事業仕分け（パートⅡ）

政府の新たな方針が明らかにされた。
独立行政法人の廃止を含めた抜本改革のことだ。
年明けに、行政刷新会議による「事業仕分け」を実施。

事業内容を個別に精査して、判定を下すらしい。
それも、「国への移管」や「廃止」「民営化」等などetc。
国がやるべきもの、民間でやるべきものなどを峻別・・・。

１１月に行った事業仕分けの仕事といえば・・・。
２０１０年度予算にからむものだけだった。
要は、概算要求から無駄を洗い出すのが、主な目的。

今度は、独立行政法人の存廃まで踏み込む・・・。
いいねぇ～、この思い切った施策。
政府関連の公益法人も仕分けの対象とする。

存在意義のない独立行政法人は、間もなく立ち消える。
さぞかし理事長たちは、真っ青であろう・・・。
庶民にとっては、新年早々ビックなお年玉になりそうだ。

事業仕分けパートⅡ軍団には、期待が膨らむ一方だ。
精一杯、頑張って欲しいものである・・・。

スイッチ

函館近郊の温泉に行ってきマスた。
ところで、男子の脱衣室で入浴前にトイレへ・・・。
大小兼用の個室トイレなのだが・・・。

？？？トイレの電気スイッチがない。
そんなバカな、そんなカバな・・・。
１分近くもスイッチ探しで、脱衣場内をウロウロ。

大の大人がパンツ１枚でうろつく姿。
どう見ても、サマにならない・・・。
とうとう、ほかの利用客に聞いてみた・・・。

「あの～う、トイレのスイッチは、どこなんでしょう？」
「中です、なかにありますよ」と親切に教えられ・・・。
えっ！驚いた・・・スイッチを確認したら・・・。

間違いなく中にあったが、これではお客は戸惑うばかり。
築１５年の鉄筋コンクリート造りのこの温泉。
立派な建物なのだが、こんなおかしな造作があるとは・・・。

貼り紙などで、スイッチの位置案内は絶対必要。
お客様は神様です・・・。

政治の世界

政治の世界というのは、分からん世界だ。

ＹｅｓマンやＹｅｓウーマンを６００人も引き連れて観光旅行？
そんな中で、来日外国要人と天皇陛下の会見でもすったモンだ。
首相が、特例的に会見実現を指示・・・。

ニュースでは、外遊中の幹事長が首相側に指示したとか。
そのことで、「天皇陛下の政治利用」なる批判が浮上。
それが、「政府官邸としてのお願いだ」となる不思議な光景。

更には、外国人地方参政権問題もクローズアップしてきた。
日本では、国政・地方参政権共に日本国籍保有者が有権者。
それなのに、与党の数で法制化を目指しているらしい。

結果として、日本国籍を有しない外国人にも参政権を付与。
被選挙権も与えるべき、とまで言い出す党さえもある。
こんな外国人地方参政権は、世界中でも日本だけ？

行政や政治は、あらよる住人によって運営されてしかるべき。
それが出来ないのは、日本人が自分に自信のないことの表れである。
こう言って憚らないようだが・・・。

友愛精神は、おかしな方向に歩き出しかねない雰囲気・・・。
百年に一度の・・・と言われないようにしっかりして欲しいが・・・。
政治家の考えを知るにつれて、日本の将来が心配になってきた・・・。

指揮官として行動できないのは、自分に自信のないことの表れ？

ネーミングの由来

Windows７（セブン）が、市場に出回わり始めた。
ところで私がパソコンと付き合ったのは、２０００年（平成１２年）春から・・・。
当時、主流であったＷｉｎｄｏｗｓ９８からだ。

確かその後、Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００，Ｍｅ，ＸＰ，Vista、Windows７。
自分も、Ｗｉｎｄｏｗｓ９８，ＸＰ，Vistaと使ってきたが、今頃になって・・・。
ＷｉｎｄｏｗｓＭｅ，２０００，ＸＰ，Vista，７って何？
調べて見たらこうらしい・・・。

まず、Windowsとは、窓の形で文書やファイルなどを表示する手法を意味とか。
そしてＷｉｎｄｏｗｓ９８は、米マイクロソフトが1998年に発売した。
ＷｉｎｄｏｗｓMeは、ミレニアム・エディションの略。

ミレニアム（millennium）は「1000年間」とか「千年期」をいう。
今の時代にミレニアムといえば西暦2000年のこと。
だからミレニアム・エディションは、2000年版という意味。

