十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

八名川子ども句集 第八集

2008-03-11 | ジュニア俳句

学期末が近づいてきた。

現在、八名川子ども句集 第八集 の編集を行っている。前回の七集が、12月初旬までの句を掲載したので、それ以降の俳句から各人一句気に入った句やこれはよいと思う句を選んで掲載する。 なので、クリスマスの句もあれば、お正月の句もある。 明後日までに印刷を終わり、業者に製本をしてもらう予定である。卒業式の前には、子供たちに渡したいと思っている。

今日は暖かかった。もう厚いコートはいらないという感じだ。

春を詠んだ二年生の俳句をいくつか紹介する。

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るしばふになるよこうていが

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あたたかいまどべのがひかってる 

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ゴトゴトゴトとうごいてる

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がまぶしいをとじる

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るいようがいたい

   

子供たちが、春の太陽、光に反応していることがよくわかります。春はやっぱり明るい光なのです。

余計な文字が入っていますが、ご容赦!m(_ _)m




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