
東西に長い島根県。
津和野へのドライブの休憩に、憩いのパーキングであります。
やっと朝と夜に秋の気配を感じるようになりましたね。
ヤレヤレであります。
島根県のほぼ中央部、大田市五十猛町の日本海
沖に浮かぶ由緒正しき島の名は神島
神宿る島なんでしょうね。
JR西日本が不採算路線を公表した。
この画の映る山陰線の赤字は何十億円と莫大らしい。
経営側からすれば当然廃止路線と判断するに違いないが、地方の行政や住民は簡単に許すわけにはいかないのが現状である。
だが、あくまでも個人的な考えですが…
いつまでもJRに頼るのもいかがなものか…
路線を維持する、そして本気であれば、クルマを捨ててJRという交通手段があるでしょう。
それを率先するのが行政じゃありませんか。
廃止寸前になって、物珍しさで賑わうようになっては欲しくない。
こんなに美しい景観があるのにねぇ。
出雲市多伎町口田儀にある、JR山陰本線の口田儀駅
駅のホームに降りると、目の前には一面日本海が広がり、島根半島まで弧状に続く、園の長浜を望むことができます。
新山口行の特急が通過
鉄道、海、桜のコラボでした。
秋鹿なぎさ公園にて
雲の隙間から木漏れ日のような光。
「天使のはしご」って呼ぶんですかね。
空から天使が舞い降りてくる道が伸びているように見える。
見ることができたらラッキー。
四葉のクローバーを見つけたときや、虹を見たときと同じですね。
宍道湖西岸にありますグリーンパーク
ウメモドキの実も赤くなった秋
宍道湖八景にもなっているグリーンパーク
初冬の渡り鳥たちが羽を休める
宍道湖の東岸は松江市街地
霞んでますが、遠くには伯耆大山も確認できる。
55mまでのズームしか持ち合わせていなかったので、これが限界です。
深まる秋でした。
出雲日御碕へ向かう道中のナビ画面
その途中ですが、こんなスポットが…
由緒版
気の短い人が、筆を投げたのでこう呼ばれるようになったという島。
東風のときは風裏になります。
磯釣りのメッカです。
しかしねぇ、もうちょっと気の利いた名前にならないものか…と思うのであった。
出雲大社の稲佐の浜から、多伎町小田のキララ多伎までの海岸は砂浜がつづく。
キス釣りの人がいた
白砂に青い海、青い空っていいですよね。
海は広いな 大きいな 月は昇るし 陽は沈む ♪
行ってみたいな よその国。
と子供心に憧れた。
だが、行ったら帰れん北朝鮮。
でしょうか
そこをなんとかするのが政治、ではないのかなぁ。
でもってお国の選挙なんだって
嘘つきの始まりは泥棒の始まり…
って子供の頃に習ったことあっけど、今じゃぁ噓つきの塊は政治家のことである。
と小学校の教科書に書くべきでり、主張すべきである。
と言っても文部大臣が認めないでしょうが…