XPは、経験（eXPerience）という言葉が由来だとか。
Vistaは、イタリア語のパノラマ的展望の意味。
溢れる情報を整理し、未来を眺望させることができるよう・・・。
そんな思いを託してネーミングしたようだ。

しからば、Windows７って何だ？・・・これがまた、ややこやしい。
Windows 1.0 / Windows 2.0 / Windows 3.x /
4.x (Windows 95, Windows 98, Windows 98 Second Edition, Windows Me) /
5.x (Windows 2000, Windows XP) /
6.0 (Windows Vista) に続く7番目ということに由来するらしい。

Windows3.x（さんてんエックス）などと呼ばれたオペレーティングシステム。
それが、徐々にバージョンアップされて７番目だとか。
分かったような、分からないような・・・。

ぼんやりとアバウト的な理解しかできない、何とも難しい世界だ・・・。

トラブルの解決

１１月２７日に、話題にしたブログ記事。
そう、「セコい商売」と題したイルミネーションの件だ。
知人の後押しもあって、業者にクレームをつけてみた。

探し当てたメールアドレスに、状況を書き込んで送信。
しかし返信がなく、半ば諦めていたら・・・。
やっとお詫びのメールがきたが、その内容はこうだ。

お送りした商品が不良品でご迷惑をかけました。
今回は、ご返金処理にて対応したいと・・・。
ついては、ご返金先の口座をお知らせ下さい・・・以下、略。

と言うことで問題商品は、約２週間ぶりに解決に向かった。
１２月９日に指定した口座に返金額の入金を確認・・・ほっ。
それにしても、今回はいい勉強をした。

商品を見ないで購入を決める・・・。
これが一番危ない・・・うかつだった。
うまい話にご用心・・・身をもって体験した。

慌ただしい師走ですが、皆さんも用心して下さいな・・・。

ヒラメとカレイ

久しぶりに回転寿司店へレッツゴー。
団塊オヤジの好きな一つが、ヒラメの「えんがわ」。
そんな時にふと、ヒラメとカレイの違いが気になり出した・・・。
どちらも普通の魚と違い横向きに泳ぐし、目もおかしな位置。

華麗に泳ぐからカレイだなんて、シャレにもならん。
高級魚として知られているのはヒラメ。
大衆魚として知られているカレイだ。
これも、見分けの説得力に欠ける・・・。

「左ヒラメの右カレイ」ということばがあるくらい・・・。
目を上に向けた状態で魚を置いて、顔が左にきたら「ヒラメ」。
顔が右にきたら「カレイ」となる・・・。

この説明も、良く分からない・・・。
カレイは出目で、ヒラメの目は中がハート型。
これが見分けるポイントだと言うが・・・これも？？だ。

背びれを上に腹びれを下に置いて・・・。
両目が右に来るのがカレイ。
逆に両目が左側に来るのがヒラメとか。

う～ん、分かったような分からないような・・・。
益々分からなくなったが、元々ヒラメはカレイの仲間。
と言うことで、双方が似ているのは仕方がない。

そんな曖昧さを残しても、良いのかも知れない・・・。

方言

「まやかや」という言葉を文章にしようと思い、ふと迷った。
まてよ？こんな言葉は、辞書にあるのか？
調べたが、まったく出てこない・・・。

そんなバカな？、自分は小さい時から確かに使っていた。
「なにをまやかやしているんだ。早く来い」
こんな感じで、抵抗感もなく使っていたのだが・・・。

インターネットをさまよっているうちに・・・。
その言葉は、秋田弁（南部弁）の方言にあった。
「まやかや」の意味は、「うろうろする、迷う」であった。

そして、そのサイトの解説が、これまた面白い・・・。
東日本には、北海道弁に始まって津軽、仙台、秋田、
福島、茨城、群馬、東京、神奈川、新潟、富山、金沢、
福井、長野、遠州、名古屋、三河弁がある。

