函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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盛り上がる不倫フレーズ

2017年09月11日 06時03分40秒 | 政治
最近の美しい国は、「◎〇バレた、日本死ね!」とか・・・。
「◎〇した、〇△死ね!」という乱暴な言葉が闊歩している。

ところで、演歌歌手鳥羽一郎の歌に「男の決心」というのがある。
曲の出だしは「世間が~許さ~ぬ、男~と女~」・・・。
「き~っと~、お前も~辛かろう~」である・・・。

そんなイントロに呼応してか、政界も芸能界も不倫が数多の昨今。
不倫疑惑で民進党に離党届を出したオンナ政治屋は・・・。
昨年、匿名ブログの「保育園落ちた、日本死ね!」を国会で取り上げて活躍した。

そのフレーズが「新語・流行語大賞」のトップ10入りして、受賞式にも出席。
ところが今回の不倫疑惑発覚後に、「日本維新の会」のセンセイが・・・。
ツイッターで「幹事長落ちた、民進党死ね!」と皮肉ったフレーズをご披露。

某作家も、「不倫ばれた、日本死ね!」と続いて煽る景色。
この影響を受けて「不倫ばれた、日本死ね!」のフレーズは、Tシャツの商品化まで出世。
商魂逞しいのは、それはそれで結構。

とまれ、このオンナ政治屋は、男とレストランで会食したらしいが・・・。
この店では、客の会話を一部始終、週刊誌に教えていたんだとか。
はぁ~?なんじゃこりゃ?

これじゃ商魂が逞しいとは言え、自分の首を絞めていやしまいか?
客がその店の経営姿勢を知ったら、間違いなく客足は遠のくに違いない。

さて、話題をオンナ政治屋のスキャンダルに戻すが・・・。
ネット上では2年連続流行語大賞と皮肉る書き込みも相次いでいるようだ。
となれば今回登場のTシャツは、流行語大賞を勝ち取るのも夢じゃあるまい。

おまけにこのオンナ政治屋には、第2の不倫相手の疑惑も浮上と来た!
さぞかし、「忖度」で大賞を狙っている安倍クンもビックリ仰天?
安倍クンも「忖度ばれた!日本死ね!」と頑張ったらどうだい。

第2の不倫相手も公になったら、金バッチを外す景色は必至!
そして、こんな政治屋にも税金で議員報酬・・・。
おやおや、あらまぁ~、どこまでも長閑な美しい国の不倫劇である。

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