文vs晋三

核関連物資の横流し疑惑を日本に指摘された韓国。
文在寅大統領は「受けて立つ」と宣言したが、どこまで突っ張れる？
そして韓国の保守からは、北朝鮮に連座し我々も制裁を受けると悲鳴のようだ。

文クンの思考回路はこんな調子。
韓国企業の被害が実際に発生した場合、政府は必要な対応措置を取る！
しかし経済界等は、日本がIT製品の素材の輸出を止めたり減らせば・・・。
韓国の半導体メーカー等の生産が中断するとの危機感は強い。

そして文クンは、強気の発言をする一方・・・。
外交的解決のために努力するとの秋波を送るのも忘れない狡猾さ。

一方、美しい国は、「韓国は北朝鮮とスクラムを組む怪しい国」と指摘する強気の姿勢。
日本が韓国向け輸出の管理を厳しくした物質に関して・・・。
(過去輸出した分の)行き先が分からない事案があるとの指摘まで飛び出す。

おまけに軍事転用可能な物品が、韓国から北朝に行っている!と断じる与党幹部も登場。
過去にもフッ素関連のものが大量に注文されたが・・・。
これは、毒ガスとか化学兵器の生産に使えるものでもあるとか。

僅か3品目の輸出管理強化で悲鳴を上げる韓国。
対象品目は100を下らないらしいが、全てに規制が及ぶ前に韓国経済は崩壊とか。
いやはや、文vs晋三のチキンレースは、盛り上がる一方の景色。

まぁ、どっちも好きなようにやって下さいな。