東川小学校の俳句第2弾である。3年1組のみなさんの俳句です。
風かおる夜のあいさつこんばんは
さくらんぼ二人見つめて赤くなる
夏になるでんわならしてでまえとる
五月晴れ今日は水曜四時間だ
夏が来たぼくはさんすうだいすきだ
さつきばれぼくのふでばこポケモンだ
梅雨さむしテレビの音が鳴りひびく
五月晴れ本のページをめくります
夏が来たとけいカチカチ音がする
風かおるぼくのTシャツしましまだ
夏の空きょうのきゅうしょくおいしそう
「取り合わせ」の感じで良くできていると思う。
昨日、校長会で「深川発祥俳句大会」のチラシを配り、「ぜひ参加して欲しい」旨訴えた。
豊洲北小の校長先生が「今年はやりますからね」と力強く話してくれた。
7月の研究授業の講師の先生が決まった。 俳誌「鷹」の編集長の高柳克弘氏である。
高柳氏は、まだ20代の早稲田の大学院生で芭蕉の若き研究者でもある。
本校の教員も若い。一緒の若さで新しいものが産み出すことができるのではないかと期待している。
昨年以上に沢山の子供たちの参加があるといいですね
楽しみにしています。
江東区の小学生は全部で何人いるのでしょう?
その全員から応募があることが当面の目標ですね!