西日本の場合は、京都、関西、出雲、岡山、広島、
山口、阿波、讃岐、伊予、土佐、博多、長崎、熊本、
大分、宮崎、鹿児島、沖縄弁があるそうだ。

ざっと数えて３４もの方言・・・。
こうなりゃ、日本語も地方分権にしたらどうだろうか。
都道府県単位の方言を、地方分権語として・・・。

となれば、日本のソーズン（標準）語はどうする？
縄文人が使っていたらしい、ズーズー弁というのはどうだろうか？

ブログアドバンス

私のブログは、無料のgooを利用中。
１日のアクセスは、１２０～２００件チョイ。
アクセス浮沈の波が激しいのが、悩みと言えば悩み・・・。

そんなことにめげずに、ブログにはまっている団塊オヤジ。
そこに来て、gooからアクセス解析商品の紹介・・・。
興味本位で、さっそくアクセス解析機能を契約した。

商品名は、goo ブログアドバンスという。
１か月間は無料だが、翌月からは月２００円の有料。
何が便利かというと、ざっとこうだ。

アクセス解析のデータは、1日1回集計される。
閲覧数や訪問者数が、グラフで表示される・・・。
その集計データの保存期間は、3カ月間。

更に、スパムコメントやスパムトラックバックも拒否設定が可能。
ブログを書籍化して、思い出を本にすることもできる。
ブログの記事やコメントをまるごとバックアップ・・・。

ただ、ちょっぴり残念なことは、申込み以前の解析は不能。
それにしてもいつも思うことだが、凄い情報化の時代である。
まぁ、こちらからはアクセスした個人情報は見えない・・・。

と言うことで、これからも安心してアクセスして下さいな・・・。

賞金王

国内男子ゴルフ史上最年少の賞金王。
石川遼選手（１８歳）が誕生した。
賞金総額は、なんと１億８千万円超・・・。

去年も、１７歳で１億円を超える賞金を獲得していた。
１９７３年に史上最年少の賞金王に輝いた尾崎将司。
彼でさえも２６歳だったという。

そんな記録をあっさりと塗り替えた・・・。
凄いと言おうか、すばらしいと言おうか。
若さに加えて甘いマスクが羨ましい・・・。

そして、あまりにも早く頂点に立ち過ぎた？・・・。
一方、賞金王争いに敗れた池田勇太選手（２３歳）。
最終戦までタイトル獲得を争ったのも称賛に値する。
敗れたものの、彼とても１億５千万円を超える・・・。

そして強いライバルがいたからこそ、盛り上がった。
来年も、彼らのパワーでゴルフ界を牽引して欲しいね。
健全なスポーツは、なぜか心が和む・・・ほっ。

米軍基地問題

米軍普天間飛行場の移設問題。
首相が、年内決着を断念したことで米国側が激怒した。
米国のルース駐日大使が、穏やかな語り口を一変とか。

政権公約で「基地見直し」を掲げたが・・・。
方策も定まらず、常に問題先送りの姿勢が目立つ。
そこに来て、県外とか海外移設議論も再燃させるが・・・。

しかし各大臣の発言は、バラバラで足並みも乱れる・・・。
おまけに社民は県外、海外の移設を強調。
連立からの離脱も辞さないとか言い出してくる始末。

離脱したければ、させればいいのに・・・。
普天間基地移設問題は、最初から無理じゃなかったの？
それなのに、良いことばかりを言ってきた・・・。

選挙に勝ちたいがための放言とも思えるが・・・。
国を想う意識の低さが、目に余る・・・。
リーダーは、優柔不断と言おうか煮え切らない。

問題の先送りという態度ばかりでは・・・。
これじゃ、またまた「政権交代」？
かと言って、自も頼りない。
こりゃ、ダメだ・・・やれやれ。

何とも困ったお国であることか・・・。

子ども手当

首相の偽装献金問題が、揺れに揺れている。
親からの資金提供は、「ないと信じている」としていた。
ところが、実母から５年間に提供された資金は９億円とか。

それが明らかになったら、言葉に窮してこうだ。
「驚いている。どこに真実があるのか見えない」・・・。
何を言ってる！驚いているのは、国民の方だ！

平成１６年から、毎年１億８千万円という凄いお金。
そして首相への貸付金と言うが、貸付けの実体がない。
貸付けにしては、利息や返済計画などの借用書もない。

「貸付け」に藉口したお金の贈与と見るのが、一番自然・・・。
東京地検も、税法上の「贈与」と認定する方向のようだ。
贈与認定となれば首相は、贈与税を納める義務が生じる・・・。

その額は、なんと４億３，６００万円余り・・・とか。
納税は国民の義務だから、首相も義務を果たせばいい。
それにしてもお金は、あるところにはあるモンだ。

おまけに弟にも、同じだけのお金がまわっていたとか。
９億円の札束・・・庶民にとっては、気の遠くなる金額だが・・・。
家の「子ども手当」にすれば、せいぜいお小遣い？

