三年生の地域安全マップづくりの発表会の映像である。江東区の安全担当の方にご指導いただき、毎年三年生が地域安全マップの作成に取り組んでいる。 「入りやすく見えにくいところ」 これが、危険なところだ。地域の中にそんな場所が数多くあるあることを認識する。そのことを通して、安全意識を高めることがねらいだ。四時間掛かりの実践なので、授業に追われて取り組めない学校も多いのだが、八名川はは授業時数をたっぷりとっているので、こういう活動にも時間を割くことが出来る。 保護者の方々にもご協力願った。三年生は今週は忙しい。月曜日には、地域の方々とのふれ合い教室。今日は、この活動だ。よく頑張っている。 これが、俳句になれば更に素晴らしいのだが、残念ながらそこまでは余裕がないようだ。
今、どの学年も年度末のまとめに必死である。
アマゾンで「俳句とは何か」(山本健吉)-角川ソフィア文庫-を手に入れた。何冊かの本を読むうちに、戦後の俳句の評論で山本健吉の存在がいかに大きいかということが分かったからである。ともかく、一冊ぐらいはまず読まなければならない。そこで、一番簡単そうなこの本に至ったというわけである。
五年生の俳句 授業をテーマにした句を選んでみました。
春の空雲を見上げる授業中 春の午後授業を見ている金魚さん 春寒し社会の勉強難しい 春の風授業中はものしずか 三月やとなりが気になるテスト中 春どとう漢字ばかりのテスト見る |
授業をテーマにした俳句をあげてみました。
15日 13時半~ 中学生句会
八名川小学校会議室