商店の蓮に住まうアマガエル。

もう、あの夏の元気はない。そろそろ冬眠の準備中といった感じかな?

この辺りも稲刈りが始まりました。ああ、はやく新米が喰いたい^^

 

1  9’56 83 rpm  75 %HRR

2   9'36   81 rpm  73 %HRR

3   9'45   85 rpm  80 %HRR

4   9'53   83 rpm  72 %HRR

5   9'52   87 rpm  77 %HRR

6   9'39   84 rpm  76 %HRR


中秋の足利ポタは、お洒落に

2014-09-15 20:22:21 | 栃木を走る

9月15日。 仮称:チームへべれけのお洒落な足利ランチポタと題して、ゆるりとポタリング。

酔狂な仲間と一緒に、中秋の穏やかな一日を、のんびりと愉しむ企画を実行したのです。

 

偶然に見つけた瞬間に、これはと思った店には、機会を逃さず立ち寄ってみる。

足利の街に入って、普段は通らぬ路を走り、偶然に見つけた近藤米菓店で手焼せんべいを喰った。

小気味良い音を立てて煎餅を噛み砕く粋な所作も、お洒落ってやつだよね^^

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こういう懐かしい雰囲気の店って、なんとなく覗いてみたくなるのです。

青のり、柚子、豆などの薄焼き(2枚入り40円)が、昔懐かしいケースに陳列されていた。

豆せんべいを購い、その場で喰った。煎り豆の香ばしい香りとパリっとした歯応えが好みだったよ^^

 

足利ポタといったら、渡良瀬橋聖地巡礼は外せないよね?

歌碑前で渡良瀬橋を眺めながら森高千里の名曲を聴いた。

その後に、歌詞に登場する八雲神社、床屋の角にある公衆電話を巡った。

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本殿が全焼してしまってから、初めて八雲神社を訪れた。

願い事ひとつ叶うなら・・・拙は老ディーなどと言っているが、まだ、あの頃に戻りたいとは思わない^^

 

残念無念!!美人証明ゲットならず。

厳島神社では美人証明を頂くことが出来るのです。拙は、もう昨年に頂いているよ^^

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コ・ノ・ウ・ラ・ミ ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ・・・ 背中が語っているように見えた(嘘)。

美人証明もらえるのは第一・三日曜日だって忘れてたわ。いつか日を合わせて再訪しなくっちゃだね。

 

本日の本命。お洒落にランチを愉しむのです^^

ココファームカフェで、肩肘張らずに談笑しながらランチのひとときを愉しんだんだ。

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デッキ席で斜面の葡萄畑を眺めながら、生ハムのサラダやデッキランチを喰った^^

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決して独りでは味わえない愉快なひとときを過ごすことが出来ました。

葡萄畑が黄葉する頃か収獲祭の頃に再訪したいものです。趣向が合うようなら、どなたかご一緒に^^

 

食後は自転車押してふらふらと。

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ヤッホ~!! って叫びたくなる衝動を抑えるのが大変だった事は内緒だ。

 葡萄畑の頂上目指して斜面を上り下界を見下ろしてから、街中までお散歩です。

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田の畔に咲くヒガンバナに心を惹かれたり、パンジュウ(3個100円)を喰ったり、のんびり進んだ。

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そして鎫阿寺近くの雑貨店からころもで、ニャンコグッズ(500円)を購ったりしたんだよ。

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甘々なパフェを一口。そして熱々ほろ苦な珈琲を一口。このチェイサー、ちょっとお洒落じゃね?

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最後は不思議な雰囲気のカフェ・ド・ワルツでパフェと熱々のコーヒーを愉しみ、散歩はおしまい。

一路、刀水橋を目指して自転車を漕いだのです。

 

ご一緒下さった皆様、おつかれさまでした。

 

走行距離:92 km(総上昇量:278 m)


脂肪燃焼遊戯・・・秩父編

2014-09-14 20:33:38 | 埼玉を走る

もはや軽量化あるのみ

赤城山HCまで、あと二週間。今からパワーの向上は望み薄だろう。

掲げた目標記録に近づける手段は、残すところ己の肉体の軽量化といったところだろうか。

これはロングライドで脂肪を燃焼するしかあるまい。

それに最近、長距離走ってないから、11月のもてぎエンデューロも心配だしね。

そんな訳で秩父方面へと走り出したのです。いざ行かん!脂肪燃焼遊戯へ!!

