新型コロナウイルスの感染者が急増中の中国北東部の瀋陽。
5日間で新たに3人の感染者が確認され、市当局は7,500人を超える人々を隔離だって。
振り返れば中国では、数か月にわたるロックダウン(都市封鎖)と移動制限で、流行をほぼ封じ込めた形だった。
ところが、北東部の複数の省と中部武漢市では集団感染(クラスター)が発生。
大袈裟に言えばコロナウイルスの降臨、第2波、第2ラウンドが始まった景色。
人口が約750万人の遼寧省瀋陽では5月11日、89日ぶりとなる地元住民の1人の新規感染。
14日には更に住民2人の感染が判明。
瀋陽市政府は14日、新規感染者らが約500Km離れた隣の吉林省舒蘭市で起きた集団感染に関連していることを確認。
結果、4月22日以降に吉林省から到着した約7,500人。
更に地元の感染者3人と濃厚接触した人々に、21日間の隔離と3種類の核酸検査の実施が義務付けた。
やはりこれ位の強烈な措置をしなければ、コロナを封じ込めることはできないんだろうなぁ。
翻って美しい国のコロナ対策は、呑気過ぎるねぇ。
不要不急の「検察庁法改正」に勤しんで来た晋三が、とても可愛いなぁ・・・。

5日間で新たに3人の感染者が確認され、市当局は7,500人を超える人々を隔離だって。
振り返れば中国では、数か月にわたるロックダウン(都市封鎖)と移動制限で、流行をほぼ封じ込めた形だった。
ところが、北東部の複数の省と中部武漢市では集団感染(クラスター)が発生。

大袈裟に言えばコロナウイルスの降臨、第2波、第2ラウンドが始まった景色。
人口が約750万人の遼寧省瀋陽では5月11日、89日ぶりとなる地元住民の1人の新規感染。
14日には更に住民2人の感染が判明。

瀋陽市政府は14日、新規感染者らが約500Km離れた隣の吉林省舒蘭市で起きた集団感染に関連していることを確認。
結果、4月22日以降に吉林省から到着した約7,500人。
更に地元の感染者3人と濃厚接触した人々に、21日間の隔離と3種類の核酸検査の実施が義務付けた。

やはりこれ位の強烈な措置をしなければ、コロナを封じ込めることはできないんだろうなぁ。
翻って美しい国のコロナ対策は、呑気過ぎるねぇ。

不要不急の「検察庁法改正」に勤しんで来た晋三が、とても可愛いなぁ・・・。
