車輪とビール

次の人生を模索する日々

梅雨のバン祭り

2011-06-26 20:17:10 | 生活
 掲題の件は、先日から開催されておりますGT5ニュルTTの件です。不正にタイムをだしている輩が結構いて、結構名前が消されております。ざまぁ。
 先週金曜夜も会社内身内でレースが開催され、良い週末でした。うまくハンデがレベリングされてかなり激しいバトルになりました。

 そして昨日は釣り。先月買った竿がトラブルに合い、さらに釣果は相当乏しく悲しい状態・・・だがそれらを全て吹き飛ばすぐらいスゴイのが日焼け。半端無く痛い。ヒリヒリするが常時、そして多発的に。自転車に乗っていなかった報いでしょうね。例年ならこの時期はすでに焼けていて、日焼けでこのダメージは受けない。
 色々手痛い釣りでしたが、やはり面白いなぁ。海と戯れながら釣り糸を垂らすのはね。

 そんな状況ですが、本日は昨日と打って変わって同期が所属している楽団の演奏会を鑑賞しに行って参りました。昨年も一度行ったので久々ではありませんが、やはり良いものです。前回とは違って非常にしっとりとした選曲でした。震災で亡くなられた方々に対する哀悼の意を評したG線上のアリアから始まり、後は自分の知らない曲でしたが、春とも夏とも言いがたい季節に相応な曲調だったと思います(気温は夏ですが)。
 クラシックといえばお硬いイメージがありますが、気軽に適当に楽しむぐらいが良いと個人的に思います。あんまり知らないから言えることですが、別に崇高なものでないと思いますし。

 しかし今日聴いて改めて思った印象ですが、クラシックはストーリーがありますね。全部が全部じゃないでしょうけど。
 J-POPやら極稀にヘビメタ何かでも一枚のCDにストーリーをもたせたものはありますが、個人的にはクラシックのストーリーは感じ易い気がする。
 それと、前回鑑賞させて頂いた時も感じたことですが、自分より年を召された方が懸命に奏でておられる姿は、堕落している現状で何か考えさせられるものがあります。当然同期の勇士も。

 ・・・明日から頑張ろう。そうしましょう。
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