久しぶりに、TZRでスーパーツーリングしてきました。休みが雨だったりダルくて動きたくなかったりで(笑)、1か月ぶりのようです。
エンジンはキック3回で始動、なかなか片方のシリンダに火が入らなくて、暖機運転に手間取りました。1か月ぶりとあって、煙はモコモコでしたが、走って5分くらいで煙吐かなくなりました。エンジンそのものは、まあまあ快調(少しアイドリングが落ち着かないくらい)。
写真なんか撮ってたら、水温系がみるみる上昇(笑)。31度でしたが、エンジンにはなかなかキツかったようです。
帰ってきたら、お尻はプツプツ、スイングアームは排オイルでベットリです(笑)。
このバイク、信号で長い時間止まった後とかに一瞬物凄く吹けが悪くなって煙モコモコ吐く時あるんですが、マフラ内に溜まった燃えかすのオイルがエンジン内に逆流してるんじゃないかと思います。当然回せばマフラ出口からオイルがプツプツと排出されるわけですが、真っすぐどこにも引っかからないで出てくるから、普通の2サイクル車よりはオイルの排出は多い印象です。
まあ、それでも背中は一切オイルで汚れないから(マジ)、不思議なものです。
綺麗にしました。お尻拭きを完了して、TZRは初めてツーリングが終了です。人間だって、尻拭かない人なんかいないでしょう?(←違うと思う)。