母校の恩師が叙勲を頂いた…
ということで、その祝賀パーティーの案内があったのでお出かけします。
およそ半世紀前に入学した商船学校は瀬戸内海の離れ小島、山口県の周防大島でした。
まだ新幹線が博多まで開通していなかった昭和49年でした。
あれから幾年月。
しっかり努力を積み重ね、人望を得た人が表彰される。
そんな素晴らしい祝賀会に招待されとても嬉しく思います。
参加者およそ100名
アタクシは一番古いほうのメンバーですが、先輩の前では直立不動で挨拶します。
幾つになっても先輩は神さま、いかなる事情があっても先輩には絶対に逆らうことはできません。
それが当たり前の時代に過ごした第二の故郷、周防大島です。
これが母校とのご縁はラストチャンスかなぁ…
などと思いつつ、海を命の健男児だった頃の校歌が唄えることをとても楽しみにしています。