 

土砂崩れによる迂回で脚を削ったのデス

皆野から吉田、両神、贄川を経由して大滝へ向かった。

いつも通る三十槌から二瀬ダムへ行こうとすると、なんとウッドルーフの先で通行止めとのこと。

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滝沢ダム方面へ少し走って、大橋の下を潜り二瀬ダム方面に向かう迂回路を、ひぃこら上った。

この路は初めて通ったが、路面も綺麗で、ところどころ眺めも気持ち良かったです^^

 

あら!こんなところに往還が♪

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迂回路に入って暫くすると旧秩父甲州往還の案内板がありました。

ほんの10メートル程度の未舗装路(というか獣道みたい)をガタゴトと駆け抜けてやったよ^^

 

想い出は常に自分に都合良く修正されるのだ

おっかなびっくり通っていた二瀬ダム脇のトンネルも閉鎖されたらされたで寂しかったりする。

交互通行のトンネル、なかなか味があったよなあ・・・

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二年ぶりに、こちら側から三峰神社に上ったけれど、この路こんなにキツかったっけ?

華麗にダンシングなど交えながらダムから神社までノンストップで駆け上がる予定だったのに。

いや、景色が綺麗なので、停まって眺めずにはいられなかったのだ・・・と日記には書いておこう。

 

今回の目当ては中津川芋田楽

三峰神社の参道で喰う芋田楽(1本300円)の風情が、なんともたまらなく好きなのです^^

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山椒の効いた味噌ダレが、しっかりした食感の芋と合って飽きない。立て続けに2本いっときました^^

 

鉄道むすめとSLに偶然出会った

芋田楽を喰った後は、来た路下って三峰口駅へ。

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丁度、到着したばかりのSLよりも鉄道むすめが気にかかった^^

秩父鉄道の鉄道むすめは、桜沢みなのって名前なのだね。

しかし、名の「みなの」は語呂で納得したが、苗字の「桜沢」は数ある駅名から何故選ばれたのか?

帰路もずっと考え続けていたのだが、未だ納得出来る満足な解答を得ていない。

 

久々にランチ難民。暑かったからジェラートで一息

行楽の秋とはよく言ったもので、行ってみようか?と思っていた店は、どこも行列。

なんとなく喰いそびれて横瀬まで来てシマッタ。

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頃合いを逃したせいか、固形物を喰うのも面倒臭くなってしまったので、おきうね農園で糖分補給。

今日は、柚子とブルーベリーを喰った(350円)。拙は酸味好きなのでブルーベリー当たりです^^

 

寺坂棚田のヒガンバナ

棚田と武甲山、そしてセメント製造プラント。

この風景を、ぼうっと眺めていると刻が過ぎるのを忘れてしまうよ。

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はざ掛けが始めっていました。棚田が黄金色に染まり、所々赤く彩られるのも、もうすぐだなあ。

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紅く染まる棚田を想像して来たのだけれど・・・早咲きの白や深紅は終わり、通常の赤は咲き始め。

ヒガンバナの見頃は来週くらいからかしら。出来れば、また観に来たいと思う。

 

ここからの帰りは、自分で言うのもなんだが、何を勘違いしたのか丸山林道を上った。

定峰峠に着いた時は、我が肉体に一片のグリコーゲンなし!!なダメラオウ様状態でした。

やはり補給は大事ですね。でも、これで脂肪燃焼はバッチリだ・・・と思いたい。

 

走行距離:181 km(加苦登苦標高:2403 m)


赤城山で勝負^^

2014-09-13 16:30:41 | 自転車

9月13日。ニューマシンを駆り、ライバル殿と赤城山で勝負(という名の試走)した。

 

今年の『秋』の訪れはエキスパートクラスの速さかもしれない。

羊カーブで、ヒガンバナが、ぽつぽつ咲き始めていた。

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ヒガンバナのように赤く燃え上がれ!俺の小宇宙!!

