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浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

お湯かけ地蔵

2009-02-16 | バタデン


一畑電鉄北松江線の始発駅、松江しんじ湖温泉駅。


ガラス張りの明るい駅舎から西へ向けて温泉街が続きます。



温泉街の西のはずれにあるのが、お湯かけ地蔵





お地蔵さまの裏手には源泉78度の貯湯槽があり、一度に100リットルまで持ち帰ることが出来ます。

玉子をポリ袋に入れ10分ほど浸けておけば、温泉玉子ができますよ。

一度お試しあれ…







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がんばれ 一畑電車

2009-01-22 | バタデン
今日は絶好の夜間練習日和ですが、昨日20キロ以上走った疲れがまだ残っているので、練習はお休みにします。

勿体無いですが、ここで無理して走り膝でも痛くなると大変なので休養日、疲れが取れたら本番に向けての仕上げですね。

しかし、考えてみると可笑しなものであります。

一昨年の秋、初めて一畑マラソン大会に出場するまでは「不健康を絵に描いたようなオッサン」と呼ばれ、僕の周り半径500メートル以内の日常に安心感を与えてきましたが、突然僕が大会出場のために練習しだすと、「怪しい、いや気が狂った、この世も終わりじゃ」と噂されるように…

人は何が転機になるのか、わからないものですね。

大会出場するための練習は決して楽ではありませんが、ある一線を乗り越えると楽しんで走れるとか…

まだ僕は、その一線の下で苦しんでおります。






昨日の練習の折り返し地点、一畑口駅前にあった看板です。

一畑電車のように僕も頑張らねばね。

春になったら沿線を走ってみたいものです。







コメント (2)
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長江駅

2008-12-12 | バタデン
大黒様が虐められていた兎を助ける「因幡の白兎」のストーリー(だと僕は思いました)が描かれた壁画であります。




やさしいタッチで描かれ、牛乳でおいしくしたホットなココアを飲んだような、ほっとする作品ですね。

バタデンの映画も来春から、俳優さんたちを入れて本格的に撮影に…

小さな駅の壁画もスクリーンに映るといいですね。
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美談(みだみ)駅

2008-11-21 | バタデン
この駅の壁画は出雲2中美術部の作品です。



高天原の神・タケミカヅチは出雲の神・タケミナカタが投げた岩を受け止め投げ返したたそうです。

迫力せまる作品ですね。


ところで美談といえば、美しいお話とでも言いましょうか、聞いて感動する話とでも言いましょうか。


話は全然違いますが、ブリ大根の大根って美談ですね~。

高級魚のブリのアラと大根を一緒に煮た料理ですが、ブリの味が大根に乗り移ったとでも言いましょうか、染み込んだとでもいいましょうか、これからの季節にピッタリのおかずですね。

高級魚として君臨するブリが、いきなり頭をちょん切られ、身のほうは刺身や照り焼きなどでしっかり儲けますが、捨てられる運命のアラが大根と一緒になり、旨味を大根に与えます。

ブリと大根が一心同体、なんて美談なんでしょう。

などと、駅舎の壁画とは全く関係ない、しょうもないお話になってしまいました。
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松江フォーゲルパーク駅

2008-11-07 | バタデン
フォーゲル(Vogel)とはドイツ語で鳥という意味だそうです。

世界でも珍しい花と鳥の公園「松江フォーゲルパーク」が7年前にオープンし、同時に一畑電車の駅も出来ました。

広大な敷地にはいろいろな施設が建ち、各施設への通路は屋根があるので雨の日でも大丈夫です。

まだ新しさが残る駅舎には、「高天原から二度、国を譲るように迫る使者を出しましたが成功しなかった」という意味の壁画がありました。

何度見てもその意味が分からない、おじさん(僕のことですが)でした。


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布崎駅

2008-10-17 | バタデン
雲州平田駅の東隣にある布崎駅のホーム前にある、一畑電車の変電所です。

80年余り前に造られた古い変電所、とってもレトロな建物でした。
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雲州平田駅

2008-10-15 | バタデン
一畑電鉄の基地、雲州平田駅です。

明治時代までは木綿の集積地として栄えた平田は、島根県第一の工業都市だったそうです。

古い町屋建築が今でも残り、「木綿街道」と名づけられた町並みと、新しい商業施設が整った町並みが隣り合わせになっていて、現代と明治時代両方を一度で味わえますよ。
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大野津神社

2008-09-30 | バタデン
一畑電鉄「津ノ森」駅は宍道湖北岸の重要な港であった大野灘にあります。

その宍道湖岸に佇むのが大野津神社(津ノ森)神社であります。

手前の蕎麦畑、そして神社、神社の向こうはすぐ宍道湖です。

祭神はスサノオノミコトで海陸交通の神さまです。

国道431号線を行き交う車や一畑電車の交通安全を願い、湖で漁をする人々を見守っているのでしょうね。


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松尾神社

2008-09-26 | バタデン
一畑薬師への最寄り駅、一畑口駅の近くにあるお酒の神様「松尾神社」であります。

酒造りの神(スクナヒコナ)を祭り、日本最古の酒造地として全国の杜氏の信仰を集めるお社であります。

日本酒の醸造許可が下りている全国的にも珍しい神社で、10月13日のお祭りには10時からの「湯立て神事」に続いて、2週間かけて醸造された御神酒のどぶろくが境内限定で振舞われるそうです。

日頃何かとお世話になっているお酒ですから、僕もしっかりとお参りしました。

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旅伏(たぶし)駅

2008-09-25 | バタデン
出雲北山連峰を代表する旅伏山(412メートル)の麓にほどちかい、一畑電鉄「旅伏駅」です。

旅伏山に雲がかかると、まもなく雨が降り出す、とよく言ったものです。

この天気予報、まこともって良く当たります。

古(いにしえ)の時代からの体験から得た、天気予報でしょうね。

バンガロー風の駅舎には平田中学美術部作「国譲りものがたり」の壁画がありました。

寂しい無人駅に、ちょっとした明るさを与えてくれる、そんな作品であります。
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