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浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

入浴方法

2021-03-10 | 定年波止場

若い頃は子供の頃からの習慣で、入浴するときは肩までちゃんとお湯につかっていた。

それがいつのころからか、お湯につかるのをやめて、シャワーのみにしていたが、きちんとお湯につかって身体を温めないと体調が悪くなるので、また復活した。

高齢者にとっての入浴は、ヒートショックなど命の危険をはらんでいて、自分もその枠内に足を突っ込みつつあるのを実感している。

高齢者に安全な入浴法は「湯温は41度以下で入浴時間は10分未満」らしい。

なので冬場は湯温41度、夏は40度にしている。

また身体を洗うのも、昔はタオルに石鹸をつけてごしごし洗っていたが、それは洗いすぎらしい。

石鹸の泡で皮膚を撫でるくらいで充分らしい。

入浴方法も年齢に応じて変えていかないと、身体にダメージがあると、この歳になってしみじみとわかるのであった。

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ほどほどの快適生活

2021-03-10 | 日々是好日

60年以上生きてきて、生活していくためのすべての事柄に関しては、その場その場であたふたと物事に対応するよりも、ある程度予測、習慣化、システム化したほうが自分が楽だと感じるようになってきた。

まわりでも何も考えずにすべて行き当たりばったりで物事に対処しようとする人がいたが、見ているとまず感情が先に立ってしまい、あまりいい結果は出ていないような気がした。

独身、家族持ちに関係なく、その家ごとの小さな決まりを作っておいたほうが、結局は自分が楽になるような気がする。

具体的にいえば人間関係の場合は、起こるであろう事象を想像して、それに対応できるように考えておくこと。

もちろんきっちりとシナリオを書いておくわけではなく、おおまかに考えておくだけで、物事に落ち着いて対処できる。

習慣化、システム化などの身近な例では、食事のパターン化、所有物の数を決めてしまうということだ。

これまで自分勝手に暮らしてきたが、遅ればせながらこんなことを考えるようになってきた。

できそうもない事柄には、無理して手を出さないほうがよいとも悟った。

自分の能力の限界を認め、割り切ることも大切である。

サクランボ🍒の花          

収穫間際になると、いつも鳥に食べられてしまい、これまで一度も口に入れたことがないサクランボ。

今年は何とか口にしたいと思うのでした。

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