どうも最近の丘はよくない、と思いませんか。
一時の元気がない。
昔の丘は元気でハツラツとしていた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
丘は希望に満ちていた。
それに比べて今の丘は、スッカリ鳴りをひそめてしまったではないか。
昔の歌謡曲には、やたらに丘が登場した。
「丘の上 ひなげしの花で 占うの あの人の心」
「白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の ああ北国の春」
「飲んで騒いで 丘にのぼれば はるか国後に 白夜は明ける」
などなど。
そうだ、あの頃の歌謡曲は「丘」だらけだった。
まだ他にも「丘を越えて行こうよ」とか「緑の丘の赤い屋根」とか「今日も暮れゆく異国の丘」など歌詞のどこかに「丘」があふれていた。
昔の丘は張り切っていたのだ。
いま丘は疲れきっている。
いつごろから疲れ始めたのだろうか。
それは「住宅団地」あたりにあるのではないか。
富士見ヶ丘団地、夕陽ケ丘団地、緑が丘団地などなど新興住宅地には「丘」の名がつけられることが多かった。
かつて丘は挫折を乗り越え、希望に向かうシンボルだった。
それが次第に生活感あふれる、日常の場へと変わっていったのだった。
丘=団地というイメージになった。
歌謡曲で丘が歌われなくなった理由は、これでハッキリわかる。
このように丘は元気を失ったようだ。
でも
「みかんの花咲く丘」のような丘は好きだ。
花じゃなくて実のほうですが(*´∀`*)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3b/9386b5fd8de298b24dab24777bb65d0b.jpg)
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく かすんでる
いぃなぁ、こういう丘にみんなで行ってみたいなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
一時の元気がない。
昔の丘は元気でハツラツとしていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
丘は希望に満ちていた。
それに比べて今の丘は、スッカリ鳴りをひそめてしまったではないか。
昔の歌謡曲には、やたらに丘が登場した。
「丘の上 ひなげしの花で 占うの あの人の心」
「白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の ああ北国の春」
「飲んで騒いで 丘にのぼれば はるか国後に 白夜は明ける」
などなど。
そうだ、あの頃の歌謡曲は「丘」だらけだった。
まだ他にも「丘を越えて行こうよ」とか「緑の丘の赤い屋根」とか「今日も暮れゆく異国の丘」など歌詞のどこかに「丘」があふれていた。
昔の丘は張り切っていたのだ。
いま丘は疲れきっている。
いつごろから疲れ始めたのだろうか。
それは「住宅団地」あたりにあるのではないか。
富士見ヶ丘団地、夕陽ケ丘団地、緑が丘団地などなど新興住宅地には「丘」の名がつけられることが多かった。
かつて丘は挫折を乗り越え、希望に向かうシンボルだった。
それが次第に生活感あふれる、日常の場へと変わっていったのだった。
丘=団地というイメージになった。
歌謡曲で丘が歌われなくなった理由は、これでハッキリわかる。
このように丘は元気を失ったようだ。
でも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
花じゃなくて実のほうですが(*´∀`*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3b/9386b5fd8de298b24dab24777bb65d0b.jpg)
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく かすんでる
いぃなぁ、こういう丘にみんなで行ってみたいなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)