古代文字の授業の紹介の前に一つ良いニュースを。
わんぱく相撲東京都大会で、江東区チームは、第三位に入り、国技館で行われる全国大会に出場することが決まりました。
17日には、 古代文字墨アートの村山朝偉(ともひで)さんをお迎えして、古代文字の授業が4年生で行われました。
小柄な体に猛烈なエネルギーを秘めたともひでさんの書にみんなびっくり。
子ども達も、ともひでさんに負けないように、大きな紙いっぱいに、手も足も墨で真っ黒になりながら、力強く古代文字を書きました。
今日、18日は、5・6年生で旅育の授業。日本ツーリズム産業連合会の紹介で、ツアーコンダクターの斉藤さんがおいでになり、旅の魅力や、ツアーコンダクターの仕事をサンタクロース村やアンコールワットに旅行に行くという想定で楽しく話してくださいました。
6年生は、その後、ビオトープに水草を植える作業に精を出しました。
来週の水曜日、25日に今年2回目の研究授業が2年1組で行われる。
課題は、俳句の推敲。果たして2年生でどこまでできるのか。面白い挑戦的な授業になりそうである。講師は、俳句誌炎環主宰で俳句アルファ編集長の 石寒太氏にお願いしている。
中学生・高校生句会は、(高校生も加わりました)次回は、7月13日(日)の予定である。