言ってはみたもののケイデンスは下降の一途を辿り、顔面が体温上昇で赤く染まるのみデス。

記録の方は、70分切りに及ばず(言うだけならタダ。実際は80分切りにも及ばずデス)

でも、前回はライバル殿の背中を遠く眺めつつゴールしたけれど、今日はリベンジ成功。

ゴール地点ではドヤ顔で彼を出迎えてやったのだ^^ やーいやーい!!俺様の勝ちだYO!

(この記事を書いている今、通常より鼻の高さが2mm高くなり、上体は踏ん反り返って椅子から転げ落ちそうです)

 

昼メシは下山途中のデルソーレ。

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これでお洒落老ディー度が、また1ポイント上がったに違いない^^

ホタテやサンマのマリネやらボンゴレビアンゴを食べながら暫し談笑を愉しみましたのよ。

 

なおきち様

おかげさまで気を抜くことなく試走することが出来ました。一緒に走って頂き、ありがとうございます。

お互いに残りの日、飲み過ぎ注意で大会当日はガチ勝負を愉しみましょうね^^

 

走行距離:20.9 km   15.4 km/h   78 rpm   86 %HRR


ミョウガのチーズ焼き

2014-09-10 20:46:08 | 食・レシピ

ミョウガを、ちょっと洋風に料理してみたかったのです。

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二つに割ったミョウガにミニトマトの輪切りとモッツアレラチーズを載せオーブンで焼いた。

付け合せはミョウガの花を梅酢にさっとくぐらせたもの。

 

さて、お味の方はというと・・・

まあ、こういうのもアリかなって感じでありました。ちょっと、あっさりし過ぎたかも。

次回は、切り口にトマトベースのソースを塗り込んで、濃いめの味付けにしてみようかな。

 


乗鞍の日

2014-09-07 22:04:44 | 自転車

俺を褒めてくれ

冒頭の言葉、思ったとしても言葉にするには抵抗がありますよね。まず素面では絶対に無理!

もちろん拙だってそうです。でも言葉に出来なくても文字には出来ちゃうんだな。これが^^

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マウンテンサイクリングin乗鞍。拙にとっての本年初HCレースだったのです。

苦手な低酸素濃度環境ということもあり、事前に掲げた目標は90分切り。

ゴール地点が荒天(ナント風速15メートル!)で、正規より1km程の短縮コースで開催された。

さて結果の方はというと・・・

測定記録にゴール手前2kmの平均速度で短縮距離分の時間を試算して足すと83分。

実際にフルで走ったらゴール手前で失速していた可能性もなきにしもあらずだが、目標達成としたい。

自分で言うのもなんですが、よく痩せ我慢したと思うな、俺。自分で自分を褒めてあげたい^^

 

この日も心拍が上がってしまったんだ

出走前に自転車を並べる時って前の方にするか後ろの方にするか悩みませんか?

拙は前の方がスタート後に飛び出せるからという理由で前の方(最前列ではない)に並べます。

でも暫くすると周り(特に自分の直後から三人くらい)が自分より速く見え、最後尾付近に移動デス。

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そんでもって、スタート時間が迫り、周囲がクリートキャッチさせたカチッという音が響く。

自分も慌ててクリートキャッチした途端に心拍が一気に上がっちゃう。

まだ走り出してもいないのに心拍強度は70%前後を記録する事もざらなのです。

こんな拙の心臓、レスポンスが秀逸とか言ってもいいのかな?

 

あの日見た花と、この日見た花

出走前に降っていた雨も止み、ゴールする頃には青空が出ました^^ 

せっかくだから景色と高山植物の花を愉しまなくっちゃなのです。

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高地の短い夏を彩っていた花の季節もそろそろおしまい。

コマクサは葉の色も褪せて花も散り際、チングルマは穂を付けていた。

 

ヨツバシオガマにトウヤクリンドウ。

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 わざわざデジイチマリコを連れてきたのだ。あの花この花とにかく撮るのです!

