浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

竹取物語

2024-10-06 | 日々是好日

今年は竹炭でも作ろうか、などと思いまして山へ竹切りに。

しかし放置林となった山は荒れ放題          

竹藪に入って行くと、一本の竹が光っていたので切ったら節の中にかぐや姫がいた。

かぐや姫はなぜ月から日本に来た、どうやってきた、日本での目的はなんだ、発見されたとき何故竹の節の中にいた。

などと疑わしい事項がある          

かぐや姫側の公式な言い分は、レベルの低いファンタジーに装飾され、具体的なことは何一つ明らかにされていない。

そのあたりのことを、何もわからないまま子供用に講釈タレてもいいのだろうか。

かぐや姫伝説は、教育上問題がないのか。

かぐや姫は美貌で地球の男たちを引きつける。

特に激しく結婚をせまった貴公子たちに、自分と結婚したければあれを見つけろ、これをしろと彼らに無理難題を吹きまくる。

滅茶苦茶な注文をつけられながら、色に目がくらんださきの男たちはあちこちに捜しにいくのだ。

実に情けない。

無理難題の注文が叶わないと知ると、悲しむふりをして落胆のあまり「月に帰らなければなりません」などという。

何てワガママな女だ。

落胆したから月に帰らなければならない、なんて意味がわからない。

いい寄った地球の男どもよ、なぜそのとき「たわけ者め」と言い放ってこの高慢な厭味女を叩き切らなかったか。

ああ、情けない。

最後まで気取りながら去っていくかぐや姫。

しかし、まったくお前はこの地球に何をしにきたんだぁ。

という激しくも素朴な怒りまじりの疑問だけが残るのでした。

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水稲共済

2024-10-06 | 日々是好日

10月にもなったのに、今だ水稲共済の申し込みがあったので、立会人に連絡して集まっていただきました。

被害状況を立会人のもと調査します。

中山間地はイノシシ被害が多発します          

概ね5割相当の被害。

イノシシが侵入した足跡          

稲刈りも佳境にはいっています。

今年の作柄はどこも悪いという報告を受けています。

昨今のコメ不足、というか騒動で値は高ばっているようですね。

生産者側からすれば、高値で取引してもらいたい。

国のかたちは時代とともに代わります。

いつまでも農家を冷遇すると、いつかその反動が必ずくるような予感がします。

というか、いずれ必ず訪れます。

百姓一揆が訪れるか❓

期待しています。

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