十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

ハートランドの加藤先生より

2008-03-25 | ジュニア俳句
かなり前にいただいていたのですが、掲載が遅くなり申し訳ありません。
そちらは、うぐいすが鳴くんですね。八名川は、街の真ん中でさすがにうぐいすの鳴き声を聞くのは難しいです。自然がみじかにあるって言うことはいいですね。
八名川でも身近な自然を探していきます。


うぐいすよぼくの目ざましよろしくね・はじめ

うぐいすの鳴き声春のあいずかな・つばさ

うぐいすや見えないところでホーホケキョ・ともき

うぐいすや小えだの上でひと休み・ゆうか

うぐいすとメジロのちがい鳥の声・ゆいま

うぐいすや木のてっぺんにいけるかな・かんた

うぐいすやみんなでがっしょうすてきだね・ゆい

かんあけて風がピューピューぼうそうだ・かいと

春だけど氷はっててまださむい・ゆいま

春めきて花ふんがすごくなってくる・ゆう

おひなさま夜中にたいこドドンガドン・めぐみ

ひなまつりあられを食べて大にぎわい・まい

ひなまつり元気だすにはちらしずし・ゆう

おひなさまいっぱいいたらたいへんだ・ひなの

春一番家ぞくのふとんとんでった・さやか

春一番いろんな虫が出てくるよ・まい

ハートランドのブログもがんばっていますね。

コメント (1)
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