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イワキキョウが綺麗な青い花を咲かせておりました^^

立ち入り禁止区域に限らず道端の縁石の隙間のあちこちで花を咲かせていた。

イワキキョウ、可憐に見えて案外逞しいやつのようです^^

 

最後に

前日の道中から当日の下山まで、色々教えて下さりながら、お付き合い下さったShimaさん へ。

お蔭さまで気懸りもなく、退屈せず乗鞍を愉しむことが出来ました。どうもありがとうございました^^

また次回も宜しくお願い致します。

 

大会中、暖かい声援を下さった大会関係者の皆さまへ。

気持ち良く乗鞍の一日を愉しむ事が出来ました。どうもお世話様でした^^


集中力の欠如?

2014-09-05 20:53:02 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ明後日は、紆余曲折の本年初となるHCレース、しかも苦手な高地なのに・・・

マンガを読んだりで一向に準備が進まない。

走る方よりも、駐車場に車を停められるのかどうかの心配をしていたりする。

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でも、♪ああ どうか僕に力をください・・・などと口ずさむ余裕はあるのです。

90分切りの目標は変えないよ。まあ、なんとかやってみるさ^^


忘れたい時に喰う?料理

2014-09-03 20:44:51 | 食・レシピ

茗荷を食べると物忘れがひどくなるという昔話を思い出しながら料理した。

拙のこっ恥ずかしい記憶もこれで消えれば万々歳だけれど^^

 

深谷の秘密基地の主人に触発されて、ちょっと手を掛けた茗荷料理を愉しむことにした。

さて、どう料理しようかな。

茗荷のシャキシャキした食感と生食での独特の辛みと匂いって、ネギと似通った性格ですよね。

ならば、ネギと同じような料理にしても合うんじゃないかしら。思いついたら即実行して試すのだ!

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縦に二つに割った茗荷を、ベーコン巻きと、酒醤油のつけ焼きにしてみました。

火を通してもネギのように甘味は出なかったが、シャキシャキの食感は残り、匂いが穏やかになった。

茗荷と脂は、なかなか相性が良いみたい^^  次は豚肉の切落しと炒めてみようと思う。


憧れのビーフカツサンド

2014-09-02 07:07:27 | 食・レシピ

池波先生が京都に行かれた際に喰っていたというイノダコーヒーのビーフカツサンド。

エッセイで読んでから、ずっと食べてみたかったのです。

あれから、もう二十年近く経ってしまいましたが、ようやく念願が叶いました^^

 

京都に行った際、少しだけ時間が空いたので、本店とはいかないが、ポルタ支店へ。

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ビーフカツサンド(1770円也・・・奮発しちゃったのだ^^)とホットコーヒー。

ほんとは、先生の真似して新幹線に持ち込み、ビールの小瓶を呑みつつ喰いたかったのですが。

憧れのビーフカツサンド、いつか機会あればテイクアウトして車内で優雅に喰いたいものです^^


みょうが

2014-09-01 18:49:14 | 食・レシピ

冥加(ミョウガ)は『思いがけない幸せ』、冥は『覆われて光のない様』の意味があるという。

茗荷大好きな拙は、茗荷を採っていると、文字は異なるが同じ発音のその言葉を思い出すのです。

 

腰の高さほどに伸びた茗荷(ミョウガ)の繁みに四つん這いになって上半身を突っ込み、茗荷を採る。

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じめじめした薄暗い場所で、ひっそり咲いたミョウガの花。まさに薄幸というイメージがぴったりだ。

オジサンが今すぐここから連れ出してあげるよ!などと独り呟きつつ、花穂を掘り起こした。

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丁寧に流水で泥を落として、暫しその姿を眺めながら、掌についた移り香を嗅いでみたりする。

茗荷嫌いは『その独特の臭いが嫌!』と嫌うが、拙は『この独特の香りがたまらない^^』なのです。

 

花穂を刻んで少し水に晒す。

こうしないと採れとれのやつを生でたっぷり喰うには香りがきつ過ぎるみたい。

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水を切った茗荷をジャコとカツブシで和えて生醤油をちょろっと。

夏の終わりから秋にかけての野趣ある肴の出来上がり。

シャッキリした歯応えと鮮烈な香り。やぶ蚊にあちこち刺された甲斐があるってもんです。

まさに冥加な味だねえ。

これと同じような記事を去年も書いた気がするが、よく思い出せない。きっと茗荷を喰ったせいだ^^