大トロ

山口県萩市での「萩クロマグロトーナメント」。
参加した俳優の松方弘樹さんが、特大マグロを釣った。
約３２５キロというビックを約１時間半の格闘の末にゲット。

昨年も釣り上げており、２年連続・・・。
と言うことで「まぐれ」とは言わないのだとか。
団塊オヤジに言わせれば、「まぐれ」ではなく「マグロ」。

そんな団塊オヤジも、魚屋さんからマグロをいただいた。
「松方弘樹マグロ」じゃないが・・・。
こちらも冷凍ではなくて生・・・それも、大トロ・・・。

と言うことで胃袋が壊れないか、いささか心配だった。
とにかく美味しさがジ～ンと余韻として残る・・・うまい。
脂が乗りに乗って、トロけるような美味しさ。

だから「トロ」と言う？・・・。
こんなダジャレではしゃぐ団塊オヤジ。
盆と正月が、いっぺんに来たような感じ・・・。

二度と生の大トロなんかは、食べれないな・・・。

認知症の前ぶれ？

今日は、我が家でのズッコケ劇の話題。
朝から下らん話で、笑って下さいな・・・。
とある日、ババギャルが一人で笑い転げていた。

朝から何をやっているのかと思い、洗面所へ行ったら・・・。
洗顔後、顔に塗るクリームを間違ったことで、一人大笑い中。
なんと絞り出したのは、顔用クリームではなく歯磨き粉だった。

気づかずに、手のひらで伸ばしているとザラザラ感が・・・。
なんとそれは、塩入り歯磨き粉だった・・・。
だから、ザラザラするのも当たり前。

そんなものを顔に塗ったくったら、顔じゅうが塩だらけ。
塗る前に気づいて良かった、ヨカッタ・・・。
二つのチューブ入りを並べていたのが、そもそも間違い・・・。

それにしてもねぇ、顔用クリームと歯磨き粉を、間違えるとは・・・。
認知症の前ぶれでなければいいのだが・・・。
笑ってごまかす態度が、これまたおくゆかしい・・・。

さてさて、次は何を間違えるのだろうか？

ノンアルコールのはずが・・・

つい最近、道警の機動隊員が、飲酒運転で逮捕された・・・。
道警のお巡りさんの飲酒運転も、依然として後を絶たない。
これで今年は、お巡りさんの飲酒運転が３人目。

ところで、山ぶどうを酢に漬けただけの我が家のドリンク。
ノンアルコールと思っていたが・・・。
飲んでいるうちに、何かほんわかとしてきた・・・。

変だなぁと思いつつ、次第に心地よい雰囲気の世界。
そしてなんと、完全に酔ってしまった。
よく考えると、山ぶどうが発酵していたということか。

このドリンクの製造は、平成１９年１０月。
実に２年を経過しており、発酵は当然なのかも・・・。
気づかずに飲んで運転したら、大変だった。

途中で、酔いが回ってきて酒酔い運転になるのは必定。
酒酔いや酒気帯びには、過失はないはずだが・・・。
しかし、今回の団塊オヤジの行為は、間違いなく過失。

でも、車を運転してお巡りさんに停められたら・・・。
間違ったとか、過失とかでは、許されまい。
暮れも押し迫る慌ただしい師走。

お巡りさんも逮捕される世の中だ・・・。
と言うことで、お互いに注意したい・・・。

ヤーコン茶

１０月２９日と１１月３日のブログに書いたヤーコン。
ヤーコンのみそ漬け・・・この美味しさは凄い！
歯触りが良く、シャキシャキ感が最高だ。

そしてこの生産者は、お茶も販売しているという。
と言うことで、待ちに待ったヤーコン茶もゲットした。
発売元は、「有機野菜の森」なる函館市内の生産者。

ヤーコンの葉を、時間をかけて丁寧に乾燥。
それを揉みほぐしたヤーコン茶・・・。
血糖値を下げたり、ダイエットにも効果があるらしい。

お湯を沸かしたやかんに、３ｇほどをティーパックごと入れる。
これをお茶として飲むということで、さっそく行動開始した。
とくに、血糖値を下げる切り札と期待しているのだが・・・。

さてさて、その効果のほどは、如何に？・・・。
まぁ、焦らずゆっくりとヤーコン茶と向き合いたい。
できれば、医者も驚くほどに血糖値が下がれば最高！

なお、「有機野菜の森」なるホームページ。
http://www2.odn.ne.jp/yacon/index.htm
一度、アクセスをお奨めしたい。