8月24日。シロクマさんを路先案内人とした大田から桐生方面へのライドに参加した。
南口ってどっちだっけ?
集合場所は某駅南口・・・待ち合わせ時間になっても皆揃わない。
それとも今日の参加者は三人だけなのかしら。
本当の南口がどちらであろうと、案内人(地元の御方ですよ!)が待っていた場所が正解なのだ^^
マイナー錬の補給ポイントは伊達じゃない
8月の公式マイナー錬、第一補給ポイントは、30分弱走った先にある妻沼聖天山脇の丸岡堂。
雪くま抹茶白玉あずき&いがまんじゅう(つぶあん)トッピングの俺式かき氷、386円也。
走り始めたばかりだけれど、蒸し暑い陽気だっったので、ひんやり旨味が心地良かった^^
せっかくだから、聖天山を見学。山門の主のようなニャンコを探したけれど、見つけられず残念なり。
でも、子供さんが描いたジバニャンに、ちょっと癒された^^
第二補給ポイントは刀水橋を渡った先、太田の金山自然公園手前にある万徳。
次から次へと御客が絶えない地元密着型の店のようだ。これは美味いに違いない。
みたらし、あんこ、醤油、磯部の4本を味わった。餅の食感と味が気に入りました^^
喰った分くらいは消費せねば・・・
渡良瀬川沿いを軽快に走って219号線に入り、松田川ダムを目指した。
この日も、またアマカLを見つけたよ。
唐突ですが、アマガエルって自販機の返金レバーに載るのが好きみたい。
道中、あちらこちらでテッポウユリが花盛り^^ この植物の繁殖力は侮れない気がした。
松田川ダムで記念撮影した後は、少し戻って猪子峠を越えて小俣まで下って桐生の街中へ。
下り坂になると壊れてしまったか?と思う位にこやかな案内人の笑い声を聴きながら高速走行なり^^
その土地土地の名物を喰ったり、気になる店を訪れる愉しみ
昼メシは桐生名物のひもかわうどん?それともソースかつ丼?
色々と葛藤の末に、浜松町の志多美屋のソースかつ丼に決定^^
脂のりのりロースかつも捨て難かったけれど、一日十五食限定の厚切りソースかつ丼を喰いました。
拙は限定という言葉にめっぽう弱いのだ。鰹ダシの薫る味噌汁と漬物、冷奴が付いて1200円也^^
サクっとした食感の衣を纏った厚さ20×50×70 mm前後の赤身肉が5個(敢えて枚とは言わん)。
全くもってカツ好きにはたまらんメニューだ^^
貧乏性な拙は丼の白メシを肉2個で喰ってしまった。更に白メシだけを追加注文して御馳走様。
食後は仲町のItoya coffeeでティータイムだ(正確にはコーヒータイム)!
フジマキネクタイの建物をリノベーションしたという洒落た店で暫し談笑。
本日のコーヒーと記された「ブルンディ ムパンガ」なる珈琲が気になった。
けれど、相変わらず恥ずかしくて頼めなかった。このままではイカン・・・
キャトルキャール???それっていったいどんな食いものですきゃな?
ふむふむ、砂糖やら卵等4つの素材で作った4/4という意味のケーキですか。ソレクダサイ!!
少々上ずりながら、アイスコーヒーと「モカ風味のキャトルキャール」を頼んだ。合計842円也。
しっかりした味わいがアイスコーヒーにぴったりと思いましたね。
そして少しお洒落になった気がしました^^
最後の補給は、桐生名物コロリンシュウマイ。
タマネギとジャガイモのデンプンで作られているというコロリンシュウマイ。1個30円也。
薄めたようなソースと青海苔をかけてモチモチ感のある熱々を頬張った。
何度喰っても判ったような判らんような・・・禅味という表現が相応しいと思える味覚だ^^
帰りは藪塚から東部桐生線沿いに走ったりしながら、木崎、尾島を経由して利根川に至った。
そして上武大橋を渡ったところで流れ解散。
シロクマさん、ダニエルさん、ひーさん、NAOさん、K4さん、hatsuさん、今日も一日愉しめました。
どうもありがとう^^
行距離:107.8 km(総上昇量:596 m)