goo blog サービス終了のお知らせ 

浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

家電の進歩

2019-08-16 | 日々是好日

昭和30年代生まれとしては、家電は壊れてから買い替えるというのが当たり前だった。

昔の家電は性能がとてもよく、なかなか壊れなかったので、カラーテレビも洗濯機も掃除機も、10何年も持った記憶がある。

なので購入したら4,5年で買い替える感覚がないので、新機種が売り出されても関心がなかった。

ツレアイが嫁入り道具で持ってきた洗濯機は20年以上は活躍したが、毎日酷使するのでついには壊れたが、それでも長い間頑張ってくれた。

昔の家電は一度購入すると、なかなか壊れなかったけれど、今は3年から5年で買い替えるのが普通なのだという。

壊れるまで使い続けようとすると危険な場合があって、長い間使い続けていたドライヤーが火を噴いた、という話も聞く。

パソコンなど買ったとたんに新機種が登場したりして、世の中のインターネットの環境が変わっていくのだから、それも当然だと納得する。

しかし家電に対しては、10何年も耐用年数がある感覚のままだったのだ。

確かにプリンターを買い替えたときに、ずいぶん安っぽい造りになったものだと情けなくなった。

しかしその分、軽量になって扱うには楽で問題なく作動している。

ここにきて家族のリクエストで圧力鍋が欲しい。

ということなので久しぶりに家電量販店へ行った          

何年も家電フロアには足を踏み入れた覚えがなく、大量の様々な家電に驚きながら、一直線に圧力鍋のコーナーに向かった。

炊飯器コーナーの一角にあったあった          

事前に圧力鍋の情報を収集し、容量と大きさを考慮して機種を決定し、親戚の街の電器屋さんで同機種を買うのがアタクシの作戦ですが、これって反則でしょうか❓

家電量販店に伺って、世の中の進歩が著しいのは十分わかった。

確かに便利で快適に使えるが、家電量販店では買わず、親戚の街の電器屋さんで買う、時代の流れに逆行するかのようかのですが、これでいいのだ❣

と自分では納得するのでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする